金沢市議会 2020-12-11 12月11日-04号
世間では、トイレの洋式化が進んでいますが、一方で、和式の需要もあることは分かっております。庁舎内の清掃の方からもお聞きしますし、私も和式派です。ですから、金沢市庁舎内にも洋式と和式トイレが併設されていることは理解できます。しかし、洋式トイレの一部には、立ち上がる際の補助棒として手すりがありますが、庁舎内の和式トイレには、その手すり棒がありません。
世間では、トイレの洋式化が進んでいますが、一方で、和式の需要もあることは分かっております。庁舎内の清掃の方からもお聞きしますし、私も和式派です。ですから、金沢市庁舎内にも洋式と和式トイレが併設されていることは理解できます。しかし、洋式トイレの一部には、立ち上がる際の補助棒として手すりがありますが、庁舎内の和式トイレには、その手すり棒がありません。
3点目は、公共トイレについてお伺いをいたします。 以前は、日本の公共トイレでは、くさい、汚い、暗い、怖い、壊れているというトイレが長年問題視されてきました。 いまだに観光地の公園などの公共トイレでは、予算の制約等から改善が進んでいないのが現状であります。当市もくさくて汚いトイレが見られるのも事実であります。
まず1点目に、トイレ洋式化整備についてお尋ねいたします。 加賀市美術館の現在の和洋式トイレの設置状況について申しますと、男子トイレは和式が1、洋式が1、女子トイレは和式が2、洋式が1、多目的トイレは洋式が1でウォシュレット式となっております。来場者は高齢の方が多いということもあり、足や腰などが不自由で和式トイレを利用する方がほとんどいないと聞いております。
また、高齢者や妊婦など配慮が必要な方のために和室もしくはじゅうたん敷きのエアコンがある専用ルームをあらかじめ指定いたしまして、血圧計、体温計などの医療品や簡易トイレ、紙おむつなどの衛生用品を全避難所に整備し、避難者の健康支援や健康管理を行ってきたところでございます。
現行法では、多くの人が利用する施設での段差解消や多機能トイレの設置などを主な狙いにしていましたが、改正案では市区町村のマスタープランに住民の理解と協力を深める方針を明記するように規定。その上で、学校や福祉団体などと連携した具体的な計画をまとめるということであります。
今では世界から称賛される温水洗浄便座が多くのご家庭に普及していますが、1960年代までの日本では、しゃがみ込み式の和式トイレが主流でありました。1959年に日本住宅公団、現在の都市再生機構が洋式トイレを採用したことがきっかけとなり、洋式便器が徐々に普及していきました。
各種スポーツ施設のバリアフリー化、やさしいトイレ整備、NPO法人と連携したバリアフリー観光に取り組み、やさしいまちづくりを推進しています。 3つ目は、心のバリアフリーの推進です。やさしさあふれる共生のまちを目指した条例制定、障害者スポーツやゆるスポーツの普及推進を図っています。
今では膝を悪くして和式トイレが使えない。先般、公共施設のトイレが利用できなかったと言って、もっと洋式トイレをふやしてほしいと訴えておいでました。 ところで、2017年3月議会、市で管理している公共・公衆トイレは全部で41カ所あり、男性トイレの便器数57基のうち、洋式便器が9基で、洋式率は15.8%。
さらに、市民の皆様に快適なスポーツ環境を提供し、スポーツ振興と健康増進を図るとともに、災害発生時における市指定避難所としての機能の改善を図るため、加賀市スポーツセンターに空調設備を整備し、また、高齢者や障がいのある人にとりまして和式トイレの使用は困難であることから、トイレの洋式化も行うこととし、これらに係る予算を今定例会に提案いたしております。
4 【宮川委員】 このトイレのあり方ですけど、今ほど説明ありました特に衛生美化、きれいにして、特に清潔感を感じる。それからトイレの洋式化、そして多目的、子供も使えるそういうことを設置するとか、また障害者とか外国人に、また女性の目線でのやさしいトイレを今後設置していきたいという考えであります。
虚弱高齢者が休憩やトイレ利用、緊急時サポートが受けられる安心拠点を抽出し、安心マップを作成した。その利用状況を半年後にアンケート調査し、地域内の休憩場所の整備と情報共有が重要であることが改めて示されたと報告されています。
〔議会議案第4号は本号末尾参照〕~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ △議案上程 ○松村理治議長 次に、日程第7議会議案第5号公立学校におけるトイレ洋式化等の環境整備の促進を求める意見書及び日程第8議会議案第6号児童虐待防止対策の抜本的強化を求める意見書、以上の議会議案2件を一括して議題といたします。 お諮りいたします。
やはりいきいき大集合のときにも、洋式トイレのあるところだけがかなりの行列が続いていたそうであります。やはり高齢者になると、和式トイレに1回座ると、なかなか立ち上がれないとかという、そんな苦情も聞いておりますので、ぜひ早急にお願いをしたいというふうに思います。 次の質問に入りたいと思います。 私の最後の質問でありますが、三木保育園の休園についてお尋ねをしたいと思います。
◆小林誠議員 次に、学校及び放課後児童クラブのトイレ等について伺います。本会議場で、これまで3回、学校トイレについて質問をしてきました。
仮設トイレは和式便器が多いことにより、足腰の弱い高齢者や車いす使用の身体障害者にとってはトイレの使用が極度に困難となります。大規模な災害に伴う被災経験の少ない本市ではありますが、避難場所は市内の教育機関、福祉施設、企業などとなっておりますが、災害時のトイレは仮設トイレ、和式便器の使用となるのでしょうか。
公共施設、特に中央公園、体育館のトイレの整備をよろしくお願いいたしまして、答弁を求めます。 ○議長(早川彰一議員) 山口総務部長。 〔総務部長(山口良君)登壇〕 ◎総務部長(山口良君) 公園や体育館など公共施設のトイレについてご質問をいただきました。
その方が言うには、東和中学校に避難したものの、学校のトイレが和式でしたので、一度家に戻って、また用を済ませてから体育館に戻ったとのことでありました。危険だから避難いただいているのに、一旦家に帰るという、このようなことを繰り返されては、避難所の役割を果たしているとは言えないのであります。 実態を調査してみました。
そして、特にほとんどの避難所で最初に問題になるのがトイレであります。このことを踏まえ、代替案も怠らないようにしておくことです。 加えて、停電時に備えた対策も重要であります。照明やその他の機器の電源確保のために可搬式の発電機を導入したり、防災無線などの複数の連絡手段を確保したりしておくことも重要です。
次に、美川漁港広場における公衆トイレの設置についてであります。 美川漁港では、毎朝、漁船の帰港とともに朝市がにぎわいを見せており、また、毎年9月に行われる美川里海きときと祭には、新鮮な魚介を求める多くの買い物客でにぎわっております。
昨年、文部科学省が公立学校のトイレに関する実態調査結果を公表しました。昨年4月時点でのトイレの洋式化率は、全国で43.3%、石川県全体で44.2%であり、隣の富山県、福井県ではそれぞれ54.3%、46.3%と全国平均を上回っていますが、本市では29.5%という、かなり低い結果でありました。また、学校によっては、設備が古く、においもかなりきついトイレがあるとも聞いています。