小松市議会 2020-12-08 令和2年第5回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2020-12-08
次に、空き家についてです。 市内の現在の空き家数は、平成30年度に小松市が実施した調査によりますと約2,200件余りとのことです。今後さらに増加が見込まれる中で、空き家の取壊しについては、この後、東議員からの質問にあります。 私からは利活用についてお聞きしたいと思います。 本市は、空き家・空き室バンクを開設しています。
次に、空き家についてです。 市内の現在の空き家数は、平成30年度に小松市が実施した調査によりますと約2,200件余りとのことです。今後さらに増加が見込まれる中で、空き家の取壊しについては、この後、東議員からの質問にあります。 私からは利活用についてお聞きしたいと思います。 本市は、空き家・空き室バンクを開設しています。
私の地元では、鶴来地区都市再生整備事業の諸施策により、町なかを徒歩で散策したり、自転車で名所巡りをされる観光客が目立つようになり、これと呼応するように空き家を改修したカフェやスイーツのお店の出店が相次ぐなど、交流人口の増加を目指すこの事業の効果が現れており、大いに評価をいたしたいと思っております。
│ │3 │○ │ │竹田 良平 │ ・スマホ教室の実施など,デジタル格差を減らすための対応は │ │ │ │ │ │ ・大学生などがスマホ指導員となり,地域とのつながりを深めてはどう │ │ │ │ │ │ か │ │ │ │ │ │2 空き家
・鍵当番の負担が軽減されることに加え,災害時の避難所開設の際も有効 ではないか ・施設の予約システムとして活用できるのではないか (2) スマートフォン普及への取組(答弁:市民共創部長) ・スマホ教室の実施など,デジタル格差を減らすための対応は ・大学生などがスマホ指導員となり,地域とのつながりを深めてはどうか 2 空き家
通常事業分では、本庁舎整備に係る費用、イノシシの捕獲に対する報償金に関する追加費用、黒島地区において、空き家を活用した交流拠点施設を整備するための費用が主なものであります。 これらの結果、令和2年度一般会計予算の総額は、歳入歳出ともに前回補正後から4億7,766万4,000円増加し、補正後の額は277億476万円となっております。
さきに触れたアンケートでは、空き家が増えているということを不安に感じているという意見もあったことから、住みにくさの原因の一部とも考えられる狭隘道路の解消は空き家対策にも有効と考えられます。狭隘道路については、建築基準法によって狭い道路で家を建てる場合は建築主が所有する地面を除外し、道路を広くするように定められています。
そこで、医療や住まい、交通などがアクセスしやすいサービスを地域限定で整えたり、空き家を利活用したワーキングスペースの整備や住宅の整備、自動車や自転車など多くの人と共有して利用する仕組みづくりを推進し、誰もが住み続けられるまちづくりを実現すべきと考えます。どのようにお考えか、お伺いいたします。 4点目としまして、新たな日常の構築に向け、様々な生活現場で感染拡大を防ぐ取組が必要となっております。
若者や子育て世帯を対象とした施策による移住・定住とは違い、白山市の自然や文化、伝統に魅力を感じた方が空き家や中古住宅を利用して移住・定住してくるのではないかと思っております。そういう方は、白山市の魅力発信にも積極的で、白山市にとっては逃してはいけない人たちだと思っております。 さて、本市でも空き家バンクを立ち上げ、空き家の活用に取り組んでいます。
農林水産省は、農地の有効活用を促すのが狙いで、移住者を増やし、空き家問題などの課題解決に乗り出しています。2009年の農地法改正で地域の実情に応じて各市町村の農業委員会が下限面積を緩和できる特例ができています。全国的には、この特例を活用し、農地付空き家を購入する場合、下限面積を1アールとする仕組みを導入する自治体が増えています。 そこで伺います。
部長さんのほうは、防犯上の危険箇所は青パトと言うんですかね、そのパトロールで、それで十分だというふうにお考えなのかどうか、危険箇所というと例えば公園、それから空き家、空き地、不審者が身を潜めることができるようなそういう箇所についてパトロールで十分だというような思いでの先ほどの御答弁だったのか、その御答弁内容の部長さんの思いというのを聞かせてください。 ○議長(杉木勉君) 楠教育部長。
この事業については、輪島門前官民連携事業として、無償譲渡を受けた黒島地区の空き家について、地域まるごとホテル構想のフロント・交流施設としての改修費、また、總持寺祖院活用イベントの開催や、食事メニュー、土産品の試作費用などが計上されております。特に空き家改修関係には相当の費用が計上されております。
次に、禅の里づくり推進事業の補正でありますが、日本遺産「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間」、これは日本遺産、北前船寄港地・船主集落に対するタイトルでありますが、この構成文化財として認定されております黒島地区にあって、先般、大本山總持寺開創700年に当たり、地域振興の一助になればと、故森岡一彌様から本市にご寄附をいただき、現在、空き家となっております旧森岡家を活用いたしまして、交流拠点施設を整備するための
(企画振興部長 山下博之君登壇) ◎企画振興部長(山下博之君) 新型コロナウイルスに対する対策についての移住定住者対策の受入れ体制の整備に必要なこととして、既に移住している方々から何が求められるか意見を聞く機会を設けてはどうか、また、空き家等を利用して移住しやすい環境整備が必要と考えるが、今後の取組を示されたいとのお尋ねにお答えいたします。
總持寺通りでは、空き家活用として具体的な事例が報道されているが、その内容はどうかということでありますし、また、コロナウイルス感染症への対応が大きな影響を与えるのかどうかということについてのお尋ねがありました。
そうしますと、シェアハウス、空き家による若者世代の二拠点の暮らし、デュアルライフというようですけれども、そしてスローライフというのも普及してきているので、今後はそんな過密なところではなくて、ゆったりと清潔感のある環境が人々を引きつけると。
国土交通省の試算でも費用対効 果が0.9となり、採算性について疑問が残る 2.未活用住宅等対策費(11,800千円)について (1)老朽危険空き家に対する対応について (2)老朽危険空き家解体補助制度について ・どんな制度があるのか 8 円地 仁志 1.ごみダイエット50%
介護の観点から、手すりをつけたりとかそういったことももちろん分かってはおりましたけれども、ただ、今回の定住促進はどちらかというと若者が小松市に来ていただけるという、どっちかといえば若年層の方々を対象としたことなので、空き家のリフォームも今後できるということでありますので、やはり小松市に定住していただいたほうが私はいいと思いますので、少しでも何かしらの制度を設けて活用していただければなというふうに思います
次に、木質都市と耐震工事、空き家対策です。 木質都市なる新造語と耐震基準を持たない木造住宅は関連するのか伺います。 ○喜多浩一副議長 山野市長。
旧市街地は空き家が増え、コミュニティーが保てなくなっています。大手資本誘致と一体となった呼び込み型施策や不要不急の大型建設予算ではなく、地に足のついた予算編成、市民の暮らし、地元企業応援で、市民一人一人が経済力を持って豊かに過ごせる本市にするための方向に転換すべきではないか伺うものです。 具体的に提案をいたします。中小企業支援について伺います。
総持寺通りの取組状況につきましては、昨日の森 裕一議員のご質問にお答えいたしましたとおり、総持寺通り協同組合が、今月中を目途に3件程度の空き家、空き店舗に対し、開業希望者を市内外を問わず募集する予定であるとのことであります。