金沢市議会 2020-09-11 09月11日-04号
ランナーの確保のため、全国のマラソン大会が給食や景品などに工夫を凝らしています。金沢マラソンは、現在、大変人気の高いマラソン大会ですが、やはり新型コロナの影響により、今後の盛り上がりが懸念されます。また、人気を維持していくためにも、常に新しい取組を続けていく必要があると考えます。
ランナーの確保のため、全国のマラソン大会が給食や景品などに工夫を凝らしています。金沢マラソンは、現在、大変人気の高いマラソン大会ですが、やはり新型コロナの影響により、今後の盛り上がりが懸念されます。また、人気を維持していくためにも、常に新しい取組を続けていく必要があると考えます。
1つは沿道の応援が途切れることがない、併せてボランティアの皆さんの献身的な取組、2つには金沢、石川らしい給食、フードエリア、これが大変高い評価をいただいているところであります。
給食について今度お話しします。 今文教消防委員会なので、文教消防委員会で言えばいいんじゃないかという話ですが、ちょっと予算に関わるし、市長にも聞いてほしいと思って、あえて本会議で質問したいと思います。私、この場で何回も給食の地産地消率を上げましょうという話をしてきました。その理由は2つなんです。
食文化の振興では、金沢の海の幸や金沢産農産物の消費拡充を図るため、飲食店と連携し、甘エビや香箱ガニのブランド化を推進するキャンペーンを実施するとともに、加賀野菜の学校給食への食材提供を秋以降も継続いたします。 次いで、市民生活の面では、国の特別定額給付金の対象とならなかった4月28日以降に生まれた子どもを持つ世帯に対し、今回、市独自で1人当たり10万円の給付金を支給することとします。
これは、泉本町に新たな学校給食調理場建設用地を取得するためのものです。本市教育委員会は、3月定例月議会の中で、新たな学校給食調理場整備計画を示しました。その内容は、学校給食調理場施設について、現在17施設を6施設に、最大15年間で統合、集約するものです。そのために大規模共同調理場を2つ新たに建設する一方で、4つある単独調理場をなくし、鞍月共同調理場と8つある学校併設の調理場を廃止するとしています。
しかし、内容がいつもと少し違い、体育館に集めることはせず、6年生など在校生が学校の様子をビデオ撮影した動画を編集し、給食中に放映したとのことです。少しでもコロナ禍の不安を解消し、学校に親しみを持ってもらえるようにと工夫された取組でした。
建築工事)) 議案第16号 工事請負契約の締結について(金沢市立中央小学校校舎及び金沢市立玉川こども図書館地下駐車場建設工事(建築工事)) 議案第17号 工事請負契約の締結について(金沢市立中央小学校屋内運動場建設工事(建築工事)) 議案第18号 工事請負契約の締結について(金沢市立中央小学校校舎建設工事(電気設備工事)) 議案第19号 財産の取得について(学校給食施設用地
学校給食の共同調理場についてです。本市は、新年度予算で新たな共同調理場の整備に向けて、泉本町地内の用地を先行取得します。本市教育委員会は、今定例月議会の文教消防常任委員会で新たな学校給食調理場再整備計画を示し、その内容は、学校給食調理場施設について、現在17施設を6施設に、最大15年間で統合・集約するものです。
先般、安全で安心な学校給食を安定的に供給していくため、新たな学校給食調理場再整備計画を策定いたしました。鞍月共同調理場をはじめとした、老朽化が進む調理場機能の集約化等を盛り込んだところであり、そのために必要となる共同調理場の新設に向けて、旧県央土木総合事務所等の跡地用地を先行取得していきたいと考えています。
フルマラソンの目的や楽しみ方はランナーそれぞれであると思いますが、エイドステーションでの給食を楽しみにしているランナーもたくさんいらっしゃいます。金沢マラソンでは、食べまっしステーションを設置し、能登ねりもの、百万石和菓子、石川のらーめん、石川県産米・野菜、金沢カレー、石川のスイーツの6カ所が設置されました。
