白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
次に、学校給食を通しての藤枝市と白山市の食育の交流強化についてですが、学校給食では、これまでも国内外の地域の郷土料理や特産品についての関心、理解を深めることを目的とし、毎月テーマを決めて給食を提供しております。 議員御提案の小学校でのコラボ給食に関しましては、藤枝市の教育委員会と調整を行い、実施できないか検討してまいりたいと考えております。 以上です。 ○北嶋章光議長 上田議員。
次に、学校給食を通しての藤枝市と白山市の食育の交流強化についてですが、学校給食では、これまでも国内外の地域の郷土料理や特産品についての関心、理解を深めることを目的とし、毎月テーマを決めて給食を提供しております。 議員御提案の小学校でのコラボ給食に関しましては、藤枝市の教育委員会と調整を行い、実施できないか検討してまいりたいと考えております。 以上です。 ○北嶋章光議長 上田議員。
〔井田正一 副市長 登壇〕 ◎井田正一副市長 学校給食の無償化についての御質問にお答えをいたします。 県が新年度から実施いたします子供の医療費助成拡充による本市の軽減分と財政調整基金の活用で学校給食の無償化に踏み出せないかという御質問であります。
また、食料品やエネルギーをはじめとする生活関連の物価高の影響についてでありますが、保育所や小・中学校の給食費に係る保護者への支援や、肥料、飼料の購入費用に係る農業者への支援を実施してまいりました。さらに、家計への影響を大きく受ける低所得者向けの支援策のほか、全市民を対象に、先月下旬から順次お届けいたしております、1人当たり4,000円の地域応援券など、対策を広く講じてきたところであります。
物価高騰対策といたしましては、市議会7月会議におきまして、市民の皆様への地域応援券の配付や給食費の負担軽減などの予算に関し議決をいただき、また8月の豪雨災害につきましては、専決により応急復旧費の補正予算を措置いたしたところであります。
第6款農林水産業費では、農業振興費の地元食材学校給食導入推進事業費においては、学校の栄養士が季節の地元野菜を使う意識づけのためにも、秋に行っている産地見学と生産者交流会事業を複数回行えないか検討すること。 第7款商工費では、まず商業振興費の商店賑わい創出事業補助金について、商店街のまち並みは白山市のイメージにもつながってくることから、支援体制をいま一度高めていくこと。
その概要でありますが、まず、民生費におきまして、保育所、保育園、認定こども園の乳幼児の給食について保護者の経済的負担が増えないように食材費の価格高騰分を支援することとし、その経費を、また、衛生費におきましては、新型コロナウイルスのワクチン接種の4回目に係る経費を、また、商工費におきましては、市内飲食店等への新型コロナウイルス感染拡大防止に係る協力金の事業費が確定したことから、その不足額を、また、市内
初めに、保育施設につきましては、物価高騰を受け給食に係る食材費が値上がりいたしており、保育施設ごとに食材を吟味し、物価高騰の影響が最小限にとどまるよう工夫し、給食を子供たちに提供いたしております。今後、各保育施設の状況をお聞きし、小・中学校と同様に、給食費に関する保護者の負担が増えないよう支援してまいりたいと考えております。
また、そういった体験や防災教育の一環として、給食や家庭科の授業等で防災食の提供を行っているところもあると聞いておりますが、市内の全学校でそういった取組ができないでしょうか。防災食のローリングストックなど備蓄品の有効利用の観点からもお伺いいたします。 ○中野進副議長 田村教育長。
これまで開催いたしました会議の中で、多くの意見を頂戴いたしましたが、その一例を紹介いたしますと、最近の物価高の影響で、子供の給食費の負担が増すのではないかという不安の声がありました。これにつきましては、影響分は市で負担することとし、保護者の負担が増えないよう対策を講じたいと申し上げたところであります。
