46件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

小松市議会 2021-06-22 令和3年第3回定例会(第4日目)  本文 開催日: 2021-06-22

農薬、有機入り肥料使用してJA米認定証が必要となります。  このエリアは、市長のお膝元、松東校下が中心であり、一部中海校下もあります。そして、そのおいしい安全なブランド米蛍米子供たちに。この根源は何かといいますと、水なんです。水にあると思います。  その観点から、農業を営む私一人として、川の用水、排水がきれいになることを願うことから質問させていただくことにいたしました。  

小松市議会 2020-10-16 令和2年第4回臨時会(第1日目)  本文 開催日: 2020-10-16

また、ブランド米の詳細ですけれども、平成10年に初めて蛍が飛び交い、清流が流れる山間地において栽培地限定、減農薬、減化学肥料栽培ということで生産されたコシヒカリを蛍米ということで販売を開始をいたしております。  またその後、平成27年には米・食味分析鑑定コンクール国際大会で金賞を目指すというプロジェクトがきっかけとなりまして、えちゃけなが誕生いたしました。  

小松市議会 2019-06-17 令和元年第3回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2019-06-17

このうち、農業取り組みにつきましては、市内の大規模稲作農家では、直進の自動走行GPSつき田植え機によりまして、またドローンを使った農薬散布であったり、食味計つきのコンバインの導入といった、多くのスマート農業取り組みが進められてございます。また、ことしからJA小松市におきまして、ドローンを使いました薬剤散布のほうが行われております。  

小松市議会 2016-09-12 平成28年第4回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2016-09-12

一方、医療施設介護施設におきましても、やはりそしゃくできない方もいらっしゃいますので、そういった意味での新しい分野での食の提供というのは必要なわけでございますが、これもやはり農薬を使わないとか、いわゆる食の安全というのは非常に重要視されておりまして、南加賀公設市場だとか、それから栽培契約農家の育成だとか、そんなことをしながら安全な野菜だとかそんなものの提供環境をさらに高めているところでございます。

小松市議会 2015-12-24 平成27年第5回定例会(第4日目)  本文 開催日: 2015-12-24

農地集積推進費並びに環境保全型農業推進費については、農業競争力体質強化を図るための農地集積に係る経費及び農業が本来有する自然循環機能を維持し、多面的な機能を発揮するための減農薬有機農業等の実施に対し支援を行う経費のことであります。農業者高齢化担い手不足も懸念されるため、それぞれの支援について目標値を持って実施するよう求めました。  

小松市議会 2014-12-08 平成26年第5回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2014-12-08

また、田植え時期を通常よりもおくらせることで米が熟す時期と高温期のタイミングをずらし、回避するという方法もあると聞いていますが、いずれにしましてもこれまで農薬化学肥料及び機械などにより人工的にある程度の品質調整ができていたことが、ここへ来てコントロールできなくなってきたことは認めざるを得ません。  

小松市議会 2014-03-10 平成26年第1回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2014-03-10

現在、市内では国の有機農業認定機関によりまして認定されました有機JAS栽培や同様な栽培を行っております無農薬化学肥料により栽培されておられる生産者は合わせて12経営体であり、水稲で44ヘクタールが栽培されております。  しかしながら、慣行栽培に比べまして除草体系病害虫対策など生産管理がかなり難しく、収量の減少が課題となり普及拡大が進展していないのが現状でございます。  

小松市議会 2013-09-09 平成25年第3回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2013-09-09

むしろ、無農薬無消毒の栽培、自然に近い栽培をすることによって、逆に安心ということで商品価値が高まり、食品加工会社によって使われて大ヒット商品ができる、そんなことができると最高だと思いますが、いかがでしょうか。  大分県の一村一品運動の原点は旧大山町の果樹栽培でした。小松市も小松市なりの特徴ある取り組みができればと思います。  

小松市議会 2013-06-18 平成25年第2回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2013-06-18

農薬を含む化学薬品使用が、食の安心・安全、そして人間生活やその環境に及ぼす影響について憂慮するものを感じたからです。  今、無農薬リンゴ栽培に成功した主人公にした「奇跡のリンゴ」という映画が封切りされます。奥さんが農薬かぶれでというのが一番最初だったらしいですけれども、これが話題になることは、市民が無農薬、食安心に敏感になっているあらわれだと思います。  

小松市議会 2012-09-10 平成24年第4回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2012-09-10

作付面積が多い水稲におきましては、化学肥料農薬使用を半減するという特別栽培米、この生産拡大を推進しているところでございます。  この農業の進め方の一環としまして、市民農園につきましては野菜草花等栽培を通じて農業の魅力を知ること、あるいは野菜づくりの楽しみ、こういったものを家族、利用者同士触れ合い交流として御利用いただいているところでございます。  

小松市議会 2012-06-11 平成24年第2回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2012-06-11

そのため農薬も減らすことができるということでした。  また、福岡県大木町などでは生ごみを資源としてメタンガスと液肥をつくり出しており、ごみ処理費用農家肥料代が削減でき、新たな雇用が生まれたとのことです。  生ごみを利用した液肥での米づくり環境王国の目玉の一つにはなり得ないでしょうか。少し夢のような話になりましたが、生ごみについて小松市として研究の余地はありませんか。

小松市議会 2012-03-19 平成24年常任委員会連合審査会 本文 開催日: 2012-03-19

この環境保全型農業と申しますと、有機栽培または化学肥料農薬を5割以上提言した取り組みでございまして、プラス冬期湛水など環境に配慮した取り組みを行うものでございます。  次に、6次産業推進としまして、市内農林水産物を活用しました環境王国こまつブランド商品開発販売に取り組んでまいります。

小松市議会 2012-03-12 平成24年第1回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2012-03-12

例えば、福井県では有機栽培マニュアル水稲編をつくり、化学農薬、化学肥料ともに3割減という栽培内容に始まる4段階の栽培ランクを設け、段階的にレベルを高めていくよう制度化し、島根県では県農業試験場除草剤使用しない米づくりを目指し、チェーン除草などの技術開発除草剤ゼロの看板をつくり、消費者などへの啓発運動を推進しています。  2点目は、地産地消システムはどうなっているかということです。