加賀市議会 1998-06-11 06月11日-02号
その対策の一つとして当市では現在流域下水道、公共下水道、農業集落排水事業により積極的に整備を進められており、市全体でも普及率は33%に上がったようでございますが、国や県、他の市町村から比べるとまだまだおくれているようでもあり、今後もさらに整備が必要であろうと思われます。
その対策の一つとして当市では現在流域下水道、公共下水道、農業集落排水事業により積極的に整備を進められており、市全体でも普及率は33%に上がったようでございますが、国や県、他の市町村から比べるとまだまだおくれているようでもあり、今後もさらに整備が必要であろうと思われます。
快適な住環境の整備と水質浄化対策への高まりから、水環境リサイクルは本市では公共下水道、農業集落排水事業、合併処理浄化槽の3つの事業を中心に進められております。この3つの事業の合わせた普及率は平成8年度で29%となり、石川県の42%、全国の54%から比べるとまだまだ低い水準と言えます。
農業基盤の整備につきましては、国や県費の導入を最大限に図り、ほ場整備や農道、用排水路の整備など、あらゆるメニューを利用し、取り組んでいるところであります。 農業におきましても、地域間競争に打ち勝つため、経営の効率化や農産品の特産化が重要な課題となっております。
3番目、農業集落排水の実態ですね。これは幾つかもう既にやってこられましたね。あとどのくらい希望があるのか、地域についてですね。流域下水道はどんどん進んでおりますんですが、集落排水、この実態、それから今まで完成してきたところはどのような効果があったか、地域住民は集落排水が完成したところはどのように感じておられるか、そういうことをお聞きしたい。 それから、農道、林道、こういう問題ですね。
現時点での加入状況はどの程度に推移しているのか、集落排水の状況も含めて質問をいたします。 先般もアビオシティにおいて下水道普及のキャンペーンを行い、先日は下水道標語の入選の家族の方々との飛騨高山の視察にも参加させていただきました。
山間地の集落付近には家電器具や種々の粗大ごみ、建築廃材等が長期にわたり投棄され、そこがごみ捨て場と化している箇所が多くありました。倉ケ嶽町付近、中戸線、御所線、神谷内線、熊走線等では大規模な投棄があり、額谷線等の南部地域では小規模の捨て場が点在していました。中には、ドラム缶や多量の野球ボール、袋詰めにした空き缶等が捨てられていました。
第1に、団地内への排水の流入を少なくするため、1丁目地内から団地横を流れる柳橋川まで約70メートルに排水路を新設し、ポンプ設置によって柳橋川への排水ルートを新たにつくること。 第2に、木越団地と瑞樹団地との境目を流れる源内川の排水路を整備し、計画にない馬渡川までの約180メートル間に源内川のバイパス排水路を新設すること。
農業用施設の整備では、加賀中央及び八日市地区の農道整備を促進するための市単土地改良事業、県補助決定による小塩辻地区の県単用水路整備、土地改良事業の地元負担金助成、及び本年度中に事業完了するための伊切地区のかんがい排水事業をそれぞれ増額しております。 また、農村自然環境整備など27事業の県営負担金の見込み額を増額しております。
県は、生活排水重点地域に指定し、流域の公共下水道等の整備を図るなどして、水質環境基準達成年を平成25年に置いています。長きにわたる取り組みだけに、息切れするのではないかとの懸念を抱くのであります。平成7年度現在、流域の整備状況は、公共下水道、農業集落排水、合併処理浄化槽とコミュニティプラント等合わせて36%と、全国平均を大きく割っております。
工事請負契約の締結について(金沢市食肉検査所および小動物管理センター造成工事) 議案第16号 工事請負契約の締結について(農山村連絡農道山川トンネル建設工事) 議案第17号 工事請負契約の締結について(金沢駅武蔵北地区第一種市街地再開発事業第五工区金沢駅通り線道路築造工事(その2)および金沢駅通り線付帯工事(その2)) 議案第18号 工事請負契約の締結について(薬師谷地区農業集落排水処理場建設工事
