318件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

加賀市議会 2008-03-24 03月24日-06号

しかしながら、世界各国輸入品から基準値を超える残留農薬使用禁止抗菌剤などの危険な薬品が相次いで検出されており、国民不信感はこれまでになく高まっております。現在、輸入食品輸入時の検査は、輸入届け出件数の10%程度にしかすぎません。よって、国におかれては、輸入食品安全確保体制を確立するため、必要な場合は新法を制定するなど速やかな対策をとられるよう強く要望するものであります。 

小松市議会 2008-03-21 平成20年第1回定例会(第4日目)  資料 開催日: 2008-03-21

しかしながら,世界各国輸入食品から,基準値を超える残留農薬使用禁止抗菌剤などの危険な薬品が相次いで検出されており,最近では,中国製冷凍ギョーザ農薬が入っており,これを食べた方が重体に陥るなどの事件が起きたため,中国からの輸入食品に対する国民不信感はこれまでになく高まっている。  

白山市議会 2008-03-19 03月19日-04号

今回のような輸入加工食品についても、残留農薬一律基準0.01ppmが適用されるにもかかわらず、全く検査をされていなかったことがある。 今後、国民の食の安全・安心に対する信頼性を回復するには、早急に輸入食品検査体制抜本的強化に着手しなければならないことは明らかである。 よって、国におかれては、下記の対策を講じるよう強く要望する。                   

金沢市議会 2008-03-12 03月12日-04号

学校給食使用する食材につきましては、これまでもできるだけ国内産の使用に努めているほか、外国産を使用する際には産地証明書残留農薬証明書等により安全性を確認しております。引き続き、安全な食材の選定に一層の注意を払ってまいりたいと思っております。 今回の小中学校学習指導要領の改訂を受けて、教委、学校関係機関等の確たる取り組みはどうかというお尋ねがございました。

金沢市議会 2008-03-10 03月10日-02号

さて、本市においては、新年度食品監視体制強化を図るため、外国加工食品残留農薬検査を開始し、流通加工安全専門員を配置することとしております。また、中央卸売市場食品検査相談室設置するなど、さらなる食の安全確保に向けて取り組まれるようですが、新年度の具体的な事業内容についてお伺いいたします。 また、石川県においても、新年度から監視指導体制強化する旨を明らかにしております。

加賀市議会 2008-03-10 03月10日-03号

世の中にあふれる食品添加物農薬特に日本はほかの先進国に比べ添加物に対する規制が緩く、アメリカやヨーロッパの10数倍にも及ぶ添加物食卓に蔓延しております。そして、これまたそのほかの先進国に比べ、食糧自給率が39%と極めて低く、日本では世界じゅうから食品輸入しておりますが、その多くにポストハーベストと呼ばれる農薬合成保存料などが使われており、恐ろしい限りであります。 

小松市議会 2008-03-10 平成20年第1回定例会(第2日目)  資料 開催日: 2008-03-10

住宅用火災警報器設置                      │ │2 │木 村 厚 子│ (3) 児童虐待DV高齢者虐待                    │ │  │       │6 食と農                               │ │  │       │ (1) 「食と農の匠」認定制度                      │ │  │       │ (2) 農薬

小松市議会 2008-03-03 平成20年第1回定例会 目次 開催日: 2008-03-03

…………………………………………………51      (2) 住宅用火災警報器設置………………………………………………………………………………52      (3) 児童虐待DV高齢者虐待…………………………………………………………………………52     6 食と農      (1) 「食と農の匠」認定制度………………………………………………………………………………53      (2) 農薬

七尾市議会 2007-12-14 12月14日-03号

そういう意味では、低農薬あるいは有機栽培等による差別化、あるいはまた汎用化によってできた耕地を使って、能登野菜、とりわけ中島菜であるとか能登白ネギ等も、地域特産物として産地化を進めるようにしていかなければならないと思っております。 同時に、これを商品として加工する、あるいはまた付加価値を高めるような取り組みも当然していかなければなりません。

七尾市議会 2007-12-07 12月07日-01号

次に、安全な良質米づくりの推進については、農薬使用せずに、安全、低コストで殺菌できる水稲苗の新たな技術として、能登わかば農業協同組合種籾温湯消毒装置を導入し、安全、安心地域ブランド米づくりに国の支援を受け実施いたします。 このほか、減債基金を活用して、補償金が免除される公的資金繰上償還などを行うことにより、後年度公債費負担の軽減を図ります。 

加賀市議会 2007-09-10 09月10日-02号

その前に市政全般の中でお述べになりました水と森と自然環境の問題について、まるで思いつきをずっと重ねてきたと、こういうふうに言われまして、私は正直言いまして、昭和50年の第2回の県会議員の2回目のときの質問の中で、やはり食料の問題で、実は無農薬で米とか、あるいはジャガイモとか、サツマイモとか、そんなようなものを持って出て質問をいたしております。

七尾市議会 2007-06-14 06月14日-02号

農薬代は別であります。 次に、稲刈り36アール、32万7,800円、3反6畝の稲を32万7,000円も、そういう受託をしたということはこれはすばらしいことだと思いますが、これもなかなかまともな数字とは思いません。 それから、試験圃場管理受託ねぎです。早いのが10アール、1反歩、遅いのが10アール、これも1反歩。この試験圃場には平成17年度ねぎを1本も植えておりません。それから、中島菜反歩

小松市議会 2007-06-14 平成19年第4回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2007-06-14

なお、中山間地域有機減農薬米の蛍米は多くの市民に認められておるところでもあります。蛍米につきましては、小松市内2,800ヘクタールの水稲面積があるわけでございますが、その約5%の120ヘクタールで栽培をいただいているところでもあります。  野菜のトマト、ニンジン、それからトルコキキョウ、ストックは大消費地関西方面にも出荷され、非常に市場の高い評価も受けております。