白山市議会 2020-12-08 12月08日-02号
2点目、さきの12月2日に白山市経済団体連絡協議会から出された要望書にも創業支援制度の拡充ともありましたが、以前私も6月会議でも伺いましたが、起業家支援補助金制度の指定地域を拡大することや、白山ろく地域以外では対象となっていない業種への拡大を図ってはいかがでしょうか。また、商店街新規出店事業も範囲を拡大できないか、いま一度お尋ねいたします。 以上、2点について答弁を求めます。
2点目、さきの12月2日に白山市経済団体連絡協議会から出された要望書にも創業支援制度の拡充ともありましたが、以前私も6月会議でも伺いましたが、起業家支援補助金制度の指定地域を拡大することや、白山ろく地域以外では対象となっていない業種への拡大を図ってはいかがでしょうか。また、商店街新規出店事業も範囲を拡大できないか、いま一度お尋ねいたします。 以上、2点について答弁を求めます。
今や成功を導くのはイノベーションを起こす起業家精神や才能で、むしろ才能主義と呼びたい」と述べておられます。 〔議長退席、副議長着席〕 ウィズコロナ時代のキーワードにもなると思われるグレート・リセットですが、山野市長のグレート・リセットについての御見解をお聞かせください。 基礎自治体として、大きな目標を立てると同時に、足元をしっかりと見定めた施策も大切です。
そして、夜は居酒屋、レストランなど、起業を志すチャレンジショップにさま変わりさせて運営できればいいなと、このようにも思っているところであります。 パトリアのオープンに向けてのスケジュール感ということになりますけれども、3階には事務職系の保険、塾などの出店を見込んでいるところであります。事業者の方々は、年内または年明けの営業を希望しております。
そこで、この後も現在の企業の方だけではなくて、今後もこの奥能登の空港の近くで起業したいという方、あるいは誘致に応えてくださる方がいらっしゃるとした場合に、それらも含めて総合的に考えまして、将来的にこうした設備更新ということも併せて、安定的にその事業者に水道水を供給していくために、現在は穴水町さんが空港のターミナルビル、あるいは航空学園、そういったところへ水道の給水をされておられます。
このような状況になると、また起業や創業者が増えることも考えられます。 白山市で現在行っている創業者支援や創業者支援融資利子補給金交付制度と起業家支援補助金制度があります。
国は、起業環境の整備を集中的に支援するスタートアップ・エコシステム拠点都市づくりを進めています。拠点都市に選定されれば、アクセラレーター(起業の育成支援組織)招致や海外展開への支援、規制緩和、政府調達の優遇などが受けられます。 新型コロナウイルス感染症の対策として、1の1NONOICHIでは駐車場を利用したお弁当ドライブスルーでいち早く対応いたしました。
新産業創出ビジョンにも、AIビレッジと連動した地場産業や起業家等で構成する共同体が形成できる、まさにクリエーターの集積であるコンソーシアムが、私は形成できるものだというふうに思っています。第4次産業革命を見据えた中で、5G時代、IoT時代を捉まえた施策が大切になってくるんだというふうに思っています。その拠点として、旧野町小学校の跡地を活用していきたいと思っています。
本市は、昨年、中小企業振興・経営強化懇話会を設置し、報告書も出されていますが、新年度予算では、新たな分野や起業については支援を打ち出すものの、これまで頑張ってきた中小企業者をどう支え、育てていくかが見えません。特に今年度の中小企業の資金繰り支援については4,300万円ほどとなっており、昨年度は5,000万円であったものが、消費税増税が今年、通年化されたのになぜ減らしたのかとの声が上がっています。
本市といたしましても、起業等における支援制度といたしましては、市内に店舗や事業所を新たに開設する方に、起業・新規出店支援事業として最大で360万円、また、空き店舗、空き家などを活用して新たに開業する方に、遊休施設利用促進事業として最大65万円の支援制度を設けているところであります。
その要因としましては、一般的には市担当課とのコミュニケーション不足、それから地域住民とのコミュニケーション不足、そして、任期中に定住に向けた起業準備の支援等の不足、それから、任期終了後の定住支援策の不足などが挙げられると考えております。
次は、ローカルベンチャー育成事業についてということで、この事業は地域おこし協力隊の制度を活用した起業支援を実施する民間事業者と連携して、3年以内の起業、ローカルベンチャーを目指す者をサポートするということで、地方への移住志向の人材のみならず、地方での起業に意欲のある都市型の若者の移住促進を図る制度であります。 平成28年度から5年間で総事業費2億3,207万6,000円の予算が計上されております。
そして、生業を起こす起業、その起業動向についても併せてお尋ねしたいと思います。 ○議長(田中金利君) 荒谷市民生活部長。 ◎市民生活部長(荒谷啓一君) 地域おこし協力隊の活動についてお答えいたします。
金沢独自の文化的な価値に付加された知的財産等を創出する場として、子どもたちが楽しく学び、創造性あふれる優秀な人材が活躍し、市民と起業家が交流する環境を整備していきます。同時に、デジタル機器を用いて子どもの知的探究心を養成する体験教室や、高度なプログラミング技術を習得するためのクリエーター養成塾を開催いたします。
地域おこし協力隊については、矢田郷地区、田鶴浜地区をはじめ、新たに4人の隊員を配置し、合わせて市内6地区において活動していただくほか、隊員の退任後の起業や事業承継に対する支援制度を設けてまいります。 災害対策の充実としましては、昨年度策定した七尾市国土強靭化地域計画に基づき、老朽化する道路や橋梁などの公共インフラの整備を進めてまいります。
移住促進につきましては、地方での起業に意欲のある都市部の若者等を対象に地域おこし協力隊の制度を活用し、地元住民や企業と協働しながら本市での起業支援を行うほか、カウンセリングや経営アドバイス、商品開発、マーケティング支援などを行ってまいります。
金沢版総合戦略における数値目標等につきましては、子どもの一時預かり施設の利用者数、あるいは若者の起業チャレンジ支援件数など、既に目標を達成したものや数値が堅調に推移しているものが多くございまして、おおむね順調に進捗してきており、その点については十分評価できるものと思っております。
今後につきましても、空き家を民泊施設として活用しやすいよう、空き家データベースへリアルタイムで情報を掲載し、さらには本市の輪島市起業・新規出店支援事業を活用していただくなど、宿泊施設等の新規開業を促し、宿泊施設の確保に努めてまいりたいと考えております。 次に、観光誘客について、「輪島たび色」のポスターのアニメを架空ではなく、本当のアニメにできないかとのお尋ねにお答えいたします。
現在、本市では起業・創業支援、シェアオフィス、シェアキッチンの取り組みも徐々に進んでいる状況の中で、本格的な起業・創業の際に事業を始める場所、店舗などは本市地内であるべきです。市としてしっかりと本市地内での開業まで支援していくことが重要であります。
3点目、起業するということは、非常にパワーも資金もかかるものとなりますし、さらに、大きな夢と同時に大きなリスクを担いでのものとなります。もう少し創業や開業のチャレンジをしやすい環境整備のために、シェアキッチンやシェアオフィスといった安価に借りることのできる施設の展開をしてはいかがでしょうか。
で扇風機を開発する会社として使われていたのですが、実際に新たに起業する若者を支援する施設という点では、ドラマの内容とリンクしていたので、あのような施設になるのではないかと想像しやすいと思います。改めて、価値創造拠点の設置の経緯と、これに期待するもの、今後の予定をあわせてお伺いします。 ○松村理治議長 山野市長。