金沢市議会 2018-03-14 03月14日-04号
麻疹は、はしかとも呼ばれ、高熱と発疹を特徴とし、ウイルスの感染力が非常に強く、時には重症の脳炎を発症して死に至ることもあり、昔から子どもの大病として恐れられてきました。しかし、麻疹はワクチン接種で予防できます。現行の制度では就学前までに2回のワクチン接種を受けることになっているため、今回、子どもへの感染はなかったのでした。そこで、まずは本市における定期予防接種の接種状況についてお尋ねします。
麻疹は、はしかとも呼ばれ、高熱と発疹を特徴とし、ウイルスの感染力が非常に強く、時には重症の脳炎を発症して死に至ることもあり、昔から子どもの大病として恐れられてきました。しかし、麻疹はワクチン接種で予防できます。現行の制度では就学前までに2回のワクチン接種を受けることになっているため、今回、子どもへの感染はなかったのでした。そこで、まずは本市における定期予防接種の接種状況についてお尋ねします。
まずは、はしかの感染対策についてです。 4月上旬、本市では、インドからの帰国者がはしかに感染していることが判明し、計4名が感染しました。はしかは、麻疹ウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症で、空気、飛沫、接触で感染し、その感染力は非常に強いものです。広い体育館のような場所でも、そこに患者が1人いれば感染するといいます。
次に、はしかなどの感染症対策についてお伺いいたします。 ことし4月に、市内で4人のはしか感染者が確認されました。はしかは、空気感染などで広がり、すれ違っただけで感染するなど、感染力が強いとも言われております。最後の患者が発生した4月24日以降4週間、新たな患者の発生がなかったことから、5月22日をもって、はしかの流行が終息したと判断されました。
次いで、市民生活の安全・安心の確保でありますが、まずは、世界情勢に鑑み、Jアラートによる危機情報の早期伝達や、国が策定した行動マニュアルの周知徹底を図るなど、国民保護法に基づく対応に万全を期してまいりますとともに、熊やイノシシなど、野生獣の市街地への出没防止対策を強化するため、市民への注意喚起や緩衝帯の整備、監視カメラ等の設置に取り組みますほか、先ごろ、終息宣言を行った麻疹--はしかなどの感染症対策
4月には、インドからの帰国者が麻疹(はしか)に感染し県内で4名が発症しましたが、先月22日をもって終息しています。 先月15日には、JR粟津駅周辺で熊が目撃され、防災行政無線での注意喚起、第一報後の現地対策本部を設置し、夜間・登下校パトロールや小中学校の集団登下校、地域見守りなどを実施しました。 先般、大杉みどりの里を訪れた児童が体調を崩しましたが、25日には全員回復し登校しています。
歴史が途切れてどこにあるかわからないと、祭りももしかしたら、在所の祭りもそんな憂き目を見るところもあるんだ、出てくるんだと、ここは頭に置かなきゃならんと思いますけれども、もう既にはしかいところは、市のケーブルテレビを使って記録保存しておこうじゃないかと、今までしっかり若い衆が担いどったものは車に乗らなきゃならんということになる。
33 ◯予防先進部長(中西美智子君) 予防接種には、木下議員も先ほど整理して話されたとおりでございますが、定期予防接種と任意予防接種がありまして、定期予防接種は予防接種法に基づいて実施され、はしかや風疹などのようにワクチンの種類、対象者、接種間隔などが定められております。また、任意予防接種は接種を希望する方の全額負担によって接種することになります。
なお、時節柄、台風の襲来が続いておりますので、大雨等への備えに引き続き万全を期してまいりますとともに、国民保護計画に基づく対応やはしか等の感染症対策、クマ等の鳥獣被害防止対策等々、市民生活の安全・安心の確保に最大限の意を用いてまいる所存であります。各位の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、終了に際しての御挨拶といたします。 ありがとうございました。
それぞれ発疹が出るので、これらの病気の違いは症状の重さだとほとんどの人が思っているようですが、しかし、風疹と麻疹--麻疹ははしかですが、これらはウイルスが違う全く別の病気です。この風疹が、昨年末から成人を中心に流行が続いています。風疹は比較的軽度の感染症で、軽い風邪症状から始まり、症状の出る期間は3日ほどと短く、そのため三日ばしかと呼ばれ、また、感染しても症状が出ない人もいます。
