七尾市議会 2019-09-10 09月10日-03号
埋蔵文化財調査等の影響につきましては、用地取得が完了した箇所から順次試掘調査を行うということでありまして、埋蔵文化財調査の要否について確認していく予定というふうにも聞いているところであります。
埋蔵文化財調査等の影響につきましては、用地取得が完了した箇所から順次試掘調査を行うということでありまして、埋蔵文化財調査の要否について確認していく予定というふうにも聞いているところであります。
大釜地区につきましては、本年1月から順次、開発区域内における遺跡の有無について試掘調査や踏査により確認を行っているところであります。現時点で、5カ所の遺跡を確認しており、そのうち「大釜1号塚跡」につきましては、本年度、記録保存のための発掘調査を行う諸準備を進めているところであります。
このことは、新工業団地の事業を早めるための埋蔵文化財の試掘調査費とのことであります。今のところこの事業の完成は2022年度となっており、3年後ということでありますが、新工業団地に隣接する企業からは、市はもっと早く工業団地を提供できないかという声があります。何とか早く完成させることはできないのでしょうか。まずお尋ねをいたします。
次に、工業団地造成事業特別会計につきましては、新工業団地整備候補地における埋蔵文化財試掘調査及び環境調査を行うため、所要の経費を計上するものであります。 次に、議案第44号から第50号までの条例案につきまして、その主なものを御説明を申し上げます。
新年度は、まず、関係する地権者の皆様の御理解を得ることを最優先に取り組むことといたしており、その後、埋蔵文化財試掘調査や実施設計業務を進め、2021年度の分譲開始を目指してまいりたいと考えております。 第6に、自然・歴史・文化と人が交わり元気に輝くまちづくりについてであります。
金沢市は、昨年2月、金沢駅西口の暫定駐車場に埋蔵文化財の試掘を行いました。埋蔵文化財は確認されなかったものの、発見されたものもありました。暫定駐車場の10カ所に深さ1メートルから2メートルにも及ぶ穴を掘り調査を行っています。市長は、この試掘調査の結果をお聞きになりましたか。そして、それをどう受けとめられたのかお尋ねいたします。
埋蔵文化財調査につきましては、白山市から加賀市の沿線間において試掘調査を行っておりまして、小松市におきましても駅舎付近の八日市地方遺跡について一部本調査が実施されております。 具体的な工事としましては、川北町から能美市の手取川橋梁区間において、施工延長2,133メートルの橋梁工事が平成32年4月までの工期で着工されております。 次に、小松市管内事業の見込みについてでございます。
現在、この庭園は市の文化財に指定されておりますが、教育委員会といたしましては、その価値と将来の整備活用を図るべく国の文化財指定を目指して大聖寺十万石城下町史跡再生事業の一環として、平成20年度に詳細な測量調査を実施し、平成21年度には、かつて池に水を引き入れていた導水路の位置を確認するための試掘調査を行っております。
また、遺跡など埋蔵文化財が存在する可能性がある用地については、埋蔵文化財の有無を確認する事前の試掘調査を加賀市教育委員会で実施することとしております。 企業が進出することで、雇用の創出や地域経済への波及効果が期待できることから、これらの支援や協力をしっかりと行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(田中金利君) 中谷喜英君。
平成27年3月までは駅周辺でのイベント等の臨時駐車場としてこれまでどおり約320台の駐車場として使わせていただけることとなっておりますが、4月以降につきましては、今年度に行われます埋蔵文化財の試掘調査によって、どの時期まで使用が可能となるのか、鉄道・運輸機構と再度協議していこうということになっております。
大正末期に石油の試掘を行っていたとき、地下800メートルから900メートルの地点から天然ガスとともに温泉が噴出したのが始まりで、日本最北の温泉郷ということでした。 この温泉は皮膚疾患に効果があるということで、4,000人の町に湯治客を含め年間7万人の来客があるということでした。
そんな意味でこの古い古墳、そして八日市地方の遺跡から出土いたしましたいろんな国の重要文化財になりましたもの、そんなものを含めまして、これはやはりそれだけの人たちが住んでいたというあかしでございますのでこれらを科学交流館の一部に展示をいたしまして、また今回、一部そういったところも今試掘をしておりますけれども、見られるようでございますので、そんなものを含めて保存と、そして展示というものをぜひ考えていきたいなと
155 【橋本委員】 埋文の可能性は高くないと、そんなことをおっしゃっているんですが、そしたら試掘調査というものもされないんでしょうか。
錦城山の史跡整備につきましては、石川県教育委員会より、県指定史跡昇格に必要な学術的価値を見きわめるため、史跡の発掘調査について、来年度に部分的な試掘調査を行いたいと思っております。その調査結果を踏まえて、県とも協議をしながら整備方針を検討したいと考えております。 今後とも、町屋の残る景観とあわせて、藩邸跡を中心とした城下町らしさを体験できる、魅力ある大聖寺の町並みづくりに取り組んでまいります。
さらに、農場敷地内においては、地下水の採取ができるかどうか、また周辺の井戸への影響などを調査するため試掘の準備に入っており、試掘については17日より開始すると聞いているところでございます。 続きまして、和倉の観光情報の発信のさらなる拡充のためにも、市のホームページや広報にQRコードを活用できないかということでございます。
また、寺町大通りにおける長坂用水の試掘調査におきまして、新たに藩制期の石積みが現存していることが判明いたしましたので、今後、史実に基づいた用水景観の再生について研究してまいりますほか、辰巳用水の詳細調査に関連して、先般、涌波地内において、加賀藩の火薬製造所である土清水塩硝蔵の土蔵礎石等を確認いたしましたので、今後、歴史的価値づけや保護・活用方法等について研究してまいりたいと存じます。
また、埋蔵文化財の発掘調査でありますけれども、これまでに県が行った試掘調査の中で、遺跡が確認されております。上層部におきましては近世時代の輪島御蔵跡が発見されておりまして、下層部におきましては中世時代の、いわゆる鎌倉時代から室町時代までの遺構が確認されております。その発掘調査の具体的な時期でありますけれども、10月初旬に発掘調査に入りたいと考えております。
(仮称)保健福祉総合センターの建設予定地の埋蔵文化財調査につきましては、昨年10月に石川県教育委員会で奥能登総合事務所解体撤去に伴いまして、試掘を実施いたしましたところ、敷地内におきまして埋蔵文化財包蔵地「輪島御蔵跡」、つまりこれは加賀藩の米蔵の包蔵地ということになりますが、こうしたものが確認をされております。
その上で、次に遺構の規模調査のため、現地調査や試掘調査を実施し、全面発掘調査をすることになります。その調査結果により、貴重な史跡であれば指定することになるのでございます。 御質問の山田光教寺は、まだ未調査であります。しかしながら、加賀市における中世最大の遺跡であり、蓮如が開き、ある時期に蓮誓が入ったとされ、江沼郡古城跡図にも記載されておるものであります。
発掘箇所は、遺跡地図や試掘により埋蔵文化財の有無を確認した箇所について行っておりますが、現在、公共事業、土地区画整理事業、民間開発に伴い、広坂遺跡も含めまして、市内11カ所でございます。発掘期間は今年度中に終了予定が2カ所、そのほかは3~4年必要と見込んでおります。