輪島市議会 2013-06-20 06月20日-03号
私は5月下旬に4日ほど、茨城県や福島県の太平洋沿岸地域の震災や津波から2年過ぎての復旧・復興の状況を視察に行ってまいりました。昨年も震災から1年が過ぎた宮城県名取市から石巻市近くまで、地域の人の話を聞きながら回らせていただきました。 茨城県水戸市を最初に、大洗町の漁協へ、そこではヒラメ、マトウダイなど次々と水揚げされており、港は5トン級の船舶が主流とのことでした。
私は5月下旬に4日ほど、茨城県や福島県の太平洋沿岸地域の震災や津波から2年過ぎての復旧・復興の状況を視察に行ってまいりました。昨年も震災から1年が過ぎた宮城県名取市から石巻市近くまで、地域の人の話を聞きながら回らせていただきました。 茨城県水戸市を最初に、大洗町の漁協へ、そこではヒラメ、マトウダイなど次々と水揚げされており、港は5トン級の船舶が主流とのことでした。
さらに、今回の県の参画による人的派遣により、新幹線開業イベントとの連携や加賀、能登を含めた石川県全体への発信など、県・市連携による効果が期待されるものであります。
また、石川県との受給水協定については、現在、本市に割り当てられている責任水量は1日当たり2万2,568トンですが、平成28年度から徐々に増加する予定とのことであります。コストの高い県水が今以上に増加しないよう、近隣市と力を合わせ、強く要望を続けていくよう求めたところであります。 次に、重点的に調査を行っている事項2点についてであります。
同時に、野々市が拡大をして以降、県の補助金のあり方等々もこれまで要望、要請をしてきたところであります。まず、高校卒業まで拡大する以前に私は県補助金の対象年齢の引き上げということ、これを強く求めていきたいというふうに思っておりますし、さらに国に対してもこども医療費の助成制度、これの新設を図るように、まずは要望してまいりたいというふうに考えております。 以上であります。
償還払い制度をやめ、窓口無料化を進める上でも、県の補助要綱の一部改正がどうしても必要と考えますが、市長は県に対してこの要綱の改正を求める考えがあるか伺っておきます。 次の質問は、志賀原発についてです。
全国椿サミット大会は、ツバキやサザンカを市町村の花や木としている自治体関係者や日本ツバキ協会会員など、全国のツバキ愛好家が一堂に集い、相互の情報交換と交流を通じて、地域の活性化に資することを目的に毎年開催されておりまして、今年度は去る2月15日、16日の両日、沖縄県本部町、大宜味村及び国頭村の1町2村において第23回沖縄大会が開催されました。
初めに、さきの9月議会において議員提出議案 石川県におけるドクターヘリの早期配備を求める意見書が全会一致で可決され、その後、北陸3県議長会議においてドクターヘリの運用を3県全体で議論することが提案されました。
山形県米沢市では、ゼオライトという放射性セシウムを吸着するシートを使用する対策をとっていました。青森市での専門家の指摘は、災害廃棄物の不燃物をまとまって受け入れている前例が少ないため影響は判断しにくいが、雨水による浸出水が発生しにくい新しい集積所、いわばクローズド型処分場を設置して保管することを提案し、確実な遮水・吸水機能が発揮される対策を求めました。
全国的にも2004年に青森県鶴田町が、全国で初めて朝ごはん条例を制定し、翌年には県内の宝達志水町で、2007年には佐賀県伊万里市にも同様の条例が制定されています。朝御飯をきっかけに食生活を見つめ直してもらうことが目的だそうです。
石川県は、県当局及び医療関係者の努力により医療の先進県と言われ、救急車による救急要請から病院収容までの所要時間をみても、県平均28分42秒と全国平均の36分06秒を上回っている。しかしながらこれは、金沢市などの県中央部における市街地において速やかな搬送が可能となっている故であり、南加賀地区では31分30秒、奥能登地区に至っては舳倉島を除く平均でも1時間00分43秒というありさまである。
まだ暑さが続きますが、先月、8月20日から22日にかけて会派椿は東北地方の青森県三内丸山遺跡、50年かけてニンニク生産額日本一の田子町と岩手県花巻市の宮沢賢治記念館、そしてかっぱをイメージキャラにして農業と観光を町おこしとする民話のふるさと遠野市を視察しました。 また、7月には富山県魚津市の魚津埋没林博物館を視察しました。
そういう意味で、今回、県もこの東日本の震災を踏まえまして、専門家やいろんな方々の指導をいただきながら、県のほうでいろんなシミュレーションを行って、そのことによりまして津波の浸水想定区域図といったものを策定されました。
長野県松本市ではJR松本駅構内に設けているほか、神奈川県横浜市では、市の方針で区役所以外の場所にもう一つ期日前投票所を設置することを区に通達しており、泉区ではイトーヨーカドー、鶴見区では鶴見駅西口ショッピングセンター、都筑区ではららぽーと横浜に設置しています。また、これは何も大都市だけではなく、人口3万2,000人の秋田県男鹿市でもショッピングセンターに設けています。
NPO法人石川県救助犬協会連合会は、現在、石川県と津幡町との間に出動協定を締結しているとのことです。また、石川県は、全国的組織である社団法人ジャパンケネルクラブの中央災害救助犬委員会との間にも出動協定を結んでいます。
石川県産または福井県産のものを使っておりまして、検査に合格したものを使用しております。 それから牛乳については、全国的に現在いずれの産地においても放射性物質の値は暫定規制値以下となっております。小松の子供たちが使用している牛乳につきましては石川県産を使用しております。
3つ目は、石川県菓子文化会館の施設の取得に関してであります。この施設は、平成8年6月に株式会社森八の和議が認可され、その後、その債務処理のために、平成10年6月の補正予算において、現在の石川県菓子文化会館の施設を森八から石川県菓子工業組合が取得することとし、国・県・市が組合に助成した経緯があります。なお、その際の県・市補助金は平成6年に開催された金沢菓子博の剰余金を活用したものであります。
県におきましても、国の積算基準書を参考にして県版の積算基準書を作成し、各市や町に参考として送られてきております。 小松市が発注をいたします公共工事の設計金額でありますが、原則として補助事業では国、県の積算基準を採用して算定をいたしております。
先日、復興庁による復興交付金の通知がそれぞれの自治体にあったと報道がありましたが、青森、岩手が満額の交付であったのに対し、宮城、福島では5割程度の交付しかなかったということは、まことに残念なことであります。 何を基準にして、どう判断されているのかわかりませんが、どの自治体も被災地であることには変わりありません。特に、福島県においては、福島第一原発の大事故の収束が、いまだに見えておりません。
青森県のリンゴ農家木村秋則著「腐らないリンゴ」の木村秋則式自然栽培を初めは4人からスタートとして、地域に提案。肥料、農薬、除草剤を使わず、お米を栽培。世界農業遺産である能登の羽咋市のきれいな水と豊かな土がはぐくんだこだわりの米は「神子原米」といい、安心できるブランド米として消費者に認められ、超高級志向のユーザーが農家の経済を豊かにしている。
先日、県別の幸せ度ランキングの発表があり、トップ3が北陸3県で、金沢市のある石川県は3位と、これまでの施策が間違っていなかったということを評価されたものと素直に受けとめています。このランキングは、国民総幸福量というブータン王国の施策を参考になされたもののようです。