学校給食についてです。 1つは、無償化についてです。 直近では池元議員、山口議員が取り上げられました。私も、学校給食の無償化は自分自身の公約になっておりますので、ずっと掲げ続けております。それで、再三これまでも質問してきたところなんですが、本市の扉はなかなか学校給食無償化、非常に重いというのが現状かなというふうに思っています。
市内の学校給食では、市内産コシヒカリ1等米を使用し、週5日の完全米飯給食を実施いたしております。令和2年度の学校給食での市内産米の使用料は、小・中学校合わせおよそ142トンとなっております。 次に、市内産米の消費拡大策についてであります。
学校でマスクを外す場面、給食や体育、あるいは音楽の授業や中学校の部活動での感染対策をどのように行っているのか市教委に伺いたいと思います。 感染者が発生した場合休校となると思いますが、その際、学びの保障のためにはタブレットを使ったオンライン授業が大切になると思います。本市の小・中学校におけるオンライン授業の現状と今後の見通しを聞きたいというふうに思います。
もう一つは、学校給食の無償化です。 小松では始めるというような報道もありましたけれども、子育て支援という観点で学校給食の無償化をしてはいかがでしょうか。 財政的に全員が無理であるならば、県内でも志賀町が多子世帯の給食の無償化を始めているようです。そういった形で子育て支援を行ってはいかがでしょうか。市の見解を伺います。 ○藤田政樹議長 山田市長。
保育支援者は、保育士の資格を持たない地域住民や子育て経験者などの地域の多彩な人材を活用して、保育所の清掃や給食の配膳、寝具の用意・片づけなど、保育に係る周辺業務を行うものであります。 保育支援者の雇用により保育士の業務負担は軽減され、保育体制の強化や離職防止につながるものと考えております。
次に、地産地消、農業振興の観点では、学校給食で地元コシヒカリ一等米を使用しているほか、まっとうトマトや白山ねぎなど積極的に提供しており、恵まれた環境であると思っております。 また、移住者が本市の特産品であるジビエや木滑なめこ、松任梨の生産に携わり就業する方もいることから、農業振興の一助となっており、引き続き地産地消並びに農業振興の取組の強化と充実に努めてまいりたいと考えております。
労働費におきましては、感染症拡大に伴い、就労機会を失った方等が就業に向けたスキルアップとして職業訓練を受講する際の支援を行うものであり、また、農林水産業費におきましては、地元農産品の消費拡大を図り、地元農家の事業継続を後押しするため、6月からの学校給食の再開に当たり、給食食材として地元農産品を使用しやすい環境を整えるものであり、それぞれ所要の経費を計上いたしております。
3点目、給食での感染防止対策はどのようにしているのでしょうか。 4点目、学校によっては、職員室の3密や、先生方が学校へウイルスを持ち込ないよう神経を使うなど、御苦労されていることと思います。その職員室の感染防止対策はどのようにしているのかお聞きいたします。
また、給食前の手洗いなどは感染防止には重要ですが、給食準備と並行しての手洗い指導ということでこれも人手が足りない、そういった状況になっています。 先ほど申したとおり、級外の教員の少ない小規模、中規模小学校には、事務補助員も配置されておりません。臨時でもいいので何らかの人員配置が必要と思いますが、市教委の見解を伺います。 最後に、聴覚に障害のある児童・生徒は、唇の動きで口元で言葉を読み取っています。
同時に、食材の調達等も整ったことから、給食もスタートをすることができました。活動中止となっていました部活動につきましては、感染防止対策を十分に行っていくこととして、昨日より再開をいたしております。 児童・生徒にとりましては、3月2日の休業以来の学校生活となりますので、学校に慣れることを第一に考え、心のケア等にも留意しながら授業を行ってまいります。
先日の新聞に、給食用の牛乳を供給している業者も大変な危機であるということも報道されておりましたし、食料供給業者もいろんなことで痛手であるということですし、放課後児童クラブの運営や休業補償、そんな関係で予算措置が必要でないかなというふうに思っているところでもあります。