小松市議会 2020-12-23 令和2年第5回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2020-12-23
分譲地に利便性向上のため、商店などの商業施設もあったほうがよいのではないかとの委員の意見に対し、第一種住居地域であり、法的範囲内での整備は妨げないとのことでありました。 次に、議案第91号 指定管理者の指定について中、関係部分についてであります。 石川県立航空プラザ及び小松市民交流プラザの指定管理について、公募による選定によりこれまでと同じ管理者を指定するとのことであります。
分譲地に利便性向上のため、商店などの商業施設もあったほうがよいのではないかとの委員の意見に対し、第一種住居地域であり、法的範囲内での整備は妨げないとのことでありました。 次に、議案第91号 指定管理者の指定について中、関係部分についてであります。 石川県立航空プラザ及び小松市民交流プラザの指定管理について、公募による選定によりこれまでと同じ管理者を指定するとのことであります。
現在、小松市では市立図書館、南部図書館があり、町なか図書館として公立小松大学図書館や市民センター、芦城センター、第一地区コミュニティセンター内の図書館が挙げられます。また、小中学校の中にも図書館を開放している学校があります。
次に、市庁舎敷地内禁煙の実施についてであります。 健康増進法が改正され、令和元年7月1日より一部施行されます。施設の区分により喫煙が禁止され、市庁舎等は原則敷地内禁煙となるものであります。これを受け、小松市庁舎の敷地内でも全面的に禁煙とするということであります。受動喫煙防止の推進は大変重要でありますが、現実に喫煙される人もおられることや、隣接地における喫煙がふえることが懸念されます。
本来であれば市営住宅は1戸につき1台という決まりがあるようでありますが、ただ、この御時世、御家庭の状況によっては2台、3台と所有されている方もおいでます。
県議会議員選挙費については、統一地方選挙の日程が当初の想定より早まったため、年度内に執行すべき事務の増加によるものであります。選挙権年齢の引き下げに対応して公立小松大学と連携し、10月の大学祭での選挙啓発ブースの出展、来年1月には選挙に関するワークショップを開催予定であります。
あえて大学内に食堂を設けなかった。コンビニの弁当が悪いとは言いませんが、しかし、栄養バランスが不安という保護者の声もあります。 腹が減っては戦はできぬとの言葉どおり、しっかりと勉強に励むためにも食の環境を整えることも必要。
この中で暴力行為への対処方法であるとか、また刺股の使い方、注意事項等、そういった実演についても職員一人一人が実際に持って、順番に体験もさせていただいたといったところでございます。 こういった小松警察署との連携も深めておりまして、現在、小馬出町の交番より警察官の方に週3回程度立ち寄っていただいているといったところでございます。
また、大きく減量化したことは、この制度への御家庭や各町内会の方々の多大な御協力と御努力があってこそのものとも考えております。
繰り返し家族との面談を進めながら、並行して家庭訪問を行い、本人との関係づくりに努めている状況でございます。 さらに、ことし1月にすこやかセンター内に若者の居場所づくりを開始いたしております。8月には南部いきいきオアシスができましたので、そのほっとスペースというものを活用いたしまして、安心できる居場所と少人数での活動の場を提供いたしております。
「まぜればごみ、分ければ資源」の言葉が示すとおり、リサイクル率の向上には各家庭での分別が不可欠であり、徹底にはその重要性を御理解いただき、やり方やコツがいかに市民に浸透するかが鍵となります。 町内会向けの意見交換会では、資源分別の重要性と方法について実演を交え説明して、家庭で積極的に分別していただくよう呼びかけております。
2つ目として、中学生が小学生との触れ合いを通じ、上級生であるみずからに自覚的となることで自尊感情を高め、生徒の暴力行為や不登校、いじめの解消につなげていくことでございます。そして最後には、学力、それから生徒指導上の成果を上げる等々でございます。
近年の犯罪は予測できないものが多くなってきていますし、自分のむしゃくしゃする気持ちを発散するため、他人への暴力で解消しようとするなど多様化しております。そんなことを思うと、日中の人目につく時間帯はもとより、夕方以降の見えにくい時間帯に重きを置き、現在の通学路を指定し直すべきだと考えます。
また、先週の県議会では県外の大学に進学した学生の4割は県外に就職をしているとのことであり、Uターン就職を促すために首都圏や関西の複数の大学と就職協定を結び、就職情報を提供したり、キャンパス内で県内企業の合同説明会を開く予定があるとのことです。
学習や生活の状況については、家庭の影響があることも考慮していただきたいと思います。お母さんの帰りが仕事で遅くなる子に早寝ができないと家庭の事情によって寂しい思いをしてほしくはありません。勉強の苦手な子が校長先生にごめんなさいと言うのは悲し過ぎることです。 正答率は4段階で知らせるということで序列化にならないようにとのことと思います。
議員の御案内にもありましたように、さきの東日本大震災での建築物の天井材の落下や、昨年の中央自動車トンネル内での老朽化した天井材の落下事例もありまして、耐震診断では大規模地震による大ホールの天井材落下の懸念が指摘されているところでございます。
空港内に小松市の農林水産物を販売する空の駅が段階的にオープンいたしました。小松市の新たな発信基地として、その推移が非常に楽しみです。 周辺施設の航空プラザも大型遊具ぶ~んぶんワールドの導入後、順調に客足を伸ばしています。
また、地方分権の推進について、例えば市街化調整区域内の開発行為の許認可権限など、地方の実情に合った権限及び財源の移譲について、今後とも市長会などを通じて強く働きかけるよう求めたものであります。 次に、防災対策についてであります。 4月10日に石川県が新たな津波被害想定区域を公表してから既に半年が経過しております。
このことから、規則正しい生活リズムが形成されて、生活習慣につきましても家庭でも意識が高まってきているということで成果が出ているということが言えると思います。
「ようこそ小松」定住促進奨励金では、小松市外から小松市内の市街化区域に転居する方及びUターン者で市街化調整区域内の指定区域での許可者に対して、自己の住宅の建設費または取得費の一部助成制度があります。 また、まちなか住宅建築奨励金では、まちなか指定区域で自己の住宅の建設費、取得費、改修費の一部助成が受けられます。
また、村にとって村内に高校がなく、高校生は隣接する高山市で下宿をしなければならず、月10万円程度もかかっておりましたが、この道路の開通によりバスで通学することができ、親の負担が半分程度になるという、大変喜んでおられたことが印象に残りました。 そこでお聞きいたしたいのは、今後、この東海北陸自動車道が本市の交流人口拡大にどのような効果をもたらすと市長はお考えでしょうか。