白山市議会 2022-06-15 06月15日-02号
性の多様性を持った方々というのは、普通の暮らしの中ではなかなか顕在化しませんが、株式会社LGBT総合研究所というところが行った有効回答者数が34万7,816人という調査があります。これは2019年の意識調査ですけれども、日本におけるLGBTQ・性的少数者の割合は約10%であり、世界の国々と比較しても高い傾向だったそうです。このことを考えるととても身近な事柄だということもいえます。
性の多様性を持った方々というのは、普通の暮らしの中ではなかなか顕在化しませんが、株式会社LGBT総合研究所というところが行った有効回答者数が34万7,816人という調査があります。これは2019年の意識調査ですけれども、日本におけるLGBTQ・性的少数者の割合は約10%であり、世界の国々と比較しても高い傾向だったそうです。このことを考えるととても身近な事柄だということもいえます。
また、馳知事は国会議員時代に超党派のLGBTに関する課題を考える議員連盟の会長もされ、LGBTの理解増進法案を成立する取組もされ、ジェンダー分野に非常に深い御理解をされていらっしゃいます。午前中に大東議員からもLGBT、野々市市パートナーシップ宣誓制度導入について質問がございましたところ、市長から本当に大変心強い御答弁がございました。
神奈川県大和市中央2-1-15 5階 大和法律事務所内 女性スペースを守る会-LGBT法案における「性自認」に対し慎重な議論を求める会- 共同代表 飯野香里 外3人総務企画 常任委員会24月12日国民の祝日「海の日」を7月20日に固定化する意見書の提出を求める陳情 現在7月の第3月曜日とされている国民の祝日「海の日」を制定趣旨等に鑑み当初の7月20日に固定化することを求める意見書を内閣総理大臣宛
制服を含めた校則についても、校長会議等を通じてプライバシーや人権に関わる不合理な校則がないか、LGBTに配慮したものになっているかなど見直しをするよう指示しております。 また、議員御指摘の児童・生徒の意見も取り入れながらという点について、児童・生徒の主体性を培う機会という観点からも取り組むよう指導したところであります。 ○藤田政樹議長 山口議員。
LGBTなどの性的少数者カップルの関係を公的に認めるパートナーシップ制度を導入する自治体が、支援団体の調べで100を超えたと言われ、金沢市では今年7月から開始、白山市でも年内をめどに検討中と伺っております。本市では、さきの定例会でLGBTに関する質問が西本議員からも出されていました。
1月に議会の研修会で、LGBT性的少数者の権利保障を目指して取り組んでいらっしゃる「にじ・はぐ石川、ひだまりの会」からお話を伺い、理解を深めたところであります。 この会からは、先般の白山市議選の際にも、立候補者に対してアンケートが届けられました。
現在の計画では、性と性の多様性の尊重と意識の醸成を掲げており、LGBTなど性の多様性について理解を深めていただけるよう啓発に取り組むとともに、公的書類の性別欄の見直しなども進めてきた。新年度は専門家の御意見等をいただきながら、このパートナーシップ制度の導入に当たり、近隣の取組状況も踏まえ、要綱の作成を目指してまいりたいと考えていると述べられました。そこでお伺いをいたします。
「LGBT」という言葉に続き、新たに注目されている言葉でもあります。 では、なぜLGBTではなくSOGIなのか。LGBTとSOGIはどう違うのか。SOGIはLGBTに代わる新しいセクシュアルマイノリティの総称ではありません。
現在の計画では、性と性の多様性の尊重と意識の醸成を掲げており、LGBT等、性の多様性について理解を深めていただけるよう啓発に取り組むとともに、公的書類の性別欄の見直しなども進めてきたところであります。新年度は、専門家の御意見等をいただきながら、近隣の取組状況も踏まえ、要綱の作成を目指してまいりたいと考えております。
SDGsの17のゴールと169のターゲットの中には、LGBTという言葉は直接的に明示されていません。しかし、金沢SDGsの5つの方向性の1つに、働きがいも、生きがいも得られるまちとして、市民一人一人がそれぞれ持つ価値観の多様性を受け入れる社会風土をつくるという目標が掲げられています。
1点目は、LGBT、SOGI施策についてであります。
目的はもちろんインバウンド誘客の視察研修だったのですが、以外にもその中で、かなりの時間を割いてLGBTツーリズムへの取組の説明があり、まさかここでLGBTが出てくるとはと、みんなが目を丸くしたことでありましたので、御紹介させていただきます。
9月定例月議会における、本市職員向けLGBT対応マニュアルを策定すべきではないかとの私の質問に対し、市長は検討すると答弁され、本市においてLGBT、SOGI施策が推進されることを期待しております。ところで、職員向けマニュアルの対象に教職員も含まれるのかどうかということであります。
スポーツ選手の中にもLGBTなどの性的マイノリティーの方がいらっしゃることは、皆さん御存じだと思います。 2010年、バンクーバー冬季オリンピックから大きなスポーツイベントのたびに、性的マイノリティーのホスピタリティー施設、プライドハウスが民営で開設をされています。来年のオリンピックのプレとして、ラグビーのワールドカップにあわせ、渋谷でプライドハウス東京が開設をされました。
本市でも、昨日16日までの10日間、金沢レインボーウィーク2019が関係者の御努力によって盛大に行われ、カミングアウト・フォト・プロジェクトやLGBTと教育、LGBTと職場を考えるシンポジウムなどが開かれました。当事者や市民、民間企業、行政、議会など幅広い参加があり、セクターを超えて、LGBTを知り、交流することができたのではないでしょうか。 この意見書では、次のことを国へ求めます。
質問の3点目は、LGBT/SOGI施策の推進についてであります。 性的マイノリティーの総称であるLGBTは、日本社会においてかなり定着してきたようですが、最近は性的指向と性自認の頭文字をまとめたSOGIという表現も使われるようになりました。
それでは、次に、LGBTなど性的マイノリティー(性的少数者)への理解促進と支援について、お尋ねいたします。 この件につきましては、大変デリケートな事柄でありますが、その認識に立った上で市の考えをお尋ねいたします。
今議会におきましても、LGBTや性的マイノリティーの方へのさまざまな施策について御提案もいただきました。また、さまざまな書類における性別のところについての配慮も必要ではないかという御提案もいただきました。憲法第24条には、婚姻は、両性の合意のみによって成立するというふうに書かれています。
12月9日に、国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット主催で「SDGs『誰も置き去りにしない』から考える、地域コミュニティにできること」をテーマとする第2回LGBTと教育フォーラムが開催されました。
全国的な調査では、LGBTの割合は8%と言われており、決して少なくありません。ただし、それがなかなか表に出せないということで、見えないだけということではないでしょうか。 白山市は住みにくいので、そういう認証制度のある自治体に転出した、そういった当事者さんの話も聞く機会がありました。