47件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

金沢市議会 2013-03-14 03月14日-04号

平成24年度末見込みにおける水道事業耐震化率は、路が82.2%、基幹配水池が42%、浄水施設につきましては、名勝に指定されております末浄水場の緩速ろ過池を除き、100%となっております。一方、下水道事業では、路は27.9%であり、処理場ポンプ場につきましては41%が完了するなど、双方の事業とも中期経営計画に沿った進捗状況となっています。

小松市議会 2012-12-17 平成24年常任委員会連合審査会 本文 開催日: 2012-12-17

小松市の雨水排水対策は、国の基準で10年確率降雨、1時間当たり53.5ミリで計画し、事業実施中でございます。今回の被害は、排水路下水道渠、中央ポンプ場などの排水能力を超えたため、家屋浸水道路冠水が発生したものであります。  当面の目標といたしましては、住宅地における家屋浸水防止を図ってまいります。  

小松市議会 2012-12-10 平成24年第5回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2012-12-10

被害が集中いたしましたJR小松周辺では、駅周辺区画整理事業にあわせて平成14年に10年に一度の大雨と見込まれる1時間雨量53.5ミリに対応するため7億円余の工事費を使って地下調整池下水の容量をふやす貯留整備してあったものの、予想をはるかに超えたため被害が発生したものであります。こうした大雨を経験したことがなかった市民にとって大変な不安を感じたものであります。

野々市市議会 2012-06-14 06月14日-02号

そんな墨田区は、30年前から都市型洪水対策と同時に、雨水を資源として活用する運動に取り組んでいます。都市ミニダムとして、公共施設や民間の大きな建物には雨水貯留タンク設置敷地内の天空面浸透舗装、直接空から雨が降ってくるような場所の浸透舗装を指導しています。 墨田区役所両国国技館には1,000トンの、そして東京スカイツリーには2,635トンの貯留タンク設置されています。

小松市議会 2012-03-05 平成24年第1回定例会(第1日目)  本文 開催日: 2012-03-05

快適な住環境をつくる下水道事業については、順次、渠整備を進めるべく所要額を確保したほか、水質保全対策として中央ポンプ場敷地内に2カ年計画雨水貯留施設整備します。  水道事業では、いつでも安全で良質な水を安定的に供給する使命を確実に果たすため、手取川水系清水揚水場旭台配水池耐震化すべく、3カ年計画で改築します。  第9のテーマは、「先人から受け継いだ協働社会を高めます」です。  

金沢市議会 2010-09-15 09月15日-02号

この都心軸当該地区周辺は、合流式下水道区域で、建設から既に50年近く経過しており、浸水対策公衆衛生上の観点からも、路の補修など改善を含めた対策が求められています。これらの再整備に当たっては、社会資本整備総合計画を策定し、積極的に進めることが必要と思われますが、現状と計画についてお聞かせください。 

野々市市議会 2009-12-11 12月11日-02号

本年度は、新たに各町内会のご協力をいただきまして、消費電力が少なく、照明の寿命が長いLEDの公衆街路灯町内200カ所に設置する事業を現在進めているところでございます。 そのほかの取り組みといたしましては、学童期から環境問題に関心を持っていただきたいというねらいから、エコ博士認定事業実施いたしております。

七尾市議会 2009-06-18 06月18日-02号

それが現在、昭和50年代ごろから、大田火力の石炭と南洋のラワン、それに材からロシアの原木が主流となっていたわけですが、今ではそのロシア材さえ少なく、全く台風などの避難港になりつつあるように思えてなりません。 環日本海時代の到来を期待している今日、その先がどんな形で七尾港の活力を呼び戻そうとしているのか、わかりにくいときを迎えております。

金沢市議会 2007-09-14 09月14日-04号

地域が求める公共事業とは、金沢港における必要のない港湾整備工事辰巳ダムや大企業のための工業団地づくりなどではなく、福祉施設地区公民館の建てかえや老朽となった水道渠築造耐震工事などのインフラ整備市営住宅建設等公共事業を行うことではありませんか。市長地域住民が求める公共事業を今後どのように進めていかれようとされるのか、お考えを改めて問うものです。 

金沢市議会 2007-09-12 09月12日-02号

西部クリーンセンター周辺保古3丁目、東力町などにおいて雨水渠の整備を行うとともに、保古雨水ポンプ場平成16年4月より運転を開始しまして、伏見周辺治水安全度は向上しております。今後は、降雨時の状況を考慮しながら、さらなる雨水施設整備を検討してまいります。 ○議長(宮保喜一君) 藤崎副市長。     

小松市議会 2005-12-12 平成17年第5回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2005-12-12

救急救命士制度についてでございますが、これは救急退院に一定の医学的知識と高度な医療処置の技術を身につけさせまして、心臓と呼吸が停止した患者に対しまして、救急の現場で心室除細動気管挿、薬剤投与、いわゆる3点セットと申しておりますが、これを実施することによりまして救命率の向上を図ろうとするもので、平成3年からスタートしております。  

金沢市議会 2004-12-14 12月14日-03号

この下水道には、し尿を含めた汚水雨水を同じで流す合流式と、汚水雨水が別にある分流式とがあります。いずれも下水処理場を経た処理水が川や海に流されております。金沢市では、当初、早く下水道の普及をさせるために、分流式に比べ安価で整備も早くできるということから合流式下水道が採用され、旧市街地の 404ヘクタールが合流式下水道方式整備されました。

加賀市議会 2002-09-10 09月10日-02号

上下水道部長土山靖雄君) 錦城中学校周辺雨水排水対策についてお答えをいたします。 錦城中学校敷地からの雨水につきましては、現在進めております大聖寺西部地区雨水排水対策事業区域内に含まれており、工事地域県道熊坂今出町線の改良工事とあわせて、平成13年度より着手しており、18年度の完成を予定いたしております。 

金沢市議会 2000-06-28 06月28日-02号

例えば、広坂芸術街として整備を進める現代美術館でも、広大な面積を生かし、雨水浸透貯留そしてその雨水の中水道などへの有効利用方法も目前の検討すべき課題ですし、学校などの公共施設整備でもそんな配慮が望まれます。また、新しい住宅団地工業団地、あるいは大乗寺丘陵公園などの面的整備区域では、雨水浸透ます、透水性舗装などの保水力貯水力を高める多面的な抑制対策をいかに進めるかが大切な課題と考えます。

金沢市議会 1999-12-17 12月17日-04号

第2の点は、伏見流域雨水ポンプ場建設についてです。この事業は、伏見川と犀川に挟まれた地域での浸水被害対策として行われるものであります。高畠地区では雨水ポンプ場雨水水路建設によって、平成13年度の完成を目指しています。そして、今回、古府2丁目地内と保古3丁目地内に、それぞれ雨水ポンプ場実施設計に着手するとしています。