小松市議会 2021-06-22 令和3年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2021-06-22
減農薬、有機入り肥料を使用してJA米認定証が必要となります。 このエリアは、市長のお膝元、松東校下が中心であり、一部中海校下もあります。そして、そのおいしい安全なブランド米、蛍米を子供たちに。この根源は何かといいますと、水なんです。水にあると思います。 その観点から、農業を営む私一人として、川の用水、排水がきれいになることを願うことから質問させていただくことにいたしました。
減農薬、有機入り肥料を使用してJA米認定証が必要となります。 このエリアは、市長のお膝元、松東校下が中心であり、一部中海校下もあります。そして、そのおいしい安全なブランド米、蛍米を子供たちに。この根源は何かといいますと、水なんです。水にあると思います。 その観点から、農業を営む私一人として、川の用水、排水がきれいになることを願うことから質問させていただくことにいたしました。
作り方においては、減農薬、有機肥料使用の特別栽培米であります。 この小松産蛍米を通して、子供たちに食の安心・安全とうまいをさらに感じてもらい、ふるさと愛やふるさとの味として子供たちの記憶に残ればいいと思います。
また、ブランド米の詳細ですけれども、平成10年に初めて蛍が飛び交い、清流が流れる山間地において栽培地限定、減農薬、減化学肥料栽培ということで生産されたコシヒカリを蛍米ということで販売を開始をいたしております。 またその後、平成27年には米・食味分析鑑定コンクール:国際大会で金賞を目指すというプロジェクトがきっかけとなりまして、えちゃけなが誕生いたしました。
また、農水省の2013年から2017年の残留農薬検査でも、アメリカ産小麦の9割、カナダ産のほぼ全てからグリホサートが検出されております。 日本は小麦の8割超を輸入し、その多くをアメリカ、カナダに頼っていて、両国では収穫前にグリホサート散布が一般化されております。
このうち、農業の取り組みにつきましては、市内の大規模稲作農家では、直進の自動走行やGPSつきの田植え機によりまして、またドローンを使った農薬散布であったり、食味計つきのコンバインの導入といった、多くのスマート農業の取り組みが進められてございます。また、ことしからJA小松市におきまして、ドローンを使いました薬剤散布のほうが行われております。
ただ、現在、市内におきましては蛍米とかえちゃけな等、もう既に農薬とか化学肥料の慣行栽培2分の1にしたような取り組みのほうを進められてございますし、またJAグループの独自のGAPに関しましては導入が行われているというようなところでございます。
一方、医療施設、介護施設におきましても、やはりそしゃくできない方もいらっしゃいますので、そういった意味での新しい分野での食の提供というのは必要なわけでございますが、これもやはり農薬を使わないとか、いわゆる食の安全というのは非常に重要視されておりまして、南加賀公設市場だとか、それから栽培契約農家の育成だとか、そんなことをしながら安全な野菜だとかそんなものの提供環境をさらに高めているところでございます。
農地集積推進費並びに環境保全型農業推進費については、農業の競争力、体質強化を図るための農地集積に係る経費及び農業が本来有する自然循環機能を維持し、多面的な機能を発揮するための減農薬や有機農業等の実施に対し支援を行う経費のことであります。農業者の高齢化や担い手不足も懸念されるため、それぞれの支援について目標値を持って実施するよう求めました。
また、田植え時期を通常よりもおくらせることで米が熟す時期と高温期のタイミングをずらし、回避するという方法もあると聞いていますが、いずれにしましてもこれまで農薬や化学肥料及び機械などにより人工的にある程度の品質調整ができていたことが、ここへ来てコントロールできなくなってきたことは認めざるを得ません。
現在、市内では国の有機農業認定機関によりまして認定されました有機JAS栽培や同様な栽培を行っております無農薬、無化学肥料により栽培されておられる生産者は合わせて12経営体であり、水稲で44ヘクタールが栽培されております。 しかしながら、慣行栽培に比べまして除草体系や病害虫対策など生産管理がかなり難しく、収量の減少が課題となり普及拡大が進展していないのが現状でございます。
むしろ、無農薬、無消毒の栽培、自然に近い栽培をすることによって、逆に安心ということで商品価値が高まり、食品加工会社によって使われて大ヒット商品ができる、そんなことができると最高だと思いますが、いかがでしょうか。 大分県の一村一品運動の原点は旧大山町の果樹栽培でした。小松市も小松市なりの特徴ある取り組みができればと思います。
農薬を含む化学薬品の使用が、食の安心・安全、そして人間生活やその環境に及ぼす影響について憂慮するものを感じたからです。 今、無農薬のリンゴ栽培に成功した主人公にした「奇跡のリンゴ」という映画が封切りされます。奥さんが農薬かぶれでというのが一番最初だったらしいですけれども、これが話題になることは、市民が無農薬、食の安心に敏感になっているあらわれだと思います。
105 【平嶋環境王国こまつ推進本部リーダー】 環境王国こまつとしまして、豊かな自然環境を生かしまして、また消費者が求める安全・安心、おいしい米づくりとしまして、環境に配慮した減化学肥料、減農薬による特別栽培米を推進しているところであります。
作付面積が多い水稲におきましては、化学肥料と農薬使用を半減するという特別栽培米、この生産拡大を推進しているところでございます。 この農業の進め方の一環としまして、市民農園につきましては野菜や草花等の栽培を通じて農業の魅力を知ること、あるいは野菜づくりの楽しみ、こういったものを家族、利用者同士の触れ合い交流として御利用いただいているところでございます。
そのため農薬も減らすことができるということでした。 また、福岡県大木町などでは生ごみを資源としてメタンガスと液肥をつくり出しており、ごみ処理費用と農家の肥料代が削減でき、新たな雇用が生まれたとのことです。 生ごみを利用した液肥での米づくりは環境王国の目玉の一つにはなり得ないでしょうか。少し夢のような話になりましたが、生ごみについて小松市として研究の余地はありませんか。
この環境保全型農業と申しますと、有機栽培または化学肥料や農薬を5割以上提言した取り組みでございまして、プラス冬期湛水など環境に配慮した取り組みを行うものでございます。 次に、6次産業推進としまして、市内の農林水産物を活用しました環境王国こまつブランドの商品開発や販売に取り組んでまいります。
例えば、福井県では有機栽培マニュアル水稲編をつくり、化学農薬、化学肥料ともに3割減という栽培内容に始まる4段階の栽培ランクを設け、段階的にレベルを高めていくよう制度化し、島根県では県農業試験場で除草剤を使用しない米づくりを目指し、チェーン除草などの技術開発や除草剤ゼロの看板をつくり、消費者などへの啓発運動を推進しています。 2点目は、地産地消システムはどうなっているかということです。
また、主な活動内容は、鞍掛山健康登山を初め、アーチ型石橋めぐり、石切り場見学、石彫り体験、サマーキャンプ、里山郷土料理研究会、無農薬野菜の栽培体験など数多くの体験や活動がされていると記載されています。
認定後、来年度から一つの事業として木場潟周辺で減農薬のお米を生産するとのことであります。 当委員会からは、お米は水と土壌が重要であることから、環境事業の予算だけでなく農林水産事業の観点からも予算をつけ、木場潟の水質浄化に努めること。