金沢市議会 2008-03-24 03月24日-06号
しかしながら、世界各国の輸入食品から、基準値を超える残留農薬や使用禁止抗菌剤などの危険な薬品が相次いで検出されており、最近では、中国製冷凍ギョーザに農薬が入っており、これを食べた方が重体に陥るなどの事件が起きたため、中国からの輸入食品に対する国民の不信感はこれまでになく高まっている。
しかしながら、世界各国の輸入食品から、基準値を超える残留農薬や使用禁止抗菌剤などの危険な薬品が相次いで検出されており、最近では、中国製冷凍ギョーザに農薬が入っており、これを食べた方が重体に陥るなどの事件が起きたため、中国からの輸入食品に対する国民の不信感はこれまでになく高まっている。
しかしながら、世界各国の輸入品から基準値を超える残留農薬や使用禁止抗菌剤などの危険な薬品が相次いで検出されており、国民の不信感はこれまでになく高まっております。現在、輸入食品の輸入時の検査は、輸入届け出件数の10%程度にしかすぎません。よって、国におかれては、輸入食品の安全確保体制を確立するため、必要な場合は新法を制定するなど速やかな対策をとられるよう強く要望するものであります。
しかしながら,世界各国の輸入食品から,基準値を超える残留農薬や使用禁止抗菌剤などの危険な薬品が相次いで検出されており,最近では,中国製冷凍ギョーザに農薬が入っており,これを食べた方が重体に陥るなどの事件が起きたため,中国からの輸入食品に対する国民の不信感はこれまでになく高まっている。
今回のような輸入加工食品についても、残留農薬一律基準0.01ppmが適用されるにもかかわらず、全く検査をされていなかったことがある。 今後、国民の食の安全・安心に対する信頼性を回復するには、早急に輸入食品検査体制の抜本的強化に着手しなければならないことは明らかである。 よって、国におかれては、下記の対策を講じるよう強く要望する。
学校給食で使用する食材につきましては、これまでもできるだけ国内産の使用に努めているほか、外国産を使用する際には産地証明書や残留農薬証明書等により安全性を確認しております。引き続き、安全な食材の選定に一層の注意を払ってまいりたいと思っております。 今回の小中学校学習指導要領の改訂を受けて、教委、学校、関係機関等の確たる取り組みはどうかというお尋ねがございました。
その生産過程において、独自の土づくりや減農薬、無化学肥料栽培による農産物づくりに取り組んでおると思いますが、有機農産物の栽培は手間隙をかける分だけ割高になり、消費者に受け入れられにくい面があります。しかし、このところの食の安全・安心を求める消費者にとっては受け入れられる素地があると考えます。
今、食品の偽装表示問題や輸入食品が原因と疑われる農薬中毒などの発生で、食の安全が脅かされております。加賀市においても、朝食を食べない子供、栄養バランスの偏った食事、不規則な食生活の増加、伝統ある食文化の喪失など、食に関するさまざまな問題が現実的に起きております。
そんな折、中国から輸入された毒入りギョーザ事件に端を発した冷凍加工食品の残留農薬、殺虫剤混入商品の発生も多く見つかり、大問題に発展しています。ある新聞の見出しには、「自給率39%のツケ」、安いから、楽だからと「手抜き食卓を求めた結果」と厳しい意見が多くあります。
さて、本市においては、新年度に食品監視体制の強化を図るため、外国産加工食品の残留農薬検査を開始し、流通加工安全専門員を配置することとしております。また、中央卸売市場に食品検査・相談室を設置するなど、さらなる食の安全確保に向けて取り組まれるようですが、新年度の具体的な事業内容についてお伺いいたします。 また、石川県においても、新年度から監視指導体制を強化する旨を明らかにしております。
世の中にあふれる食品添加物や農薬、特に日本はほかの先進国に比べ添加物に対する規制が緩く、アメリカやヨーロッパの10数倍にも及ぶ添加物が食卓に蔓延しております。そして、これまたそのほかの先進国に比べ、食糧自給率が39%と極めて低く、日本では世界じゅうから食品を輸入しておりますが、その多くにポストハーベストと呼ばれる農薬や合成保存料などが使われており、恐ろしい限りであります。
この先生は、1979年ころから自分の病院に来る患者の診療を通じて、農薬の散布と患者の因果関係に気づき、横浜国立大学環境科学センターと共同して農薬の大気汚染について研究を続けてこられました。
住宅用火災警報器の設置 │ │2 │木 村 厚 子│ (3) 児童虐待とDVと高齢者虐待 │ │ │ │6 食と農 │ │ │ │ (1) 「食と農の匠」認定制度 │ │ │ │ (2) 農薬
…………………………………………………51 (2) 住宅用火災警報器の設置………………………………………………………………………………52 (3) 児童虐待とDVと高齢者虐待…………………………………………………………………………52 6 食と農 (1) 「食と農の匠」認定制度………………………………………………………………………………53 (2) 農薬
しかしながら、世界各国の輸入食品から、基準値を超える残留農薬や使用禁止抗菌剤などの危険な薬品が相次いで検出されており、最近では、中国製冷凍ギョーザに農薬が入っており、これを食べた方が重体に陥るなどの事件が起きたため、中国からの輸入食品に対する国民の不信感はこれまでになく高まっている。
そういう意味では、低農薬あるいは有機栽培等による差別化、あるいはまた汎用化によってできた耕地を使って、能登野菜、とりわけ中島菜であるとか能登白ネギ等も、地域の特産物として産地化を進めるようにしていかなければならないと思っております。 同時に、これを商品として加工する、あるいはまた付加価値を高めるような取り組みも当然していかなければなりません。
本来、輸入食品は国の検疫所業務でありますが、本市独自のチェック体制といたしまして、中央卸売市場やスーパーマーケット等の輸入食品につきまして、野菜類の残留農薬、養殖魚介類の抗菌性物質、生食用魚介類の細菌検査などを実施しております。近年の検査では違反食品は見つかっておりません。
次に、安全な良質米づくりの推進については、農薬を使用せずに、安全、低コストで殺菌できる水稲苗の新たな技術として、能登わかば農業協同組合が種籾温湯消毒装置を導入し、安全、安心な地域ブランド米づくりに国の支援を受け実施いたします。 このほか、減債基金を活用して、補償金が免除される公的資金の繰上償還などを行うことにより、後年度の公債費負担の軽減を図ります。
その前に市政全般の中でお述べになりました水と森と自然環境の問題について、まるで思いつきをずっと重ねてきたと、こういうふうに言われまして、私は正直言いまして、昭和50年の第2回の県会議員の2回目のときの質問の中で、やはり食料の問題で、実は無農薬で米とか、あるいはジャガイモとか、サツマイモとか、そんなようなものを持って出て質問をいたしております。
農薬代は別であります。 次に、稲刈り36アール、32万7,800円、3反6畝の稲を32万7,000円も、そういう受託をしたということはこれはすばらしいことだと思いますが、これもなかなかまともな数字とは思いません。 それから、試験圃場管理受託。ねぎです。早いのが10アール、1反歩、遅いのが10アール、これも1反歩。この試験圃場には平成17年度はねぎを1本も植えておりません。それから、中島菜1反歩。
なお、中山間地域の有機減農薬米の蛍米は多くの市民に認められておるところでもあります。蛍米につきましては、小松市内2,800ヘクタールの水稲面積があるわけでございますが、その約5%の120ヘクタールで栽培をいただいているところでもあります。 野菜のトマト、ニンジン、それからトルコキキョウ、ストックは大消費地の関西方面にも出荷され、非常に市場の高い評価も受けております。