金沢市議会 1992-12-09 12月09日-03号
国道 157号から三社町の婦人会館に至る区間については、本年度、測量設計が実施される予定となっていますが、この計画整備の概要や年次計画をどう考え、どのように進めていくお考えかをお伺いいたします。 この計画が進めば、次には国道 157号から南側の橋場町に至る区間についての整備を考えなければなりません。
国道 157号から三社町の婦人会館に至る区間については、本年度、測量設計が実施される予定となっていますが、この計画整備の概要や年次計画をどう考え、どのように進めていくお考えかをお伺いいたします。 この計画が進めば、次には国道 157号から南側の橋場町に至る区間についての整備を考えなければなりません。
この秋以来、毎週月曜日のマイカー通勤自粛運動の実施とともに、先月30日からあすにかけては、通勤時間帯でのパーク・アンド・ライドシステムを試行し、さきの定例会で成立を見ました主要幹線での違法駐車防止対策でも、一昨日から犀川-武蔵ヶ辻間の国道で啓発活動を実践しております。これらの試みの一つ一つに成果とともに課題が提起されつつあり、着実な改善努力を重ねてまいる考えであります。
私は、フリーマーケットの活用が町興しの一つになるものと思うものでありますが、市長のフリーマーケットの奨励に対する御所見をお伺いしたいと思います。 質問の第2点は、身近な地域の公園における集会場の設置についてであります。 建設省は、ことしの4月に「新しい都市公園のあり方」について都市計画中央審議会に諮問しました。
山出市長御自身の手による本市の町づくりの基本計画についてはどのようなお考えか、御所見を承りたいと存じます。 この問題の最後に、公共施設は町づくりの核ともなる存在であると思われますが、今、最も話題を集めているメガトン級の核が石川県庁舎の問題であります。
区域の変更および字の区域の廃止について(土清水町ほか) 議案第25号 町および字の区域の変更ならびに字の区域の廃止について(大和町ほか) 議案第26号 町および字の区域の変更について(堀切町ほか) 議案第27号 字の区域の変更について(宮野町) 議案第28号 市道の路線認定について 議案第29号 市道の路線変更について
先月、金沢市PTA協議会の一員として、昨年から学校週5日制に取り組んでいる富山市の清水町小学校を視察してまいりました。その清水町小学校の貴重な体験の中で、学校の対応として次の3点を挙げておりました。 1点目として、家庭や地域における触れ合いを最優先させるが、登校希望者に対しては学校施設を開放する。2点目は、学校職員、PTA、校下各種団体及びボランティアとの連携で計画活動を実施する。
金沢がその中で生き残り、拠点性を高めていくには、住む人がゆとりと豊かさを実感できる町づくり、だれもが魅力を感じる町づくりを進めていかなければなりません。かかる観点から、駅・武蔵間の再開発、金沢駅通り線、駅北地区土地区画整理事業などの都市基盤整備を推進すべきと考えますが、現況はいかがなものでしょうか。
76号浅川・下辰巳線道路改良工事) 議案第24号 工事請負契約の締結について(円光寺住宅建設工事第3期(建築工事)) 議案第25号 工事請負契約の締結について(緑住宅住戸改善工事A3棟(建築工事)) 議案第26号 工事請負契約の締結について(金沢市観光会館大ホール客席椅子取り替え等改修工事) 議案第27号 「工事請負契約の締結について」の一部変更について(額新町住宅建設工事第
本市が建設省の国際コンベンション都市の指定を受けたのも、金沢の豊かな文化と城下町の風情を今にとどめる古都としての魅力が重要なポイントであったのではないでしょうか。
質問の第3点は、活力あふれる町づくりについてであります。近年、都市も企業と同様に競争の時代を迎え、各都市が魅力ある町づくりを競っております。外に都市の魅力をアピールすることも大切でありますが、町づくりは、基本的にそこに住む人たちが良質の生活ができること、これが第一義であります。個性的な町づくりは、あくまでも市民に喜ばれるものでなければなりません。
折しも、国の新年度予算において、北陸新幹線金沢-高岡間の着工調整費が計上される一方、新幹線駅を地域の都市施設と一体的に整備する「町づくりと一体となった鉄道駅緊急整備事業」が創設され、金沢駅も対象候補に浮上しております。
物的被害でございますが、建物の全壊が1件、そして屋根の部分剥離・損壊が9件、外壁・屋根がわら等の破損が 103件ということになっておりまして、主に諸江町中丁、高柳町、南新保町、割出町、三浦町、ここが主体であると、こう申し上げておきます。今後の調査によりまして、数値に変更があるということを申し添えておきたいというふうに思っています。 今朝、現地視察をいたしました。
我が町金沢のあり方と相通ずるものがございます。この上は、町の個性と魅力を磨きながら保存と開発の調和を進め、たとえ小さくとも世界に誇れる美しい金沢の町づくりを目指す決意でございます。 その町づくりに向けた都市基盤の整備についてであります。将来を展望した良好な市街地の形成に向け、昨年来、鋭意都市計画区域の線引き見直し作業を進めてきたところであります。
我々の生きるこの平成の時代は、大河のごとく悠久に流れる金沢の歴史の中では、まさに一瞬のひとときであろうものの、金沢という町の将来のありようを決定すべく責任を負わされた大切な時代であります。
議案第20号 財産の取得について(河川用地) 議案第21号 市と市との境界変更について 議案第22号 町および字の区域の変更について(小原町ほか) 議案第23号 町および字の区域の変更について(松任市中新保町ほか) 議案第24号 字の区域の廃止について(車町) 議案第25号 字の区域の変更について(別所町) 議案第26号 市道の路線認定について
8年前には十一屋小学校、昨年は材木町小学校や味噌蔵町小学校など、自校方式存続の強い要望がありました。全国的にも、大阪の堺市や愛媛の今治市など、共同調理場方式から自校方式へと切りかえが行われています。 昨年、私の子供が通う材木町小学校でこんなことがありました。春の遠足の日があいにく雨になり、予備の日も残念ながら雨でした。この2日間は、共同調理場の給食を前もってとめてあるので、お弁当であります。
市長は、その主張の中で「金沢を世界に誇れる町にしたい」と述べられていました。私も一市民として、この金沢を愛し、誇りに思っております。山出市長は、この金沢の町の何を誇りとされるのか、そして、これからの金沢が世界に誇れる町となるために何をなさろうとするのか、崇高な市長の理想をお聞きしたいのです。 私は、政治とは崇高な理想の実現であると思います。もちろん現実はそれほど単純明快なものではありません。
字の区域の変更について(西堀川町) 議案第19号 町の名称の変更および字の区域の廃止について(千木町ほか) 議案第20号 字の名称の変更について(示野町) 議案第21号 市道の路線認定について 議案第22号 市道の路線廃止について 議案第23号 市道の路線変更について (提案理由説明) -------
〔19番干田哲郎君登壇〕 (拍手) ◆19番(干田哲郎君) 質問の機会を得ましたので、町づくりと市民福祉及び情報化時代の都市交通を中心に、以下、数点について質問いたします。 まず、町づくりと市民福祉についてお尋ねいたします。
もとより、町づくりには、市民生活に重点を置き、快適性や利便性を踏まえ、ゆとりと潤いに配慮した都市基盤の整備が望まれております。幸い本市には、恵まれた豊かな自然と歴史、風格ある伝統文化があり、これを生かした個性ある町づくりが可能であります。21世紀を見据えた都市計画に基づき、施設整備と土地利用との整合性や施設相互の整合性を図りながら、長期的な観点からの町づくりを強く望むものであります。