小松市議会 2021-07-15 令和3年第4回臨時会 目次 開催日: 2021-07-15
年度小松市一般会計補正予算(第2号)の再議の上程, 会議に付する理由の説明,質疑,委員会付託省略,討論,採決……………………………………………………5 7番新田 寛之君 1 再議について…………………………………………………………………………………………………7 (1) 再議とは(答弁:市長) ・なぜ再議なのか ・議会の議決に対する考え方について (2) 学校給食無償化推進費
年度小松市一般会計補正予算(第2号)の再議の上程, 会議に付する理由の説明,質疑,委員会付託省略,討論,採決……………………………………………………5 7番新田 寛之君 1 再議について…………………………………………………………………………………………………7 (1) 再議とは(答弁:市長) ・なぜ再議なのか ・議会の議決に対する考え方について (2) 学校給食無償化推進費
1点目として、今回、予算原案に計上いたしました学校給食無償化推進費(中3)は、コロナ禍において高校進学に励む中学3年生を対象に2学期以降の給食無償化に係る費用について財源調整の上、計上したものであります。
理 由 学校給食無償化推進費(中3)(事業費42,000千円)について,「本来の目的である小学校1年生から中学3年生までの学校給食を無償化するための経費,毎年4億9千万円余の財源の見通しが立っておらず,これからその財源確保に取り組むという不透明な段階で,一部の学年からであっても,未だその見通しのない中,実施することは適当でない」との理由から当該事業費を減額した修正予算として可決されましたが,
学校給食無償化推進費(中学3年)4,200万円については、全ての児童生徒を区別することなく大切にしたいとの思いから、学校給食の完全無償化を見据え、まず中学3年生を対象に実施する費用4,200万円であります。
給食費の無償化をできる範囲ですればよいと、財政の許す限りという方もいらっしゃいました。 そこで、やはりこの無償化に当たっては、財源的裏づけというのが一番の課題になります。どうしてこの財源をつくり出すかということです。 では、最初に質問したいと思います。
それは、給食費の材料費は保護者負担という学校給食法の法律で明記されていて、私たちはこの間、この壁を乗り越えることができないでいました。 宮橋市長が公約に学校給食無償化をうたわれて以後、私は知人から紹介された昭和29年9月28日に出された学校給食法並びに同法施行令等の施行についての文部事務次官通達があることを知り、学習をしてみると次のように書かれてありました。
今年度5月末時点で11.1%、昨年度は11%の保護者に対して既に経済的な理由により学校給食費実費相当分の全額を助成しております。 今議会に提出させていただきました学校給食費の中学3年生の先行実施分でございますが、この学校給食の無償化について、今後、実施する覚悟を示すという意味で提出もさせていただいております。
│ │ │ │ │ │2 新市長の公約と市政への基本姿勢について │ │ │ │ │ │ (1) 基本姿勢 │ │ │ │ │ │ (2) 財政と公約,企業誘致 │ │ │ │ │ │ (3) 主要公約,学校給食
学校給食費や予防接種等に要する経済的負担の軽減、子育て世帯の住まいづくり、妊娠、出産を喜び合える施策の実施、保育環境の整備や、成長に応じた質の高い教育など、子供たちの健やかな成長と希望ある未来に向けて応援してまいります。 第3に、誰もが安心して暮らし続けられるまちに向けた政策です。
……………………34 ・ワクチン接種の現状 ・ワクチン一般接種について,職域・大学等 ・集団免疫獲得時期 ・オリパラ関連予防対策 2 新市長の公約と市政への基本姿勢について……………………………………………………………35 (1) 基本姿勢(答弁:市長) (2) 財政と公約,企業誘致(答弁:市長) (3) 主要公約,学校給食
今後の少子化対策として、おなかの赤ちゃん出産準備金、出産祝い金やおむつ定期便、あるいは給食費の無償化など、様々な子育て支援策について早期実現に向けて検討してまいりたいと考えております。 また、先ほども申し上げましたが、20代女性の転出超過が大きいということもありますので、今回、産業立地担当部長を新たに登用いたしました。
また、学校給食運営費として2億2,080万円が計上されております。小松市教育委員会では、学校給食調理等業務委託が平成27年10月から開始され、来年度で7年目になります。令和3年度は、小学校17校、中学校8校、義務教育学校1校、合わせて26校で行われますが、来年度新たに主任調理員さんはじめパートの方も含めて合計18人の調理員さんが委託先へ転籍されます。
11 【吉田教育次長】 国府中学校校舎につきましては、昭和47年に建築され、昭和60年に特別教室の一部を増築、平成5年にも特別教室の一部及び給食室を増築しております。平成14年に大規模改造工事及び耐震補強を実施しております。 以上です。
例えば小松市産ブランド米の価値の維持、将来の担い手の育成、地産地消の推進、また地元でのブランド米ファンを増やすということを目的といたしまして、小中学校の給食のお米を小松市産のブランド米に替えるというような事業などを行っているところでございます。 今後も国のコロナ支援策の動向を注視しながら、引き続き各種施策を推進いたしまして、農林業者の所得向上を図ってまいりたいというふうに考えております。
特に保育園、小中学校では、給食でホストタウン国の料理、文化を学ぶほか、オリンピアン、パラリンピアンによる特別授業でオリンピック理念や障害者理解を深めてきました。また、スポーツ市民サポーターを立ち上げ、市内飲食店、ホテル、交通事業者、医療関係者と連携し、小松市での生活面の支援を行い、市民共創でのホストタウン交流、事前合宿サポートに取り組んでおります。
はどのようなものを指すのか(社内向け,社外向 け) ・対象企業・事業者(特に個人事業者)への広範な周知を ・本店が導入されていた場合,支店は補助対象となるのか ・市役所の業務効率化のためのデジタル化の活用事例は 8番吉村 範明君 1 農業,水産業の強化・支援について……………………………………………………………………21 (1) 「学校給食
となるのか │ │ │ │ │ │ ・市役所の業務効率化のためのデジタル化の活用事例は │ ├──┼──┼──┼──────┼───────────────────────────────────┤ │ │ │ │ │1 農業,水産業の強化・支援について │ │ │ │ │ │ (1) 「学校給食
また、学校給食運営費として2億2,504万1,000円が計上されておりますが、この中には平成27年10月より学校給食の調理等業務委託が開始され、昨年で4年目になります。昨年は小学校4校、中学校1校が委託され、市の主任調理員さんやパート職員さんが10名、委託先へ転籍されております。私は、学校給食調理等業務委託で市の職員を減らす行財政改革には反対であります。
さらに、熱中症対策として、給食調理室にクールファンを設置、体育館には大型送風機を設置するなど、学校における保健衛生環境の向上を図ってまいります。