七尾市議会 2005-12-09 12月09日-02号
七尾市の行財政改革プランについて言えば、市長は行財政改革プランの中で固定資産税の増税やそしてごみ袋の値上げなどの、市民にとって痛みがあるものをたくさん挙げておりますけども、市民からすればそれはやってはほしくないということだと思います。
七尾市の行財政改革プランについて言えば、市長は行財政改革プランの中で固定資産税の増税やそしてごみ袋の値上げなどの、市民にとって痛みがあるものをたくさん挙げておりますけども、市民からすればそれはやってはほしくないということだと思います。
輪島市の出来事ですが、電波が届かないことを知らない観光客が山間地でけがをして血を流し痛みをこらえながら携帯電話を掲げ必死に助けを求めているところを、運よく通りかかりの人に発見され助けられたケースや、日ごろ携帯電話が通じない地域で生活している人たちは、携帯電話を持つ習慣や通信手段を持つ習慣がついていないため、突然事故に遭遇しても連絡をとれないことから、安否の確認ができず、痛ましい結果にもつながりかねません
これらの施策は財政改革を優先する余り、子供や高齢者、障害者など弱い立場の市民に痛みを押しつけるものではないかと思います。 これらの施策で削減される予算は、年間1億円ほど強でしかありません。しかし、一方で15億もの七尾市分の合併特例債はすべて第二再開発ビルにつぎ込んでしまっております。市長は人よりも物を優先するこのようなやり方で、市民の行政改革に対する納得が得られるとお考えなのでしょうか。
そのような意味で、議会の皆さん方や市民の皆さん方にもこういった状況の御理解をしていただく、状況によっては痛みを伴うことによって、これまでと違った、あるいはサービスの見直しがされることによって、いろいろと御意見があるわけでございます。
通常、改革に痛みを伴うことは当然であります。しかし、どのようなつらさも厳しさも、先に光が見え、希望・夢があるなら、それに人は耐えることができ、苦労を苦労と感じなく、また厳しさもいとわないものであります。 その意味で、5年--5年というのは少し短いかもしれませんが、10年あるいは15年後の具体的に夢を早急につくり、市長は市民に示すことが最も大事であります。
既にこれまでの三位一体改革への政府の対応は、真の地方分権改革推進になっていないことは明らかで、紛れもなく地方への痛みの押しつけと言わざるを得なかったことが歴然としております。昨年の政府与党合意内容でも、国庫補助負担金についても、税源移譲と結びついたものは3.2兆円のうちわずか1兆円余りと、全く国庫補助負担金削減のみが進んだものでありました。
行財政改革プランの中でも触れておりますが、財政再建団体に転落することを回避し、財政の健全化を図るため、行政サービスの見直しにより、市民の皆様にも痛みを伴うことをお願いしていかなければならない状況になっています。 具体的な内容は、今後、市民の皆様の御意見を伺いながら進めていくこととなりますが、いずれにいたしましても、市民の皆様と行政とが一丸となってこの難局を乗り越えていかなければなりません。
3番目に、痛みを伴いますが、ごみの有料化であります。 先ほども申し上げましたように、これからはますます環境美化センターの維持補修費の増加が見込まれます。環境美化センターでは、1トンのごみを焼却するのに1万 2,000円以上の経費がかかっております。しかし、処理手数料は1キログラム当たり3円ですから、1トン当たり 3,000円であります。
西金沢駅の整備については、新幹線整備のみならず、連続立体交差事業との関連もあり、財源の問題や駅の形状など解決すべき課題は決して少なくないということは理解をいたすところでありますが、新幹線整備に伴っては、少なからず痛みをこうむる沿線地域の住民の心情に対し、深い御理解を求めて次の質問に移ります。 質問の第3は、金沢市立病院についてであります。
このような状況の中、民間企業や市における行財政改革に伴う痛みを共有し、少しでも市財政の健全化に努めることが最重要課題であるとの認識の中、本委員会は本年12月議会を目途に調査を終結すること、関連の深い議員の定数と報酬等の問題は並行して調査研究を行うこと、実行可能な事項については速やかに手続を行うこと、以上3点の申し合わせを行った上で調査を重ねてまいりました。
まず第1点は、補正予算についての考え方でございますが、当初予算は大変厳しい予算編成の中で、いろいろな事業の見直しやあるいはサービスの変更といいますか、そういう形で市民の皆様方にも大変な痛みを伴うような予算であったわけでございます。
老いも若きも大増税の痛みだけが押しつけられる最悪の税制改悪と言わなければなりません。 次に、議会議案第6号についてですが、評価できる点と、勇み足ないし明らかに間違っている点があると思われます。 例えば、議員定数の上限値を撤廃して、自主的に定数を決定するように法的拘束力を外すことを求める一方で、常任委員会の1人1委員会の制約を外すことを求めていますが、本質的には矛盾しております。
まず、大聖寺を中心とした商店、あるいは支店、そして特に帝人ネステックスの70年近い形での企業が閉鎖をやむなくされたという思い、これは正直言いまして私、大聖寺の人間ですから、多分宮本さん以上に心の中では痛みを多く感じております。とても残念至極だと思います。あの煙突を見ましても、実はきょう帰りにでもまたごらんいただければいいかと思いますけれども、煙突に輪っぱをはめてあります。
検査に痛みが伴わないのも受診者には魅力です。しかし、この装置を石川県内では初めて公立松任石川病院が設置することになり、その経費は17年度の予算だけでも第3次増改築事業及びPETセンター建設費として21億5,402万円を、PET/CTなど高度医療機器の購入整備費として17億6,367万5,000円、約40億円です。今年度中には完成の見込みと伺っています。
議員各位の御理解、御協力をいただきましたが、結果として、市民の皆様に多大な痛みや御負担を強いることとなりました。 今回の予算の編成結果に対し、市民の皆様からは、たくさんの御意見や御要望をいただいております。また、以前から合併後のまちづくりのビジョンが不透明であるという御意見も伺っております。
私たちがあしたの町づくりを信じ、みずからに課した痛みに耐えているにもかかわらず、痛みを分かち合おうとしない国会議員は、一体何を考えておられるのでしょうか。国会議員に対し、「白山市に学んだらどうですか」と私は当市議会議員としての誇りを胸に秘め、皆さんとともに声を大にして訴えたい気持ちであります。
市民生活に直結する事業費の減額に対して痛みは感じられないのであります。まして、新市の将来像が全く見えてこないのも明らかでございます。 よく政治屋は次の選挙を考えると言いますが、政治家は次の時代を考えるとも言われます。
まさに、財政の健全化は急務であり、一層大胆な取り組みが必要で、そこには市民の理解と協力がなければなりませんし、我々議会としても痛みをともにすることは当然のことであります。 その際、今すぐ実効性を持ってできることは何かと考えてみますと、報酬の切り下げしか見当りません。 類似団体の状況を見ますと、議員定数では最低17名から最高32名で、平均しますと議員の定数は26名、現在の小松市と同じであります。
議員の定数削減及び報酬の見直し等に関する調査特別委員会の設置について ───────────────────────────── 議員提出議案第2号 議員の定数削減及び報酬の見直し等に関する調査特別委員会の設置について (目的) 1 厳しい民間企業の実態や市における行財政改革に伴う痛みを
これらに対応するためには、教師に最も必要なことの一つとして、児童生徒の心の痛みがわかる感性の豊かさが重要でないかと考えているところでございます。そのために、教職員の研修はもちろんのこと、この感性を元に学校、家庭がより緊密に連携し、将来を担う子供たちの育成が重要と考えております。