金沢市議会 2020-12-11 12月11日-04号
この流れに沿うように、金沢市においても、平成29年3月、本市が将来目指すべき都市像として、まちなかを核とした魅力ある集約都市の形成を図り、持続的な成長を支える軸線強化型都市構造への転換を目指すとする金沢市集約都市形成計画が策定されたところであります。
この流れに沿うように、金沢市においても、平成29年3月、本市が将来目指すべき都市像として、まちなかを核とした魅力ある集約都市の形成を図り、持続的な成長を支える軸線強化型都市構造への転換を目指すとする金沢市集約都市形成計画が策定されたところであります。
各学校ではこの計画及び体系表に基づきまして、学校独自の年間指導計画等を作成し、学年に応じて計画的かつ段階的に情報活用能力を育成してまいります。
これまで、本市は、まちの個性である歴史や伝統、学術、文化を保存、継承するとともに、歴史都市と創造都市の取組を両輪に、創造的なまちづくりを進めており、本市の最上位計画に位置づけられております世界の交流拠点都市金沢重点戦略計画では、金沢美術工芸大学の移転整備が重点的に取り組む施策として上げられ、角間地区へ移転した金沢大学工学部跡地は、まちなかの広大かつ貴重な公共用地であると同時に、本市のまちづくりにも大
番 清水邦彦 35番 黒沢和規 36番 福田太郎 37番 横越 徹 38番 高村佳伸◯欠席議員(なし)-----------------------------------◯説明のため出席した者 市長 山野之義 副市長 相川一郎 副市長 村山 卓 教育長 野口 弘 公営企業管理者 平嶋正実 都市政策局長
そこで、人・モノ・情報の集積、交流を前提とする世界の交流拠点都市金沢の重点戦略計画の描き直しと、不要不急の事業の厳選と再設定、これらの財政負担の在り方と、中期財政計画のローリングとその方向性についてお尋ねし、私の質問を終わります。(拍手) ○喜多浩一副議長 山野市長。 〔山野之義市長登壇〕 ◎山野之義市長 29番玉野議員にお答えいたします。
本市にはこういった幅員4メートルに満たない狭い道路、狭隘道路が公道、私道を含めて400キロ以上残っていると言われていますが、本市でこの狭隘道路に対し解消を目指し、平成20年からまちなか地域でまちなか低未利用地活用促進事業として助成制度を実施しています。その進捗状況をお聞きします。 ○喜多浩一副議長 坪田都市整備局長。
今回、企業や市民の皆様からの寄附金を活用し、石川中央都市圏において感染者の治療等に御協力いただいている医療機関に対し、心からの敬意と感謝とを込めて支援金を交付したいと考えています。 先般、市内の介護施設でクラスターが発生いたしました。直ちに県と連携し、医師・看護師を派遣するとともに、感染防止用資材を提供するなど、現地での対応に当たりました。
このように計画づくりと交付金がセットになっている事業は近年非常に多く、全国知事会の研究会調査によると、地方創生のように国が自治体に計画策定を求める規定は、平成4年の157件から令和元年には390件と大幅に増えています。計画策定を法律で義務づけているものもあれば、努力義務や任意のものもありますが、交付金等の交付と絡んでいるため、各自治体は実態として計画をつくらざるを得ない。
都市基盤の整備では、金沢駅西広場における安全で快適な歩行環境を創出するシェルターの建設工事が完了し、この15日に供用を開始するほか、森本駅東広場の明年3月の完成に向けて、多目的広場の工事を本格化します。また、外環状道路海側幹線では、金腐川の橋梁新設に係る請負契約議案をお諮りしており、令和4年度中の暫定供用を目指し、整備を進めていきます。
視察前には、金沢市で新しい交通システムが導入できない大きな要因の一つとして、道路幅員が狭いことが挙げられておりましたので、これらヨーロッパの都市にはきっと十分な道路幅員があり、トラムが走行しても自動車交通にそれほどの支障がないだろうという認識をしておりました。
そうした中、先般、市長は「新しい時代に踏み出し 交流拠点都市づくりを加速する 重点戦略予算」として明年度予算案を発表されました。市長が世界の交流拠点都市金沢を掲げ、その実現に向けて策定した10年間の重点戦略計画も既に後半に差しかかり、2020年度はまさに計画を加速する絶好のタイミングであります。
こうした思いを実現すべく、今般、重点戦略計画をローリングし、予算編成に取り組みました。 まずは、まちの個性を高めるための挑戦です。 藩制期から続く歴史的まち並みと緑あふれる美しい都市景観は、本市が世界に誇る大切な財産です。これに、金沢21世紀美術館や鈴木大拙館、金沢建築館などの現代建築がモザイクのように点在することで、品格と魅力とを兼ね備えた、個性際立つまちがつくられてきました。
また、自主防災組織においては、コミュニティ防災士が組織の牽引役となるよう、その役割を地域防災計画に明確に位置づけ、引き続き育成に努めるとともに、防災士同士の情報交換を行うためのネットワークづくりを図るほか、自主防災組織への丁寧な指導、説明に努めることを求めました。
まずは、国の地球温暖化対策計画や本市の低炭素都市づくり行動計画に掲げる温室効果ガスの排出抑制に向けた施策を着実に実践していかなければいけないと思っています。 非常事態宣言のことについてお尋ねがございました。
また、議会の皆さんや市の職員や外部の有識者を交えまして、都市政策ビジョンもつくらせていただきました。そのビジョン、世界の交流拠点都市というビジョンもつくらせていただきました。そして、ビジョンを実現するための具体的、個別的な政策として重点戦略計画をまとめて、毎年度見直しをかけながら取り組んでいるところであります。私は、この話を4月1日、新人職員全員の前で約1時間かけて、その思いをお伝えしています。
令和という新しい時代を迎えた今、私は、次の一手を着実に打つことにより、まちの魅力と活力をさらに高めていくということ、さらには将来世代へそんなまちを引き継いでいくことが大切であるとの思いから、交流拠点都市の実現に向けた重点戦略計画の着実な実践に全力を挙げて取り組んでいきたいと考えています。
このため、この10月に取りまとめた次期ごみ処理基本計画の骨子案について、先月、市民会議やパブリックコメントを実施したところであり、いただいた御意見等を参考にしながら、年度末の策定を目指してまいります。 他方、さきの大雨では、長野市内の新幹線車両センターが浸水し、一時、北陸新幹線が不通となりました。
35番 黒沢和規 36番 福田太郎 37番 横越 徹 38番 高村佳伸◯欠席議員(1名) 31番 秋島 太-----------------------------------◯説明のため出席した者 市長 山野之義 副市長 相川一郎 副市長 村山 卓 教育長 野口 弘 公営企業管理者 平嶋正実 都市政策局長
迫りくる危機に対しては、本市としても重点戦略計画や金沢版総合戦略計画に基づき対策を進めているところですが、本市市長として今回の報告書に対してどのような感想と見解をお持ちになったのか、まずはお答え願います。