小松市議会 2020-02-28 令和2年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2020-02-28
国庫支出金、県支出金は、幼児教育・保育無償化に係る負担金のほか、松東みどり学園などの学校施設の整備、改修、環境王国拠点施設の整備に対する補助金などにより、前年度当初予算に対し増額となっています。 市債残高は、全会計ベースで9億円程度の改善を見込み、平成21年度末からの11年間で約239億円改善できる見通しであり、引き続き健全で持続可能な財政基盤の構築と将来負担軽減に努めてまいります。
国庫支出金、県支出金は、幼児教育・保育無償化に係る負担金のほか、松東みどり学園などの学校施設の整備、改修、環境王国拠点施設の整備に対する補助金などにより、前年度当初予算に対し増額となっています。 市債残高は、全会計ベースで9億円程度の改善を見込み、平成21年度末からの11年間で約239億円改善できる見通しであり、引き続き健全で持続可能な財政基盤の構築と将来負担軽減に努めてまいります。
◆新谷博範議員 このたび、小立野旧工学部跡地に県立図書館が建設中です。工学部移転後の石引通りに代表される小立野台の衰退を打開し、金沢美大の移転計画とあわせて、かつてのにぎわいを取り戻すと確信しています。市長は、両施設完成後のどのような地域変化を期待しているのか伺います。 ○高誠副議長 山野市長。
金沢歌劇座に係るこれまでの議論は、平成28年にコンベンション施設立地検討懇話会にて立地と規模を検討し、平成29年にコンベンション立地のため、金沢歌劇座及び周辺施設の利活用を検討、平成30年には、金沢歌劇座の機能強化を検討し、あわせ調査を実施いたしました。
○副議長(南清人君) 松田建設部長。 〔建設部長(松田正之君)登壇〕 ◎建設部長(松田正之君) 除草剤の使用に関しての市の考え方についてお答えします。 雑草による景観の悪化等への対応として、刈り払い機などによる除草作業と除草剤散布があります。
また、ガードレール等の交通安全施設は、交通安全上必要な施設でありますが、昭和の高度経済成長期に設置された施設が多く、老朽化が進んでおり、通学路等に設置されました施設の補修、修繕を優先的に実施しております。 また、通学路の安全対策として、交差点のカラー塗装、グリーンベルトの設置も実施しております。
本市においては、地域コミュニティーとテクノロジーが融合する施設として価値創造拠点の整備が進められていますが、公民館を冠として多機能化した複合施設の一角に公民館を配置したり、地域館を冠とする施設に各種団体と同様に公民館が設置される事例なども散見され、おおむね小学校校下に教育委員会所管の単独館として設置されてきた本市の公民館は、地域の変貌からさまざまな面でほころびがあらわれ、公民館のあるべき姿と新たなコミュニティー
そのために、かが健康グリーンパークなどの新たな施設を開設するとともに、既存の施設の見直しと、安全に使用できるように老朽化した施設の改修を計画的に行ってまいります。 以上でございます。 ○議長(田中金利君) 山口忠志君。 ◆(山口忠志君) 山田新教育長におかれては、体も非常に大きいですが、その体と広い心で教育現場を引っ張っていただきたいと思います。 次の質問に入ります。
学校教育課長 松田英樹君 生涯学習課長 松村隆一君 文化課長 田村昌宏君 スポーツ振興課長 清水 実君 監査委員事務局長 東田敏彦君 ○議長(中村義彦議員) 平成31年3月25日付で、新しい提案実行委員会 安里長従氏ほか6名より、「辺野古新基地建設
(拍手) ○清水邦彦議長 建設企業常任委員会委員長源野和清議員。 〔建設企業常任委員会委員長源野和清議員登壇〕(拍手) ◆源野和清建設企業常任委員会委員長 建設企業常任委員会における審査の経過並びに結果について御報告いたします。 当委員会に付託されました案件は、議案第57号平成31年度金沢市一般会計予算中当委員会所管分など議案14件であります。