保育所に通っているお子さんがはしか、おたふく風邪、水ぼうそう、流感など、いろいろな流行性の病気にかかったとき、お母さんは仕事を長期間休まなければなりません。病後児保育は、症状が落ち着き、医師の許可を受けた回復期の子供を預かるところで、お母さんが一日も早く仕事に復帰でき、これまで多くの働くお母さんを支援してきました。
それは、2004年5月17日にはしかの予防接種を受けた当時1歳の男の子が3日後に死亡したという記事でした。父親は北島町に死亡一時給付金の請求をします。しかし町は厚生労働省に死亡認定を諮りますが、因果関係がはっきりしないという通知があって、町は支給しないと決めました。しかし、ことし5月29日、徳島地方裁判所で処分取消が相当とする原告勝訴の判決が下ったというものでした。
平成19年にいわゆるはしかといわれる麻疹が流行し混乱を来したのは、過去1回の接種で免疫を獲得できなかった方が一定程度いたためと考えられております。そのためこのたびの接種事業は、平成20年度から平成24年度に中学1年生、高校3年生になる児童生徒に対しまして、2回目の接種を行うものでございます。 初年度の平成20年度は医療機関による個別接種で実施いたしました。
麻疹は、はしかとも呼ばれ、一般的には高熱と全身に発疹があらわれ、感染力が非常に強く、重症化すれば、時に脳炎を発症し、脳障害後遺症が残ることや死に至ることもある注意すべき病気です。世界各国の麻疹予防の状況は、小学校就学前に2回目のワクチンを接種することで、麻疹排除の効果が確認されています。日本では、平成2年からは2回接種に移行し、定期予防接種として麻疹・風疹混合生ワクチンの接種が開始となりました。
次に、流行性疾患のうち、まず、はしか、つまり麻疹についてですが、麻疹は法定伝染病とされ、従来小児期に感染することが多かったのですが、ここ数年は全国的に10代、20代以上で感染が多く見られ、大学などを含めて学校閉鎖が相次ぐなど社会的問題になってきました。
さて、昨年に続き、ことしもはしかの感染拡大が始まっており、予防接種のあり方が問われていますが、幼児期に発生するインフルエンザ脳症を予防するための予防接種奨励策を望む声が強くなっていることから、各種予防接種の支援策に積極的に取り組む自治体があります。本市では、公費接種券が交付されていますが、乳幼児の健康被害を抑えるためには予防接種の支援策の拡充が重要と考えますが、お考えをお聞かせください。
はしかの予防接種についてです。 ことしの4月から6月にかけて、中学校1年生全部に対して学校で集団的に接種しなさいということが、多分、石川県教委から市の教育委員会へ連絡が入ったと思います。それを私が聞いたのがこの質問を出した後ですので、いや、困ったことを言い始めたなと。過去の歴史に学んでないなということを思いますので、ぜひ考えていただきたいと思います。
第5は、はしかの抗体検査についてです。 5月31日付の新聞に、首都圏の若者を中心にはしかが流行していることを受け、金沢大学教育学部附属中学校と高校は、6月上旬から希望生徒を対象に、はしかへの免疫力があるかどうかを見る抗体検査を実施することを決めたことが報道されています。
1点目は、はしかについてでありますが、ゴールデンウイーク前から関東地方で若者を中心に集団発症している麻疹、一般にははしかと呼ばれていますが、流行が依然続いているようです。5月27日からの1週間で大学や高校を中心に全国65校が新たに休校となり、累計で143校に達したと報道されました。 県の報告数によりますと、6月8日現在の発症状況は県内合計58人です。
しかし、観光客というものについては、はしかみたいなもので、熱が出たり下がったりというので予定ができない。ブーム感のある予定のできないことよりも、格差の是正に、お年寄りたちのためにひとつぜひお願いをしておきたいと、そんなふうに思います。 それでもう一つお伺いしますが、さきの発表で、輪島和倉間のバスが、要するに市が手を引くということでございました。
しかし、これらの方針をもとにこれまでに行われた施策は、子供医療費の無料化の廃止削減、心身障害者医療費の廃止、ふれあい入浴券の廃止等であり、さらに今後予定されている施策としては、公立保育園・幼稚園の統廃合、公立幼稚園の廃園、はしか・風疹・ポリオなど予防接種の補助金カット、健康診断の個人負担の引き上げ、ごみ収集手数料の引き上げ等々があります。