金沢市議会 2021-02-15 02月15日-01号
本市でも、成人式や飲食店でのクラスターの発生により感染者数が増えたり、また症状が重篤化し、残念ながら亡くなる方も現実としていらっしゃる現状であります。このような中、感染症対策としてワクチン接種が期待されるところでもあります。このワクチン接種について、以下、他の質疑者と重複する部分があると思いますが、御質問させていただきます。
本市でも、成人式や飲食店でのクラスターの発生により感染者数が増えたり、また症状が重篤化し、残念ながら亡くなる方も現実としていらっしゃる現状であります。このような中、感染症対策としてワクチン接種が期待されるところでもあります。このワクチン接種について、以下、他の質疑者と重複する部分があると思いますが、御質問させていただきます。
これに併せ、本市におきましても成人式の開催時期について検討を重ねてきましたが、公民館連合会の御意見等も踏まえ、18歳となる方の多くが進学や就職を控えていることに配慮し、従来どおり20歳の方を対象に式典を開催することとしました。 さて、政府は、ポストコロナ時代を見据えた成長戦略の柱の一つに、社会全体のデジタル化を据える方針を示しています。
そのような中、本市は、今年度の成人式の開催に向け、マニュアルを作成、各公民館に開催を促すとのことであります。様々な行事の中止を余儀なくされてきた地域コミュニティーに関わる関係者には朗報でありますし、開催を進めると決断なされた市当局に敬意を表したいと思います。ぜひとも開催を進めていただきたいとも思っています。一方で、参加に怖さを感じる人もいるのではないでしょうか。
また、明年1月の成人式に向けて、公民館連合会と協議し、新たな運営ガイドラインを策定したところであり、感染防止対策を徹底した上で開催したいと考えています。 次に、地域経済対策です。とりわけ厳しい状況にある観光関連産業を支えるため、金沢の魅力である食や工芸体験等を組み合わせた宿泊キャンペーンを実施していきます。
また、指定ごみ袋収集制度の開始を機に、これまで燃やすごみとして出されていた生ごみを段ボールコンポスト--電気式生ごみ処理機で堆肥化することや、雑紙を集団回収やスーパーの店頭等の資源回収拠点に持ち込むなどの取組が広がったことにより、燃やすごみの量が大きく減少したものですが、そうした行動が促されたのは、まさに金沢市民の環境意識の高さによるものではないでしょうか。
しかし、それでも入学式の直前の3月下旬の振り込みというのは、心理的に保護者的には厳しいだけでなく、購入するための日程的にも厳しいものがあります。といいますのは、困窮家庭においては、ダブルワーク、トリプルワークで、保護者自身、自分の思うとおりに休みがとれないことも想像していただけると思います。
備蓄品のことについて、アルファ米や長期保存水、毛布や救急セットのほか、簡易トイレやカセット式発電機、給水タンクなどの備蓄品を防災備蓄倉庫や拠点避難所などに備蓄し、ホームページで紹介していますほか、各種出前講座などを通じ、幅広く情報提供を行っています。 また、液体ミルクのことについてお触れでした。粉ミルクのようにお湯で溶かす必要がなく、災害時にも有用であると考えています。
駅の本屋さんにおきまして、泉鏡花文学賞が発表されてから表彰式までの間、特別にコーナーを設けていただいているところであります。引き続き、民間の皆さんの御協力もいただきながら、その魅力の発信に努めてまいります。 金沢市立工業高校のことについてお尋ねがございました。
内容は、無線LAN環境を整え、可動式のキャビネットは1人1つ持ちますが、個人机を廃止し、毎日違うテーブルで仕事ができ、フリーアドレスといわれる場所に縛られない働き方を可能にしました。文書の棚卸しとして、電子化し保存することで紙資料の置き場を打ち合わせスペースに転用しました。
そこで、手でかき回さなくてもよい電気式生ごみ処理機をさらに普及すればと考えます。現在、この購入補助は上限3万円です。補助率のアップなど、この機運を捉まえ、さらなる減量化、資源化を推進していかねばならないと思いますが、当局の今後の方針、方策をお尋ねいたします。
毎年、金沢城公園で行われる出初式には、私もできる限り、地元の長田町分団を初めとして、各分団の演技者の日ごろからの練習の成果を拝見させていただいております。ことしの出初式は天候にも恵まれ、7,000人を超える市民や観光客が会場を訪れたそうです。
金沢市も、先ほど申し上げましたように、要援護者への取り組みというものもその1つだというふうに思っていますし、また、最も多いといわれています生ごみを減らすために、段ボールコンポストであったりだとか、また電気式コンポストの補助金を高く上げたりだとか、また、古新聞・古雑誌の回収を高めるための工夫も並行して行うことが大切なんだというふうに思っています。 ○黒沢和規議長 森一敏議員。
このことについては、ことしは雪すかしを例に挙げてわかりやすく説明されていて、先日行われた千坂コミュニティ協議会の表彰式の講演の中でも、皆さん、うなずいて聞いておられました。
先月、内灘町は子育て世代の世帯用に2LDKから3LDKの部屋を確保する木造平屋2世帯1棟のつくりの町営住宅、県営住宅の起工式を行いました。既存の住宅とコミュニティーにも配慮した住宅とのことで、戸建ての住宅に住んでいる感覚になる構想だと思いました。緑市営住宅においても、コミュニティーにも若い世代にも配慮した新しい考えの市営住宅の整備を求めますが、いかがでしょうか。
また、ことしの消防団出初め式において、県知事より永年勤続功労賞をいただくことができました。心機一転、これからも安心で安全なまちづくりに努めてまいりたいと、心を新たにいたしたところであります。さて、昨年発生した熊本地震では、電気、水道、ガスといった全てのライフラインがとまり、日常生活に支障を来しました。
ことし成人式を迎えたばかりの希望に燃えた若い女性の命が奪われたことは断じて許されるものではなく、被害女性並びに遺族の無念ははかり知れない。 全国の米軍専用施設の約74%が集中している沖縄県では、今回の事件のような米軍人・軍属による犯罪のほか、航空機騒音や環境汚染の問題などが、戦後70年を経た今日においてもなお後を絶たず、地域住民の生活に深刻な影響を及ぼしている。
今年度、電気式生ごみ処理機の補助制度や段ボールコンポスト普及のための施策が拡充され、効果もあらわれてきていると聞いております。市民の生ごみ減量に対する関心が高いということがうかがい知れますが、実際どのくらい効果があらわれているのでしょうか。また、さらなる減量化を図るため、今後さらに充実させていくお考えはあるのでしょうか、お伺いします。 次に、資源化率の向上についてお尋ねします。
金沢市でも、現在、段ボールコンポストや電気式生ごみ処理機購入への補助などの施策を行ってきておりますが、有料化の前に、まだまだ推進、普及する必要があるように思います。その方法の一つの手段として、競い合う方法を導入してみてはどうでしょうか。
おかげさまで3人とも成人式を終え、子育ては一段落ついたところであります。余談ではありますが、金沢市の人口増に一役買ったのではないかと自負しております。
このポンプをセル式のポンプにレベルアップする必要があるのではないでしょうか。当局の御見解をお伺いいたします。 次に、同じく山間地域の活性化及び空き家対策についてお尋ねいたします。 まちなかでの住宅支援制度は、新築、中古、改修などに対してさまざまな施策が準備されております。一方で、山間地域での施策はほとんどないのが現状であります。あるのは芸術家と新規就農者への補助だけでございます。