192件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

小松市議会 1998-03-09 平成10年第1回定例会(第2日目)  本文 開催日: 1998-03-09

快適な住環境の整備水質浄化対策への高まりから、水環境リサイクルは本市では公共下水道農業集落排水事業合併処理浄化槽3つ事業を中心に進められております。この3つ事業の合わせた普及率平成8年度で29%となり、石川県の42%、全国の54%から比べるとまだまだ低い水準と言えます。

加賀市議会 1997-12-11 12月11日-02号

3番目、農業集落排水実態ですね。これは幾つかもう既にやってこられましたね。あとどのくらい希望があるのか、地域についてですね。流域下水道はどんどん進んでおりますんですが、集落排水この実態、それから今まで完成してきたところはどのような効果があったか、地域住民集落排水が完成したところはどのように感じておられるか、そういうことをお聞きしたい。 それから、農道林道、こういう問題ですね。

金沢市議会 1997-06-27 06月27日-04号

山間地集落付近には家電器具や種々の粗大ごみ、建築廃材等が長期にわたり投棄され、そこがごみ捨て場と化している箇所が多くありました。倉ケ嶽町付近中戸線、御所線、神谷内線熊走線等では大規模な投棄があり、額谷線等南部地域では小規模の捨て場が点在していました。中には、ドラム缶や多量の野球ボール袋詰めにした空き缶等が捨てられていました。

金沢市議会 1997-06-26 06月26日-03号

第1に、団地内への排水流入を少なくするため、1丁目地内から団地横を流れる柳橋川まで約70メートルに排水路を新設し、ポンプ設置によって柳橋川への排水ルートを新たにつくること。 第2に、木越団地と瑞樹団地との境目を流れる源内川排水路を整備し、計画にない馬渡川までの約180メートル間に源内川のバイパス排水路を新設すること。 

加賀市議会 1996-09-05 09月05日-01号

農業用施設整備では、加賀中央及び八日市地区農道整備を促進するための市単土地改良事業県補助決定による小塩辻地区の県単用水路整備土地改良事業地元負担金助成、及び本年度中に事業完了するための伊切地区かんがい排水事業をそれぞれ増額しております。 また、農村自然環境整備など27事業県営負担金見込み額を増額しております。 

金沢市議会 1996-06-27 06月27日-03号

県は、生活排水重点地域指定し、流域公共下水道等整備を図るなどして、水質環境基準達成年平成25年に置いています。長きにわたる取り組みだけに、息切れするのではないかとの懸念を抱くのであります。平成7年度現在、流域整備状況は、公共下水道農業集落排水、合併処理浄化槽とコミュニティプラント等合わせて36%と、全国平均を大きく割っております。

金沢市議会 1996-06-19 06月19日-01号

工事請負契約締結について(金沢食肉検査所および小動物管理センター造成工事)      議案第16号 工事請負契約締結について(農山連絡農道山川トンネル建設工事)      議案第17号 工事請負契約締結について(金沢武蔵北地区第一種市街地再開発事業第五工区金沢通り線道路築造工事(その2)および金沢通り線付帯工事(その2))      議案第18号 工事請負契約締結について(薬師谷地農業集落排水処理場建設工事

加賀市議会 1996-03-04 03月04日-01号

農業集落排水施設では、引き続き柴山地区整備を進めるほか、新規地区としまして箱宮地区測量調査に取りかかります。 環境保全対策では、昨年3月に柴山潟流域生活排水対策重点地域指定を受けまして、下水道計画外地域に対する合併処理浄化槽設置助成や、家庭排水対策としてキッチンストレーナーの購入助成などを指定地域重点実施をいたします。 

加賀市議会 1995-09-08 09月08日-01号

土地改良事業では、橋立地区農道整備を促進するための市単土地改良事業費と、農村自然環境整備事業など24事業県営事業負担金見込み額を増額し、林業関係では、国県補助内示による林業後継者グループ育成と活動の活性化を図るための林業後継者起業化事業費森林への不法投棄等を防止するためのふるさとの森パトロール事業費公共的機能が高い森林育成するための保全松林再生整備事業費をそれぞれ追加いたしております。

金沢市議会 1995-03-02 03月02日-01号

転換期を迎えている農業農村対策では、さきに取りまとめました「新農政プラン」の具現化を基本に据え、生産性向上を図る土地基盤整備を初め、市単独助成充実による農業機械等近代化、中山間地域での集団営農育成活性化計画の策定、あるいは後継者の養成や新しい農林産物開発促進を進め、農村下水道集落道路、さとやま幹線林道浸水防除など農山地域生活環境対策にも改善充実を期しました。 

加賀市議会 1994-09-08 09月08日-01号

をそれぞれ追加をいたし、さらにこの夏の干ばつによる農業関係の被害に対する応急対策として、揚水ポンプ購入、借り上げ、運転経費等助成費を計上いたしております。 土地改良事業では、国の補助確定による各地区維持管理適正化事業助成費の増額と奥谷地区及び熊坂地区団体営土地改良総合整備事業助成費を追加し、土地改良調査事業として農村広域生活環境整備事業調査負担金及び圃場整備等調査費助成を増額し、かんがい排水

加賀市議会 1994-03-08 03月08日-03号

そのまず第1点は、林業全般、特に林道整備費受益者負担率の軽減についてであります。この件は既に昨年の秋、市森林組合の幹部と関係議員が同行して、市長に陳情申し上げたところであり、当局におかれましても前向きに検討中であろうと思いますが、緑を守り、治山治水植林事業はまことに長い年月を要しますので、あえて重ねてお考えをお聞きするものであります。