小松市議会 2002-09-17 平成14年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2002-09-17
現在の生産調整政策についてでございますが、現在は需要に応じた米の計画的生産と麦、大豆などの国内自給率向上による農業経営の安定を目的に、目標面積配分として水田農業経営確立対策が実施されております。 小松市の本年度の見込みでございますが、転作面積1,196ヘクタールでございまして、達成率は約103%になる見込みでございます。天候に恵まれて大変よかったと思っております。
現在の生産調整政策についてでございますが、現在は需要に応じた米の計画的生産と麦、大豆などの国内自給率向上による農業経営の安定を目的に、目標面積配分として水田農業経営確立対策が実施されております。 小松市の本年度の見込みでございますが、転作面積1,196ヘクタールでございまして、達成率は約103%になる見込みでございます。天候に恵まれて大変よかったと思っております。
次に、病院に対して、その施設の中で待合室、とりわけ夜間の救急の待合室について問題があるとのご意見であります。 ご指摘のとおり、当院の救急処置室前には待合室が現在ありません。夜間あるいは救急の患者さんや、あるいはご家族などの付き添いの方には大変ご迷惑をおかけいたしているというふうに考えております。
国土交通省は、2010年度までに少子化で世帯数の伸びが鈍化し新たな宅地利用者が減ることから、新規の宅地需要が今の3分の2に減少し、大幅な供給過剰に陥るとの予測をまとめました。本市でも同様の傾向をたどるものと考えますが、今後の区画整理事業が抱える課題と展望をどのように見ておられるのかお伺いいたします。
住みよく、安心して暮らせるまちづくりを構築するためにも、早急に救急指定病院として医療体制が整うことが求められるものと考えられております。そこで、現在までに関係機関に対し脳外科の診療体制整備のための働きかけをどのような形で行ってきたのか、さらに今後の見通しについてもお聞きしたいというように思います。
最後に、救急医療体制の促進と、小児科医師が大変不足しているという問題について御質問をさせていただきたいと思います。 これまでこの議場において、病院長の方からもるる訴えられたこともございました。最近、市民病院を中心に休日夜間の救急患者が大変殺到をしておる。しかも、中身については1次医療と言われる簡単な方々が多いと。
金額的に見れば現在の支援体制は貸付金中心であり、限られた財源で効率よい行政需要に対応することを求められれば、これは適宜仕方のないことなのかもしれません。 しかし、果たしてこの現状を見た場合、この体制を続けていくことが妥当でしょうか。行政は横並びではなく、時代の変化、そして本来の主権者たる加賀市民の苦境に、何らかの方針を示さなければならないのではないでしょうか。
現在、県産材で建てられる県内の木造住宅は全体の2割以下と伸び悩みの状態で、県産材の出荷が減り続ければ新たな植林が進まず、森林資源の循環利用に支障が出るため、森林の荒廃を防ぎたいという観点から、この補助制度をてこに需要を掘り起こすというものであります。 私は、本市としても木材に限らずこんな制度を創設したらどうかと思うのでありますが、いかがでありましょうか。
△議会議案第3号(説明・即決) ○議長(中西博君) 次に、日程第9に入り、徳田宗憲君外6名提出の議会議案第3号 小児救急医療制度の充実・強化を求める意見書を議題といたします。 提案者の説明を求めます。 徳田宗憲君。 〔13番(徳田宗憲君)登壇〕 ◆13番(徳田宗憲君) 小児救急医療制度の充実・強化を求める意見書を朗読させていただきまして、提案させていただきます。
まず初めに、主要の関係議案のうち、消防関係では、海上でも活動可能な大型ボートや消防ポンプ自動車更新のための購入費用等のほか、救急業務高度化推進事業として救急救命士1名の養成費等であります。
