七尾市議会 2012-09-10 09月10日-03号
これまでの取り組みの実績は、受け入れ企業24社、インターン生、参加者ですが、60名で、能登留学終了後、七尾市へ移住し、起業した方が1名、起業準備中の方が1名と聞いております。 市としては、企業に対して直接の経費等の支援は行いませんが、インターンの受け入れ、雇用について、積極的に対応してもらうよう働きかけを行い、引き続き能登留学を支援してまいります。
これまでの取り組みの実績は、受け入れ企業24社、インターン生、参加者ですが、60名で、能登留学終了後、七尾市へ移住し、起業した方が1名、起業準備中の方が1名と聞いております。 市としては、企業に対して直接の経費等の支援は行いませんが、インターンの受け入れ、雇用について、積極的に対応してもらうよう働きかけを行い、引き続き能登留学を支援してまいります。
また、昨年度学識経験者や中小企業関係者等から成ります中小企業懇話会におきまして、今後の中小企業の多様で活力ある成長発展に向けた基本方針につきまして議論をしていただいておりまして、今年度は、その議論を受けまして、大手企業との商談会、首都圏でのニーズ調査などの販路開拓に対する支援、若者と中小企業関係者との交流や事業活動の紹介、さらにはベンチャー企業の営業、投資機会の創出など起業しやすい環境の形成に向けての
そういう意味では、市内の既存企業の皆さん方にも、新しい商品開発をするとか、新しい事業展開をしていくような、そういった取り組みについての支援、あるいはまた企業に勤めることが難しいとするならば、自分で自分の思うような仕事を立ち上げる、いわゆる起業をやろうという方々、こういった人たちを育てるのも雇用確保の一つの大事な手法であろうというふうに思います。
例えば、地域資源の山菜に付加価値をつける取り組み、魚介類などに能登の伝統文化の発酵技術を活用した新商品の開発や棚田米のブランド化など、地域の持つ資源を活用し、起業するモデルづくりを目指してまいりたいと考えております。
それから、企業誘致にかわる対応といたしまして、新たに企業を起こすといいますか、起業家の支援、養成ということで、助成制度がないのではないかということでございます。
また、まちを元気にするためには、ものづくりの基盤強化が不可欠でありますことから、先般、ITビジネスプラザ武蔵において、起業家への支援を強化するための「クリエイティブベンチャーシティ金沢」事業を開始したところであり、民間のノウハウを生かした新産業の創出を目指しておりますほか、広坂通りの空き店舗を活用した「かなざわ生活工芸ショップ仮称」の10月の開設に向けて、運営を担うディレクターや事業者を選定いたしましたので
これまでの人材育成支援は、就業の支援やものづくり、人材支援、女性の起業サポート支援などが実施されてきました。また、これとは別に小松駅、粟津駅周辺に新しく出店される方にも支援が実施されております。 今回、私が提案させていただくのは、この基金の活用の範囲を少し広げて、小松市内で事業活動を現在行っている事業所の後継者が戻ってきやすくなる環境づくりの制度を創設できないかというものであります。
89 【吉田商工労働課長】 今後の市のこの事業に対する取り組みという御質問だと思いますけれども、来年度につきましては市としましては今まで平成21年度から、例えば女性起業家を育てるために女性起業家チャレンジ塾を3年間実施してまいっております。延べ102人受講されておいでまして、その中から11名の方が起業されております。
先日、ITビジネスプラザ武蔵において、今年度2回目となる金沢市ベンチャー塾が開催され、講師として、ソフトバンクの孫正義社長の実弟であり、かつてヤフージャパンの立ち上げを行った孫泰蔵氏を招待し、アントレプレナー--起業家というテーマで、実体験に基づく講演が行われました。
すなわち、地域の産業振興と起業家支援の場として活躍するものでありますが、この点に関して施設に備える機能や、そこで展開される活動はどういうものを考えておられるのか、現時点での計画をお聞かせください。 また、せっかくの大型事業ですので、工事の発注に際しましては地元の企業の育成にもつながるような御配慮を要望するものであります。 次に、子育て支援についてであります。