次に、学校給食の共同調理場新設についてお尋ねいたします。 市長は、提案理由説明の中で、泉本町6丁目にある石川県県央土木総合事務所跡地の取得を県に申し入れ、隣接する旧県警交通機動隊舎敷地と合わせた同地に、学校給食の大規模共同調理場を新設したいとの考えを説明されました。
次に、現在行われている保育所及び認定こども園の給食についてお尋ねいたします。 今、保育所での給食は、3歳未満児は主食及び副食、3歳児以上では副食のみとなっております。つまり、3歳以上の子どもは主食である御飯が提供されないということです。3歳以上は御飯を家庭から持参するか、もしくは施設が費用を徴収して御飯を提供するかのどちらかであります。
さらに、その副食費は園ごとに料金を設定し、園ごとに集める仕組みとなっており、今でも多忙な保育所に給食費の徴収業務まで加えるのは問題です。保育園や保護者に与える影響について幾つか伺います。 まずは、副食費の徴収に当たっては、既存の保育料との逆転現象を危惧する声があります。国は逆転現象を生じないとうたっていますが、本市ではどうなるのか。
今後、学校給食においても、食品ロスの取り組みが重要になってくると思われますが、2013年に環境省と文科省が行った調査では、学校給食における食品廃棄物の発生量は、児童1人当たり年間17.2キロ、日本の学校給食全体で5万トンも発生しています。そこで、本市における学校給食の残食はどれくらい発生しているのかお伺いします。
そして、今年度から新たに始めた施策ですけれども、清掃や給食の配膳などの保育に係る周辺業務に当たる業務補助者の配置、さらには宿舎の借り上げに対する新たな補助制度を設けたところであり、今後とも、保育関係者等、現場の意見を聞きながら、より効果的な人材確保策を検討してまいります。 幼稚園の保育料のことについてお尋ねがございました。
江東区の取り組みの一例ですが、模擬投票事業として小学5年生に対し給食のデザートを投票で決めるデザート選挙が行われました。本市でもデザート選挙が行われていましたが、本市と違うところは、江東区では実際に当選したデザートが給食で出されるという点です。デザート選挙を初めて経験した当時の小学生は現在18歳になっています。
次に、学校給食について伺います。私たちが子どものときは、学校の中で給食がつくられていて、4限目になると、給食のいいにおいがどこからともなく漂ってきて、そのにおいで給食の時間がまだかなと待ち遠しくなることもありました。しかしながら、金沢市内の多くの学校は、共同調理場から現在運ばれてきており、こういう体験をする子どもたちが減っていることにいささか寂しい気もするわけであります。
保育士の負担軽減を図るため、清掃や給食の配膳といった保育に係る周辺業務などに当たる保育支援者の配置を支援いたしますほか、市内保育施設への就職の促進を目的とし、宿舎借り上げに対する補助制度というものを新設していきたいと考えています。また、他産業との賃金格差を踏まえた処遇改善にさらに取り組むため、国の公定価格に合わせて1%賃金引き上げを明年度の当初予算案に盛り込んだところであります。
例えば学校給食の牛乳などがそうですが、各学校から民間事業者へ発注する情報が電子化されていないため、注文を受けた民間事業者が紙をベースとした仕事を余儀なくされているようです。このように、本市全体でICTやデータの活用を一層進め、民間事業者での働き方改革も推進しなければならないと考えますが、市長はどのようにお考えかお答え願います。
3つには、学校給食費の無料化実施です。市長の見解を伺います。 第3に、活気ある地域経済をつくり出すことです。地域経済の落ち込みが続き、存続、継続への危機を迎える事態となっています。問題が指摘されているのは、無駄な大型開発や大手企業を呼び込むための企業誘致に多くの税金が使われ、地域の中小企業や地場産業への支援が後回しにされていることです。