小松市議会 2021-03-05 令和3年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2021-03-05
令和3年度市税当初予算については、令和3年度市税歳入予算額は145億1,900万円であり、新型コロナウイルス感染拡大による経済活動縮小の影響を受け、対前年比15億3,600万円の減収見込みとのことであります。 これまで比較的安定財源であった固定資産税は、評価替えと新型コロナに伴う中小事業者等の特例措置が相まって、対前年比5億900万円減収とのことであります。
令和3年度市税当初予算については、令和3年度市税歳入予算額は145億1,900万円であり、新型コロナウイルス感染拡大による経済活動縮小の影響を受け、対前年比15億3,600万円の減収見込みとのことであります。 これまで比較的安定財源であった固定資産税は、評価替えと新型コロナに伴う中小事業者等の特例措置が相まって、対前年比5億900万円減収とのことであります。
小松市は市の職員に専門チームをつくりまして、それからそれぞれの専門の部署にいろんなブランチを設けて今やっておりますけれども、幸い小松市医師会、それから小松市薬剤師会、看護師の皆さん、そして高齢者施設のスタッフの皆さん、そして何よりも大変、本当に細かくいろんなことをお世話しなきゃいけませんので、大変人の目と耳が必要になるわけですね。
市税の歳入については、新型コロナウイルス感染症に係る徴収猶予の特例申請に伴う固定資産税、都市計画税の減額補正であります。 新型コロナウイルス感染症の影響により収入が大幅に減少した場合、市税の納付を、無担保、延滞金なしで1年間徴収の猶予を受けることができます。令和2年2月1日から令和3年2月1日に納期限が到来する市税が対象であり、現在、法人106件、個人129件、計235件の申請があります。
本市では、今年は過去最多となる熊の目撃情報に加え、残忍な人身被害の発生や市中心部での捕獲騒動などもあり、市当局をはじめ消防団や町内会など被害を最小限にとどめるため日夜精いっぱい努力をしていただいている方に深く感謝を申し上げ、質問に移ります。 まず、1項目め、コロナ禍における市税の見通しと対応についてであります。
固定資産税及び都市計画税は、設備投資の意欲減退、新規住宅着工の減少に加え、中小企業の事業用家屋及び設備等の償却資産に対する減免措置により6億円の減収を見込み、市税全体としては、今年度当初予算に比べ16億円少ない144億円程度と推計しています。 市税に準ずる地方消費税交付金は、昨年10月の税率改定で伸びる想定が、消費低迷で減少に転じると見ています。
また、小松加賀環境衛生事務組合においては、小松市及び加賀市のし尿処理衛生センターや斎場さざなみの運営といった住民生活に密着した広域的な重要な事業を担っております。
本市においては、市税の減収、公立小松大学に係る算定、幼児教育・保育の無償化に係る市負担分などを反映し、臨時財政対策債を含む実質ベースで3億5,000万円の増額を見込んでいます。
本案件は、小松市立松東みどり学園校舎建設工事、建築及び電気設備で、小松市江指町地内の旧松東中学校校舎の改修と小学校校舎等の増築をするものであります。
一部の委員より、老人クラブのイメージアップや市民の意識改革につなげていくためにも、老人クラブという名称を小松市独自で変更するよう求める意見が出されました。
平成31年3月20日 小 松 市 議 会 平成31年3月20日 小松市議会議長 宮 川 吉 男 殿 提出者 小松市議会議員
市や団体、個人など自己が所有する国の重要文化財につきましては、それを所蔵、展示するための国の定める規定、先ほど議員おっしゃられたような温度、湿度の管理、防災、防犯などの規制は適用がなされません。 八日市地方遺跡の出土品、または矢田野エジリ古墳の埴輪など、市所有の国の重要文化財4件が市の博物館や埋蔵文化財センターにて所蔵、展示、活用をなされております。
また、老朽危険空き家跡地活用事業として、土地、建物を小松市に寄附していただき、小松市が解体し、町内で管理していただくか、市で売却する事業も行っているところでございます。 以上でございます。
このような大雪となった場合、市の能力にもおのずと限界があります。これは国、県等においても同様であります。先ほどもお話ししましたとおり、こんなときこそ本市のよき伝統、市民力を発揮して、みんなで大雪を克服することが大切であり、そのための仕組みづくりを担うのは市であると考えます。
このため加賀丸いもは小松市の板津地区と能美市、旧根上町と寺井町の一部でしか栽培できない貴重な作物でありまして、疲労回復や滋養強壮に役立つとされております。
また、珠洲市・鳳珠郡・輪島市中学校陸上競技大会、これは輪島市のマリンタウン陸上競技場で行われておりますが、輪島市代表で東陽中学校が出場しました。走り幅跳びでは、3位、田浦壮馬君、4位に釜谷大貴君、1、2年の走り幅跳びでは、4位、大宮正海君、お孫さんですね。本当に頑張っていただいております。4掛け100のリレーでは4位、徳田啓太君、新典輝海さん、釜谷大貴君、谷内和希さん。
この政策で一番大事になってくるのが地域の社会福祉協議会と市の社会福祉協議会の連携なんですけれども、私、2年前に新潟市に行ってまいりました。
このたび、本市を含む19件が平成28年度の日本遺産に認定されました。その中で、小松市が申請した「「珠玉と歩む物語」小松~時の流れの中で磨き上げた石の文化~」が、ことし北陸3県で唯一認定を受けました。認定を受けるに当たっては、市長、副市長を初め市職員、そして何よりも石の文化に関係する多くの皆さんの御尽力があったたまものかと思います。ここに心から敬意を表したいと思います。
まず、駅舎整備に要する市の負担についてですが、国が行う新幹線整備では、駅舎や高架橋などの整備費のうち、用途地域の区間部分が市の負担対象となります。負担率は整備費の3分の1が県で、そのうち10分の1を市が負担することになり、今後、鉄道・運輸機構の設計積算により算定され、市の負担金は県を通じて通知されます。
しかし、ふるさと納税による寄附が市によって重要な財源となり得る今日、今のままでよいとは到底考えられません。 ふるさと納税を通じて寄附をしてくださる方々は、ある意味、納税者として間接的ではありますが七尾市民であり、七尾市に関心を持ち、七尾市をPRしてくれる大切な存在と言えるのではないでしょうか。ふるさと納税の拡大のために最も効果的なのは返礼品の充実であることは言うまでもありません。
そして、市が関与するであろう1階から3階部分について重要なのが1階から3階部分のテナント料であります。全てが市の財政負担になるわけではないですが、公共スペースはもちろんのこと、ブックカフェなどほかのテナントの経営に不都合があれば市の負担にもつながりかねません。