白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
また、保育園等に通う第2子につきましては保育料を半額に、第3子以降は無料といたしているところでございます。 さらなる多子世帯への支援策につきましては、県のプレミアムパスポート事業、これを参考に市独自の支援策ができないか調査研究してまいりたいと考えております。 次に、前述の政策実現のため、地域少子化対策重点推進交付金を活用してはどうかについてでございます。
また、保育園等に通う第2子につきましては保育料を半額に、第3子以降は無料といたしているところでございます。 さらなる多子世帯への支援策につきましては、県のプレミアムパスポート事業、これを参考に市独自の支援策ができないか調査研究してまいりたいと考えております。 次に、前述の政策実現のため、地域少子化対策重点推進交付金を活用してはどうかについてでございます。
毎年、市内の小・中学校をはじめ保育園などにあさがおの種子や苗を配付し、出展をお願いいたしており、今年度につきましても、18団体、630鉢を超える出展がありました。
キートス保育園では、多くの課題の1つに職員の離職率の高さがありました。初任給、社宅、有給休暇取得率100%、産休を取りやすくするなど、いろいろな処遇改善で課題を解消されています。 しかし、それでも離職する保育士に悩まされていました。そこで目についたのが、20代でSNS世代の価値観は給料や処遇よりも「いいね!」
6月に採用試験を実施した職種は、行政職、土木職、建築職、図書館司書、保育士であります。そのうち行政職では合格者が予定していた人数に達しませんでしたので、来月2次募集の試験を行うことといたしました。また、建築職につきましては、応募者がなかったことから今月改めて試験を行うものです。また、保育士につきましては、松任幼稚園のこども園化もあり、当初の予定に加え追加募集したものであります。
本市におきましては、平成30年度より、幼児のバランス感覚を養うため、市内の保育施設へスポーツ推進室専門員を派遣し、トランポリン指導を始めております。また、令和2年度からは、走るやボール遊びといった新たな運動も取り入れ、それぞれ保育施設のクラスや年齢に応じた子ども運動遊び教室を開始いたしました。
初めに、保育料や副食費の完全無償化に関する質問についてであります。 保育料につきましては、令和元年10月の幼児教育・保育の無償化により、3歳から5歳児の全ての子供とゼロ歳から2歳児の住民税非課税世帯が無償となりました。
長らく保育施設として親しまれてきたこの地が地域の方々が年齢や性別、障害の有無に関係なく集い、憩う場所に生まれ変わることを大いに期待しているところでございます。 ○議長(中村義彦議員) 北村議員。 ◆5番(北村大助議員) 市長、ありがとうございました。
事前予約制で短期の預かり保育も実施する。相談室や子どもの遊び場、健康状態を確認する検査室なども備えている。 これまでも2019年5月に渋谷区版ネウボラをスタートさせ、子育てに関わる施設を一部集約。あわせて、保健師が妊娠している区民と妊娠、出産、子育てを一緒に考える妊婦面接を実施。育児に必要な衣類や体温計などそろえた育児パッケージを贈呈するなど、妊娠期から親子に寄り添う支援に取り組んできた。
次に、社会福祉法人や保育所、小・中学校や公民館などへの感染防止対策について、衛生環境整備事業費等の補正予算も計上されておりますが、それらの概要についても併せてお示しいただきたいと思います。 この事業は、市内の感染状況を見ますと、時間的な猶予を持たせてはならないと思っております。感染防止対策を現計予算で早急に対応すべきと思いますが、考えをお示しください。
その際、密が避けられない方、例えば生徒や学生、あるいは保育士、教員、学童保育の指導員など、あるいはエッセンシャルワーカーと言われている社会生活を支えている方、あるいは高齢者や障害のある方の在宅介護をされている方を優先的に接種することはできないでしょうか。市の見解を伺いたいと思います。 ○藤田政樹議長 山田市長。
放課後児童支援員という有資格者を原則2名以上配置するという従うべき基準は、子どもの命と安全、安心できる生活の場を保障するためには必要不可欠な基準であり、条例改正によってパート雇用への置換えが進み、学童保育の安全と質の低下は避けられなくなります。
放課後児童クラブ(学童保育)の支援員配置基準の改正について質問をいたします。 提案されている条例の一部改正で、利用者の支援に支障がない場合であって、市長が別に定める利用者の安全確保方策による対策が講じられているときの放課後児童支援員の数は、支援の単位ごとに1人とすることができるとしています。これは、支援員の配置基準の引下げになるのではありませんか。なぜ引下げなのでしょうか、答弁を求めます。
次に、ケアに手厚い社会にするために、保育園と学童保育について伺います。 保育園では、このコロナ禍でエッセンシャルワーカーの保護者を支える側として、保育士自身の子どもも休園や休校措置になりながらも園を運営してきました。また、若い保護者が失業し、就労に向けて取り組む様子や家庭の様子にも寄り添う役割を果たしています。
来年度のコロナ対策ということで、保育所、学童クラブ、小・中学校あるいは介護施設などへ、消毒液などの配備を今年はコロナ対策ということで講じました。来年度もこれは別予算でしっかりと行うべきというふうに考えますが、市の見解を伺います。 また、オンライン会議や研修をさらに進めていくべきだというふうに考えますけれども、市の見解と市教委の見解を伺いたいと思います。
〔市長(茶谷義隆君)登壇〕 ◎市長(茶谷義隆君) まず、給食費の無償化についてでございますけれども、子育て支援については、経済的な支援のみならず、精神的な支援であったり、保育、学童など、時間や物理的な支援を要望される保護者の方も多くおられます。そういうような御意見をしっかりと聴いて、最善の方法を検討していきたいと考えております。
保育士さんたちもその意識が本当に強い。」とのことでございました。 保育園に関しては待機児童問題がクローズアップされましたが、保育士さんの働きやすさへの議論は少ない、コロナでの様々な状態を機に、保育士さんの働き方にも、ぜひ目を向けなければならないと思います。
あらゆる職員が庁舎内でも、保育所や学校、フォルテなどといった庁舎外の市の公共施設のどのような場所でも研修や会議に参加できるように、ネット環境やノートパソコンなどの端末の整備を充実すべきというふうに考えます。
しかし、金沢市でいえば、保健所や病院、消防などではこのコロナ禍で直接コロナ対応に奮闘しましたし、保育所や学童保育、学校や企業局、ごみ収集などでは多くのエッセンシャルワーカーが通常業務を続け、本庁では疲弊する事業所の相談や生活相談、特別定額給付金の事務的作業など、増大する業務に取り組みました。
最後、3問目でありますが、七尾市中島学童野球場の整備について質問をいたします。 この野球場は2016年7月にオープンをいたしました。市内学童野球大会はもとより、全能登学童野球選手権大会、そして、3年間、石川県の選抜学童野球選手権大会の会場として、学童野球のメッカとして活用されてきております。
乳幼児期では、歯科衛生士による仕上げ磨きの必要性やその方法を指導するほか、乳児の虫歯予防を目的に1歳6か月健診、3歳児健診での歯科健診、保育所・幼稚園等での定期健診を年に数回行っております。 学齢期では、永久歯への生え変わり時期の虫歯予防のため、年1回の定期健診を行っております。 成人期では、歯の喪失の原因となる歯周病予防を目的とし、生活習慣病との関連も含め、歯周疾患検診を実施いたしております。