金沢市議会 2020-09-11 09月11日-04号
一番下に、犀川ダムの建設工事で12人の作業員の方が殉職されております。そこで、市長に伺います。今から126年を遡る1894年の最初の着想から1966年、上寺津発電所営業開始まで、実に72年に及ぶ市営発電所を切望し続けた本市の歴史をどのように受け止められますでしょうか。 ○喜多浩一副議長 山野市長。
一番下に、犀川ダムの建設工事で12人の作業員の方が殉職されております。そこで、市長に伺います。今から126年を遡る1894年の最初の着想から1966年、上寺津発電所営業開始まで、実に72年に及ぶ市営発電所を切望し続けた本市の歴史をどのように受け止められますでしょうか。 ○喜多浩一副議長 山野市長。
ことしに入ってから、全国で火災の発生が頻発していると申し上げましたが、残念なことに、その火災において、秋田県能代市と東京都八王子市で消火活動中の消防隊員の殉職が報道されました。御承知のとおり、災害は、いつ、いかなるときに、どのような規模で発生するか予測がつきません。危険と隣り合わせのいかなる災害現場であっても、このようなことは絶対にあってはならないことです。
また、卯辰山公園にはこのほか徳田秋聲、泉鏡花、松尾芭蕉、蓮如上人、日蓮上人、殉職警官の碑、殉難消防団員の碑など63の碑が建立されており、隠れたパワースポットともなっているとお聞きいたしております。ところで、本市にとっては北陸新幹線金沢開業を控え、まちの活性化に向けた取り組みが大きな課題となっています。
被災時を振り返りますと、地域全体が崩壊、水や食料も不足し、通信手段も寸断され、極めて過酷な状況の中で、200名近くの殉職者を出しながらも、ひたすら地域住民のために人命救助や避難誘導、消火活動、そして行方不明者の捜索や避難所運営の支援など、命がけの活動をされた消防分団員の活躍は、自衛隊の皆様方とともに、全国の方々より称賛されているところであります。
〔21番山野之義君登壇〕 (拍手) ◆21番(山野之義君) 質問に先立ちまして、イラクで殉職されたお二人の外交官の御冥福を心よりお祈り申し上げます。亡くなられた奥大使がイラク駐在中に書きつづったイラク便りの中に、テロの被害があった現状を見ての次のような記述が見られます。「犠牲になった尊い命から私たちが汲み取るべきは、テロとの闘いに屈しないという強い決意ではないでしょうか。」
〔23番澤飯英樹君登壇〕 (拍手) ◆23番(澤飯英樹君) 質問の機会を得ましたので、以下数点にわたり市政の諸課題についてお尋ねをいたしますが、その前に、今回イラクで殉職なさいましたお二人の外交官の方々に対しまして、会派を代表し、心から弔意を表明し、質問に入らせていただきます。 月日のたつのは早いもので、1年前の平成14年12月10日は、山出市政4期目のスタートの日でありました。
今月2日、神戸市西区で木造2階建ての住宅を全焼し火元の51歳の男性が死亡した火事で、消火・救助活動に当たっていた消防士3人が殉職し10人が重軽傷を負いました。さらに、昨日の報道によりますと、重体となっていた消防士一人が新たに死亡し、殉職者は4人となりました。
さらにこの地に隣接する殉職消防団員の碑のある扇ケ丘一帯は、家族連れが楽しめる散策広場に改良するなど、あらゆる人々が自然の中で楽しく遊び、学び、憩える場を提供するための施策を進めていただきたいと思います。卯辰山を自然公園に位置づけるという本市の基本姿勢があり、歴史的に庶民の生活、文化とのかかわりを持ってきたことから、次の2点についてはどうしても配慮していただきたいのであります。