加賀市議会 1991-03-12 03月12日-02号
次に、水道料への消費税の上乗せ廃止を要望し、質問するものであります。日本共産党は、消費税の廃止を一貫して求めてきたところでありますが、国会においても、消費税を廃止する等々の議論が行われたにもかかわらず、実施は見送られてきているのであります。国民世論でも、せめて食糧品など生活必需品、サービスには非課税にという切実な声が明らかになってきております。
次に、水道料への消費税の上乗せ廃止を要望し、質問するものであります。日本共産党は、消費税の廃止を一貫して求めてきたところでありますが、国会においても、消費税を廃止する等々の議論が行われたにもかかわらず、実施は見送られてきているのであります。国民世論でも、せめて食糧品など生活必需品、サービスには非課税にという切実な声が明らかになってきております。
質問の第5に、水道料金についてであります。本市が3年前、水道料金を一般家庭で22.2%もの大幅値上げを提案した際、我が党市議団は、取り過ぎ、上げ過ぎであるとして、不当な値上げに反対しました。そして、この取り過ぎ、上げ過ぎ分はすぐに市民に還元すべきであるとして、料金の値下げを断行するよう求めてきました。その後の経過は、この指摘が正しかったことを明らかにしています。
年度金沢市市街地再開発事業費特別会計補正予算(第2号) 議案第55号 平成2年度金沢市駅西土地区画整理事業費特別会計補正予算(第4号) 議案第56号 平成2年度金沢市国民健康保険費特別会計補正予算(第2号) 議案第57号 平成2年度金沢市老人保健費特別会計補正予算(第1号) 議案第58号 平成2年度金沢市ガス事業特別会計補正予算(第2号) 議案第59号 平成2年度金沢市水道事業特別会計補正予算
次に、水道事業会計予算であります。予算総額は33億 1,070万円で、前年度当初対比 3.6%増となっております。収益的収支予算の収入では23億 8,530万円を計上し、支出では23億 6,230万円を計上いたしております。資本的収支予算で9億 4,840万円を計上いたしております。
年度金沢市地域下水道費特別会計予算 議案第6号 平成3年度金沢市都市開発資金事業費特別会計予算 議案第7号 平成3年度金沢市工業団地造成事業費特別会計予算 議案第8号 平成3年度金沢市国民健康保険費特別会計予算 議案第9号 平成3年度金沢市老人保健費特別会計予算 議案第10号 平成3年度金沢市ガス事業特別会計予算 議案第11号 平成3年度金沢市水道事業特別会計予算
それゆえ、赤字になるとして料金改定をした水道事業は、昨年8億4,788 万円の黒字となり、一昨年の1億 8,456万円の黒字に続き、水道会計は大幅な黒字となっています。直ちに水道料金を引き下げし、市民に還元すべきであります。このことは、行政として当然の対応であり、すぐにできることであります。市長の決断を求めるものであります。 第2に、県水受水の問題であります。
去る9月の定例市議会におきまして当決算特別委員会に付託され、閉会中の継続審査でありました議案第84号平成元年度決算認定、すなわち一般会計ほか特別会計7件、並びに議案第85号平成元年度加賀市水道事業会計決算認定の2件であります。
まことに失礼なことではありますが、イメージ的には雪深い東北の小さな村で、電気も水道もない閑散とした、「日本海みそ」のCMを思い出させるようなところだと思っておりましたけれども、とんでもない思い違いでありました。下水道工事は着々と進み、国道の4車線化はほぼ完成に近づき、商店街などは大型店などに負けずとばかりに 1,900メートルに及ぶアーケードで、降雪や雨天時のショッピングの魅力となっております。
年度金沢市市街地再開発事業費特別会計補正予算(第1号) 議案第4号 平成2年度金沢市駅西土地区画整理事業費特別会計補正予算(第2号) 議案第5号 平成2年度金沢市都市開発資金事業費特別会計補正予算(第1号) 議案第6号 平成2年度金沢市国民健康保険費特別会計補正予算(第1号) 議案第7号 平成2年度金沢市ガス事業特別会計補正予算(第1号) 議案第8号 平成2年度金沢市水道事業特別会計補正予算
議案第90号は、平成2年度加賀市水道事業会計補正予算であります。収益的収支の補正総額は 2,551万 4,000円で、補正の内容は、職員給与改定費及び受託工事費等であります。 資本的収支の補正総額は 563万円の減額補正で、補正の内容は、国庫事業確定に伴い九谷ダム負担金等を減額し、退職給与金等を増額補正をいたしております。
本市において際立っているのは、市営住宅家賃にも、さらに水道料金にも消費税を上乗せしたことであります。水道料金への消費税上乗せによる負担額は、昨年度2億 3,580万円に上り、この額は、本市全体での消費税上乗せによる負担額の43%であります。上げ過ぎ、取り過ぎの水道会計は既に明らかなように、富山市、福井市に比べ2倍の料金になっており、しかも、昨年度の決算では8億円にも上る黒字決算であります。
そのほか、上下水道や居住環境の整備、福祉施設の拡充、学校教育やスポーツ環境の充実が促進されるなど、バランスのとれた適切で的確な諸施策の推進は、市民より高く評価されているところであります。 ただ、私は、工場誘致に関してはいささか消極的な取り組みをされているのではないかと懸念するものであります。
△特別委員会設置 ○議長(山下孝久君) 次に、議案第84号平成元年度決算認定について及び議案第85号平成元年度加賀市水道事業会計決算認定についてを議題といたします。 お諮りいたします。本件については、10人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中継続審査とすることにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
まず、水道料金の問題です。冨山、福井に比べ2倍という高い水道料金問題は、たびたび本義会でも指摘してきました。一昨年の22%水道料金引き上げは、どんなに市民の生活を圧迫しているかははかり知れません。こんな不当な値上げをする一方、一昨年決算では1億8,400万円、昨年度決算で見ますと8億4,700万円の利益で、合計10億3,000万円の大幅な黒字が続いております。当然水道料引き下げは可能なことです。
次に、議案第85号水道会計決算であります。 上水道事業会計で、決算説明では老朽化した送水管、山代の水源地の改修が早急に望まれるのでありますが、これがなかなかできない。これらの施設補修等が必要ですが、九谷ダムの負担金が、これからも長年にわたる財政負担となり、企業会計の前途が困難になるそうであります。
泉野保健所次長 宮本慎一(泉野保健所事務室長 企業局次長 村本猛(事務取扱) (総務担当)元町保健所長 桜井登 企業局次長 村戸靖彦 (ガス担当)元町保健所次長 長島顕秀(元町保健所事務室長 企業局次長 大土井和雄(事務取扱) (水道担当
議案第84号は、地方自治法の規定により平成元年度加賀市一般会計及び特別会計7件の歳入歳出決算について、また、議案第85号は、地方公営企業法の規定により平成元年度加賀市水道事業会計決算について、いずれも監査委員の意見を付して議会の認定をお願いする案件であります。 以上が本日御提案申し上げました議案の大要であります。 何とぞ御審議を賜り、御可決いただきますようお願い申し上げ、説明といたします。
そして、消費税に対する市民の批判が高まり、選挙などでもはっきりと「ノー」との審判が下されても、市長は「現に法律が施行されている以上は、これはやむを得ない」と述べ、本市水道料金や市営住宅家賃にまでほとんどの公共料金に消費税を転嫁してきました。こうした市長、あなたの政治姿勢は、次の2つの点で大きな矛盾を引き起こしているではありませんか。