近年においてもこのような状況が続く中、議員の御指摘にありましたように、石川県老人福祉施設協議会加賀支部や加賀建設業協会、山代温泉旅館協同組合などの業界団体が、加賀高等学校の出身者を積極的に雇用することを表明していただいております。 市といたしましても、地元高等学校への進学支援策として返還不要の奨学金を支給する制度を制定しております。
当初予算の説明では事業内容として、加賀温泉駅前広場や都市施設の設計と用地購入などを掲げておりますが、こうした事業の平成31年度の実施計画やスケジュールについて具体的に説明をいただきたいと思います。 ○議長(田中金利君) 眞田建設部長。 ◎建設部長(眞田茂樹君) 平成31年度の加賀温泉駅周辺施設整備事業計画についてお答えします。
国や本市でも、捕獲した個体に対する補助金制度があり、その中に運搬処理費用も含んでいるとの認識ですが、補助金よりも、本市として、捕獲したイノシシを解体処理する施設の建設や既存施設の解体処理能力の向上、また、運搬する仕組みについて早急に整備しないと、このままでは生息数の絶対値はふえる一方で、捕獲数は処理能力の限界によって頭打ちとなってしまいます。
私は、この子育て支援の室内児童遊戯施設の整備は、整備のやり方次第では大きな拠点施設になると考えております。金沢市でも城北公園エリアで整備計画があると伺っておりまして、現在、子どもの運動機能の発達をサポートする施設として屋内交流広場を整備なされております。地上3階建ての建物で人工芝張りの多目的ゾーンや親子アスレチックゾーン、幼児遊具コーナーなどを現在建設中のことでございます。
○議長(荒川一義君) 粟津建設部長。 〔建設部長(粟津輝夫君)登壇〕 ◎建設部長(粟津輝夫君) 伊藤議員のほうから、2点目の熊木川などの県の管理する河川に対して、市として護岸対策など強化を求めていくのはどういうふうに求めていくかとのお尋ねでございます。 河川管理者でございます石川県では、昭和45年に熊木川の改修事業に着手しました。
○議長(永井徹史君) 松田建設部長。 〔建設部長(松田正之君)登壇〕 ◎建設部長(松田正之君) おはようございます。 大屋議員の公園施設長寿命化計画についての御質問にお答えします。 初めに、社会資本総合整備計画の具体的な整備についてであります。
北陸新幹線建設推進費については、北陸新幹線の建設負担金や建設促進要望に係る費用とのことでありますが、一部の委員より、国策である新幹線の負担金支出については反対であるという意見が出されました。 次に、議案第9号 平成30年度国民健康保険小松市民病院事業会計予算についてであります。
続いて施設についても列挙し、現状と委託費や収支のところを伺います。 1つ、B&Gについては、この前、木下敬夫議員よりありました点、少しは改善をしましたでしょうか、伺います。 2つ、和倉ヨットハーバーについては、現状と建設効果についても伺います。
建設に伴う財源についての考えをお示しをいただきたいと思います。 また、昨年、担当課が作成をしているごみ処理施設建設に関する参考資料も拝見をさせていただきました。その中で、事業手法4方式が示されております。これについての考えも伺っておきたいと思います。 次に、廃棄物の有効活用の観点から、ごみを焼却処理をいたしますと排出されるものが必ず出てまいります。
平成26年4月、松陵、上野台、三井中学校が統合し、旧上野台中学校の施設で開校し、はや4年近くが経過しようとしています。 あと少しで生徒、保護者の皆様が待ちに待った新校舎の完成であります。 本市の学校施設としては、過去最大の約39億円を投じて建設された新輪島中学校は、子供たちにどんな夢を与えてくれるのでしょうか。
次に、二次避難施設への災害備蓄品の配備状況についてお答えをいたします。 これまで市の災害備蓄品については、市内の倉庫、支所、市民サービスセンター等に配備をいたしておりましたが、平成27年度より、二次避難施設への災害備蓄品の配備ができるところから進めております。 現在、二次避難施設の90カ所のうち備蓄品を配備している施設は16カ所となっております。