加賀市議会 2012-09-13 09月13日-03号
防災ラジオは、通常のAM・FM放送とともに、市の防災行政無線放送が開始されると、自動的に受信し、災害時に素早く情報を得ることができるものであります。 例えば、千葉県銚子市では、防災ラジオを希望者の方に1台1,000円で有償配布しているそうであります。
防災ラジオは、通常のAM・FM放送とともに、市の防災行政無線放送が開始されると、自動的に受信し、災害時に素早く情報を得ることができるものであります。 例えば、千葉県銚子市では、防災ラジオを希望者の方に1台1,000円で有償配布しているそうであります。
これまでの議会の防災緊急情報伝達の議論の中では、防災無線や衛星ブロードバンド、防災エリアメール、FMラジオ端末などの活用が話題に上がり、市はいろいろな情報伝達方法の組み合わせを考えていきたいと答えております。構想策定に当たり、初動対応が迅速かつ的確に行われるよう、地域に合った多様な緊急情報の伝達手段について構想をまとめる予定と聞いております。
これは、東日本大震災における緊急情報伝達手段や被災後の地域コミュニティー情報、さらには、先ほど議員の御質問にありました災害対策のソフト面で非常に重要な心のケアの問題等を検証した結果、自動起動可能なFMラジオ端末の配置やケーブルテレビ、防災メール、消防サイレンなど多様な緊急情報の伝達手段について、本市に合った最適な構想などをまとめるものであります。