農業集落排水施設では、引き続き柴山地区の整備を進めるほか、新規地区としまして箱宮地区の測量調査に取りかかります。 環境保全対策では、昨年3月に柴山潟流域が生活排水対策重点地域の指定を受けまして、下水道計画外の地域に対する合併処理浄化槽の設置助成や、家庭排水対策としてキッチンストレーナーの購入助成などを指定地域を重点に実施をいたします。
土地改良事業では、橋立地区農道整備を促進するための市単土地改良事業費と、農村自然環境整備事業など24事業の県営事業負担金の見込み額を増額し、林業関係では、国県の補助内示による林業後継者グループの育成と活動の活性化を図るための林業後継者起業化事業費、森林への不法投棄等を防止するためのふるさとの森パトロール事業費、公共的機能が高い森林を育成するための保全松林再生整備事業費をそれぞれ追加いたしております。
農業集落排水整備事業では、熊坂と花房両地区で12月供用開始を目指して整備を進めております。また、新規地区としましては柴山一白地区に着手をいたしたいと思います。 次に、地域下水道では、松が丘、白山台、ときわ台の各地域下水道は、大聖寺川処理区の供用開始と同時に公共下水道に接続をいたします。
転換期を迎えている農業・農村対策では、さきに取りまとめました「新農政プラン」の具現化を基本に据え、生産性向上を図る土地基盤の整備を初め、市単独助成の充実による農業機械等の近代化、中山間地域での集団営農の育成や活性化計画の策定、あるいは後継者の養成や新しい農林産物の開発促進を進め、農村下水道や集落道路、さとやま幹線林道、浸水防除など農山村地域の生活環境対策にも改善充実を期しました。
しかしながら、柴山潟、大聖寺川、動橋川の水質は横ばいか悪化の傾向にあり、その原因は生活排水の流入にあると言われております。その対策として、公共下水道、流域下水道や農業集落排水事業及び合併浄化槽の整備が積極的に進められております。
をそれぞれ追加をいたし、さらにこの夏の干ばつによる農業関係の被害に対する応急対策として、揚水ポンプの購入、借り上げ、運転経費等の助成費を計上いたしております。 土地改良事業では、国の補助確定による各地区の維持管理適正化事業助成費の増額と奥谷地区及び熊坂地区の団体営土地改良総合整備事業助成費を追加し、土地改良調査事業として農村広域生活環境整備事業の調査負担金及び圃場整備等の調査費の助成を増額し、かんがい排水
そのまず第1点は、林業全般、特に林道整備費の受益者負担率の軽減についてであります。この件は既に昨年の秋、市森林組合の幹部と関係議員が同行して、市長に陳情申し上げたところであり、当局におかれましても前向きに検討中であろうと思いますが、緑を守り、治山治水の植林事業はまことに長い年月を要しますので、あえて重ねてお考えをお聞きするものであります。
こうした事業実施に伴い、現行料金では事業運営の支障を来すこととなりますので、本年5月から8年度まで年次ごとの逓増方式による料金改定をお諮りをいたしております。 農業集落排水整備事業として、熊坂・花房地区での整備を進めてまいります。また、新たに柴山地区の調査も行いたいと思っております。
金沢市の上水道普及率は、平成3年度で約98%に達しておりますが、わずかに残る未給水地区のほとんどは山間地に存在する集落であります。これらの地区の生活用水は、現在簡易水道や飲料水供給施設、井戸などによって賄われておりますが、水量や水質は十分とは言えず、問題のあるところもあると聞いております。
河北潟沿岸地域一帯は、いわゆる海抜ゼロメートル地帯であり、たまった水の排水もままならないところに、干拓事業により狭められた河北潟の水位上昇が浸水に拍車をかけている現況と言えましょう。