また、就職・起業支援では、既卒者の正規雇用を推進すべく、3カ月を期限とする国のトライアル雇用制度に加えて、市単独での支援制度を上乗せするとともに、女性の起業サポートを継続します。
これは、現在、三重県知事を務めています鈴木英敬氏が経済産業省課長補佐時代に、行政を改革するには公務員に起業家精神が必要だとして、当時の経済財政政策担当大臣だった竹中平蔵氏の支援を受けて、国家・地方公務員ら70人を集めて開いたセミナーのことです。一般的には、役所仕事は、前例踏襲や縦割りといった慣例を優先するが余り、市民が期待する市政運営になっていないと言われることがあります。
七尾市内で独立して会社をおこす職員には一定の従業員採用を条件に、市が開業資金を援助して起業促進を促すというものです。現在おこなっている、のと・七尾人間塾、女性起業塾の発展的な施策といえるのではないでしょうか。 そこで市長にお尋ねします。25歳までの若い人材が市外に流出することを阻止するためにも、適正化計画を超える一定数を市職員の特別枠として、正規職員と同等に採用したらどうでしょうか。
また、このコンテストは、金沢発のベンチャー企業の創出、育成を目的として、優秀なビジネスプランの事業化に向けまして、資金面や環境面での支援を行うものでありまして、本事業や、この事業だけではなくて、さまざまなインキュベーション支援やベンチャー塾などにより、美大はもちろんのこと、広く学生の起業について応援をしていきたいというふうに思っておりますし、私は、そういう学生さんのプラスのエネルギーがまちの元気をつくっていくというふうに
この施設では、人材育成、理科・科学大好き青少年の育成の場、産業振興、地域の産業振興と起業家支援の場を活動コンセプトに構成されており、製品展示を通じて科学原理と暮らし、生活、産業を結びつけ、人材育成、技能継承を図ることとしております。これらの施設の活動を通じまして、次世代産業を担う人材育成と新しい産業ビジネスの創造に寄与する産業教育の拠点となります。
この構想では、石川県立大学と石川大学インキュベーターの2つの施設がまちづくりの中心的な役割を担うことが位置づけられておりまして、このうち大学は食、バイオ、環境分野における最先端技術の研究開発を行い、隣接するi-BIRD、いわゆる大学インキュベーターでございますが、その研究成果を新たな起業として展開につなげていくためのかけ橋として期待をしているところでございます。
これらの施設を活用し、また、人材の育成を図りながら、起業を目指す若者やベンチャーなどに対してどのようなメニューを用意し、支援されていくおつもりか。また、チャンスをさまざまな方に与えることで地域活性化につなげていくお考えかと思いますが、起業から育成、そして創業の支援など、その段階に応じた支援は戦略として構築されておられるのか、市長の起業家支援についての思いとあわせてお聞きいたします。
次に、起業家への支援でありますが、ビジネスの最前線で活躍している若手のクリエーターや経営者などの専門家をITビジネスプラザ武蔵のベンチャー支援専門員として委嘱し、起業する際のサポート体制を強化することといたしました。
また、女性の起業サポートや在宅ワーク支援などについては引き続き所要の予算計上を行っています。 さて、農林水産業の6次産業化を推進することは、1次産品の付加価値を高め、1次産業者の収入を確保する上で重要な取り組みです。幸い本市には豊かな自然を生かした農林水産資源が数多く存在しますので、農商工連携による新たなものづくりを推進すべく、(仮称)6次産業育成協議会を設立します。
また、利用目的を追加、例えばビジネスプラザのような学生の起業を支援する機能、そういったものを付加するなどして施設利用の多様化を図るようなお考えはないか、あわせお聞きします。 今後、このまちの活性化のキーワードになり得るものが学生だと思います。今は市民参画課が所管ですが、もっと事業が拡大していけば、数年のうちに市民参画課から外に出て学生参画課を設けるときが来るかもしれません。