2536件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

金沢市議会 1991-12-16 12月16日-05号

平田誠一君        39番   村池久一君    40番  鴻野博司君        42番   北市朗君    43番  勝田三郎君        44番   末岡尚君●欠席議員(なし) --------------------------------------●説明のため出席した者  市長       山出保君      助役       奥清君  財務部長     岸谷隆君      都市建設部長

金沢市議会 1991-12-13 12月13日-04号

また、近代的都市景観創出区域においては「地域の大景観を強調する」として「卯辰山の高さを超えない、小立野台地上に建つ建物の高さを超えない、小立野台地などの斜面を隠さないなど、周辺との調和を考慮する必要がある」としながらも「駅、武蔵、香林坊に高層の建築物を配置する」としております。すなわち、具体的、実効的な方向が示されておりません。 計画によると、伝環保存区域計画区域を拡大するとされました。

金沢市議会 1991-12-11 12月11日-02号

本年8月、金沢交通安全対策会議が、今年度から平成7年度までに講ずるべき交通安全に関する施策の大綱として定めた「第5次金沢市交通安全計画に基づき策定された今年度の金沢交通安全実施計画を拝見しますと、安全で円滑かつ快適な交通社会実現歩行者自転車利用者が安心して通行できる道路交通環境確立交通道徳に基づく交通安全意識の高揚、道路交通秩序の維持を掲げております。

加賀市議会 1991-12-10 12月10日-01号

こうした厳しい財政環境にあって、「ゆとりと活力あるまち加賀市」の実現を図る総合計画の2年目として、基本計画に盛り込まれた「生活基盤環境整備推進」「福祉・健康社会の充実」「産業基盤確立」「教育文化の振興」など施策推進に当たっては、継続事業はもちろんのことでありますが、新規事業に当たっては、その優先度合いを見きわめ選択し、従来にも増して財源適正確保に努め、事務事業見直し、限られた財源の重点的

加賀市議会 1991-09-17 09月17日-02号

21世紀のキーワードの1つ国際化であると言われておりますが、市総合計画でも、3番の都市づくりの目標の2番、都市づくり方向、その2におきまして、国際化進展ということでこのように書いてございます。産業、経済の発展交通通信技術発展によって、国際間の人、物、情報の交流が急速に進み、国際化進展は著しいものがある。

加賀市議会 1991-09-11 09月11日-01号

土木費といたしまして、土木管理費では市民生活に密着する区道等整備に対する助成金道路橋梁費では市単独事業であります一般道路及び主要道路改良、舗装、側溝整備等事業費をそれぞれ増額補正しております。また、国の補助事業費決定によりまして、市道C第 268号線、市道C第 230号線の事業費を減額補正しております。河川費では、市民生活に密着した下水路改良のための事業費を増額補正しております。

金沢市議会 1991-07-02 07月02日-04号

   鴻野博司君    42番   北市朗君    43番   勝田三郎君    44番   末岡尚君●欠席議員(なし) --------------------------------------●説明のため出席した者 市長      山出保君     助役      奥清君 収入役     乙村董君     教育 委員長   林勝次君 公営企業管理者 油屋賢三君    総務部長    山下修平君 都市政策部長

金沢市議会 1991-06-27 06月27日-02号

今日、市街地にとって2つの戦争、すなわち1つごみ戦争1つ交通戦争とも言われるように、大都市のみならず、地方都市においても交通問題が都市機能の最大の課題といっても過言ではありません。 言うまでもなく、本市交通環境も、昭和5年の都市計画策定時に市内で車の保有台数は243台が、60年後の今日、24万台と車の洪水であり、渋滞は当然の現象と言えましょう。

金沢市議会 1991-06-20 06月20日-01号

まず、都市基盤整備についてでございます。昭和45年以来、本市の最重点事業として開発を進めてまいりました駅西の第1、第2工区の土地区画整理事業、そして金沢の新しい玄関口駅西広場がこのほど完成をいたしました。時を同じくして、金沢-港線50メーター道路は、駅西広場から国道8号線までの貫通を見るとともに、北陸本線の鉄道高架化も本年3月全線開通を果たした次第でございます。

金沢市議会 1991-03-19 03月19日-07号

2、金沢大学の跡地は、かけがえのない文化遺産であると同時に貴重な都市空間であり、その利用計画策定に当たっては、将来に悔いを残さないよう十分配慮されたい。  3、香林坊地下駐車場については、平成3年度から元金償還が始まるなど、その収支は厳しいことが予想されるが、経営の健全化には最大限の努力を払われたい。 以上であります。 簡単でございますが、これをもちまして総務常任委員会の報告を終わります。

加賀市議会 1991-03-13 03月13日-03号

そして将来の加賀市の都市像として「ゆとりと活力のあるまち加賀市」を掲げ、市内地区での懇談会の開催と多くの市民参加を得て、21世紀に向けての総合計画陣頭指揮をとられ、総合計画を取りまとめられた矢田市長に敬意を表したいと考える次第であります。その総合計画の有言実行により、将来像の加賀市が現実の姿となってくることは、我々多くの市民のこいねがうところであります。