107件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

金沢市議会 2020-09-09 09月09日-02号

毎年でありますけれども、石川県学校給食会が実施しております小麦粉残留農薬検査におきまして、今年度残留農薬は不検出であったと報告を受けております。今後とも安全で安心食材によるおいしい学校給食を提供してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○野本正人議長 高岩勝人議員。 ◆高岩勝人議員 不検出ということでありました。

金沢市議会 2019-12-12 12月12日-04号

また、化学物質過敏症農薬やワックスでも起こることが報告されています。また、さらに閾値に達するまで体内に蓄積されていくと報告されています。このことも押さえておく必要があると思われます。私も現場の犀桜小学校を訪ねましたが、特別支援学級の教室以外は、においに関して極端にきついと感じることはありませんでした。

金沢市議会 2016-03-14 03月14日-04号

保存、輸送のためにポストハーベスト農薬が使用されております。ポストハーベスト農薬とは収穫後の小麦にまく農薬のことで、さまざまな小麦が輸入されている中で、最も危険なのは等級の低い学校給食用小麦粉で、農薬がかかった外皮に近い部分が使われるためという報告をしておりますが、やはりこの点からも、安全な米飯、地産地消の和食化を進めていただきたいと思います。 

金沢市議会 2015-03-10 03月10日-02号

異物混入のみならず、1年前の冬には、工場従業員冷凍ピザ農薬を混入した事件が起きています。また、昨年夏には、外食チェーン海外工場で期限切れの食肉使用が発覚、一昨年以降は、有名ホテルなどで使用食材の偽造も相次いでいます。このような軽微と思われる異物混入情報にも過剰に関心が広がる背景には、一連の不祥事で生まれた根強い不信感があると思います。

金沢市議会 2013-09-17 09月17日-02号

関税の撤廃による外国との貿易自由化が進み、輸出が増大する機会が生まれる一方で、米に代表される安価な農産物が外国から入り、日本農業に大きなダメージを与える可能性や、食品添加物残留農薬による食の安全が脅かされる危険性が指摘されております。ともあれ、今後の日本農業にとって、TPPの協議には大いに関心を払わなければなりません。

金沢市議会 2011-03-08 03月08日-02号

化学物質過敏症は、有機リン系農薬など、神経に作用する原因物質に敏感な感受性を持つに至った人が発症するため、特異体質とか、心因性の異常とみなされることがよくありましたが、ようやく2009年10月に標準病名に加えられました。重症の場合、ほとんど外出もできず、日常生活に著しい支障を来します。シックハウス症候群も含め、国内の患者数が70万から100万人とする調査もあるようです。

金沢市議会 2010-03-11 03月11日-03号

このシステムにより酪農家ふん尿処理経費や労力が軽減される、堆肥使用により農薬化学肥料経費が削減される、地産地消により農家の経営が安定する、約100人の高齢者落ち葉集めをすることにより現金収入を得られるとともに、介護予防医療費が抑制される、地域コミュニティーが活性化されるなど、数え切れないほどの効果を生み出しているとのことでした。

金沢市議会 2010-03-10 03月10日-02号

計画期間中に発生した事件を踏まえ、農薬などの検査体制の充実や食品取扱施設への監視指導の強化を行うとともに、国・県・その他関係機関との緊密な連携を図り、迅速な情報収集とその提供を行ってきたところでございます。さらに、中央卸売市場や近江町交流プラザ相談窓口を設置することにより、市民の食の安全・安心の確保が図られたと考えているところでございます。 

金沢市議会 2009-06-18 06月18日-03号

ミツバチが不足した原因としては諸説ありまして、1つには、女王バチを輸入していたオーストラリアで寄生虫がつくノゼマ病が広がり、2007年11月から輸入禁止になったことが影響したという説、もう1つには、稲のカメムシ対策などに使われる農薬が作用したという説、あるいは駆除薬剤に耐性を持った寄生ダニ影響したという説、ほかにも暖冬の影響を指摘する説など、今のところ明確な原因は解明されておりません。