2点目は、平成14年度本市の収支見通しについて、投資的経費の基準財政需要額が前年度比17%減となるなど、通常収支の財源不足、恒久的な減税の影響額をどのように見込み、どう対処されるのでしょうか、お尋ねします。 3点目は、経常収支比率は都道府県で80%程度、都市で75%程度が妥当であると言われておりますが、金沢市においてはどのように推移してきたのでしょうか。
本市の産業を取り巻く状況は、基幹産業である繊維関連は内外需要が縮小し、厳しい状況にあります。また、鉄鋼関連においても建機不振、工作プレス機械も減少傾向にあるなど、全産業も依然として引き続き厳しい状況となっております。 また、市内の企業の平成13年1月から12月までの負債額1,000万円以上の倒産企業は、既に昨年を上回る17件、金額にして45億2,500万円となっております。
ご指摘のございました配水池は、給水区域の拡張に伴う将来の水需要の増加を見通す中で安定給水を図る上での施設でございまして、貯水容量は3,400トンを有しております。低区第2配水区の町民生活、社会活動に欠かせない水を24時間休みなく送り届ける役割を担った施設でもございます。 そこで、建設を進めるに当たりましては、敷地の有効利用のための観点から、角形とし、材質はステンレスが用いられております。
また一方では、少子・高齢化の進展を初めとする社会環境の変化、価値観や生活様式の多様化に伴う新たな行政需要の発生など、当面する重要課題に対応するため、一般財源総額5億円の特別枠として117事業、事業費として8億1,000万円余を計上したほか、国の緊急雇用創出特別交付金を活用して9事業で6,200万円余を計上するなど、めり張りのある予算編成を心がけてまいりました。
次に、救急救命士についてですが、先日、秋田県の方で救急救命士が医師法違反をしていたということが新聞報道されました。当市においては、医師法に違反するような行為はしていないか、また救急車内で治療するときはどのようにしているのか。救急救命士は現在3人と聞きますが、現定員で足りるのか。足りないとするなら今後の計画を示していただきたいと考えます。
1次救急は広く地域の医療機関全体で対応する必要があります。しかし、現在の体制では問題も多く、市民、患者にはわかりにくい状況であります。今後、医師会及び関係機関の協力を得て、市民の時間外診療が安心して受けられるよう休日夜間救急医療センターの早期建設を要望したのであります。 2点目として、小松市民病院における高度医療についてであります。
次に、国の財政運営に大きな影響を受け、財源確保が厳しさを増す地方財政の状況でありますが、当市においては総合計画に定める施策の推進、地域住民の要望が多い生活関連道路の整備など、多くの課題を抱え、これらの課題が必要とする財政需要にもできる限りこたえなければならないのであります。
そしてまた、日野車体工業の進出を初め、小松に短期大学、そして株式会社コマツ粟津工場、南部工業団地、それから粟津運動公園等々の整備も行われまして人の流れも大きく変わってきており、今後やはり駅西側からこの需要というものについては非常に高まってくることが予測をされているわけでございます。
費用対効果、バスの運行も企業経営でありますので、需要の少ないところでは単独では運行できないのも事実であると思います。市の財政負担が課題であるならば、試行運転の結果取りやめることになってもいたし方ないと思いますが、市長のお考えをお聞かせいただきたいと思います。 最後に、ふれあい健康広場のゴルフのショートコースの利用状況及び利用料についてお尋ねをいたします。
生涯スポーツの需要がますます増大する今日、城北市民運動公園の果たす役割はますます重要になってくると思うのでありますが、城北市民運動公園の整備拡張について今後どのような方針で臨まれるのか、その基本的な考え方について、市長の見解を伺いたいのであります。
千葉県船橋市では、万一に備え、市民への救命救急活動が的確にできるようにと、県内自治体では初めての全職員を対象にした普通救命講習会をこの7月からスタートさせたようであります。3年間で 2,700人の職員が心肺蘇生法を学ぶのであります。心臓がとまってから3分以内に応急手当てをすれば、8割の人が命を取りとめられると言われております。