野々市市議会 2021-03-02 03月02日-01号
今年の成人式は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から初めて中学校区ごとの2部制とし、対象者777名のうち356名の新成人が集われました。式典に先立ち、新成人11名で構成された成人式実行委員会の方々が制作した記念ビデオ「20年のあゆみ」が上映され、懐かしい思い出の写真や恩師からのメッセージに会場は笑顔にあふれておりました。
今年の成人式は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から初めて中学校区ごとの2部制とし、対象者777名のうち356名の新成人が集われました。式典に先立ち、新成人11名で構成された成人式実行委員会の方々が制作した記念ビデオ「20年のあゆみ」が上映され、懐かしい思い出の写真や恩師からのメッセージに会場は笑顔にあふれておりました。
学校長会での報告をはじめ、山野市長、野口教育長は、常に市内小中学校へ足を運び、状況確認を繰り返しておられますが、不登校状況や進学を目前に控える中学3年生の状況をはじめ、2学期における子どもたちの現状についてお伺いいたします。 今、新型コロナウイルス感染国内第3波との報道もあり、また、年齢問わず感染、重症患者率も高まる現状を見ますと、予断を許しません。
高齢者に対しては地域包括支援センターが中学校区ごとに設置されていますが、子どもと家庭の課題も地域包括のエリアで対応し、必要に応じて関係機関につなぐというシステムも考えられるのではないでしょうか。市長のお考えをお聞かせください。 ○源野和清副議長 山野市長。 ◎山野之義市長 私も、厳しい環境の子どもたちのお世話をされている方たちと意見交換をする場がよくあります。
今年度につきましても、地域の伝統行事である祭りに関する展示や、ののいちGENKIイルミネーションプロジェクトの一環として、夜間にコンサートを開催するなど趣向を凝らした事業が展開されております。おかげさまで本当に多くの方々にご来館いただき、にぎわい創出に一定の効果が見られたと考えております。
いわゆる工事のいろんなスムーズさ、場合によっては夜間でも十分安心して作業ができる時代になったということを考えたときに、この全体のコストだとか納期だとか、そういうものの見方も変わってくる。
とりわけ7月18日には、七尾市在住で国立病院機構七尾病院に勤務する医療従事者が抗原検査で陽性、あるいは9月3日には、七尾東部中学の生徒が感染という報道もありました。 新型コロナウイルス、症状はないものの新型コロナの不安を抱く、そんな市民の方も数多くいると思いますので、市民の不安を解消することも必要だと考えております。 さて、県内でも多くの施設でPCR検査機器の導入を始めていると聞いております。
さらに、この冬、新型コロナウイルスとインフルエンザが同時流行した場合に備え、インフルエンザのリスクを極力軽減させるためにも、インフルエンザ予防接種費用について、重症化リスクの高い65歳以上の高齢者等の無償化を実施するとともに、妊婦やまた乳幼児から小学6年生まで、そして、受験生である中学3年生と高校3年生に対しても助成を拡充することとし、所要の予算につきましては、早急に追加提案などにより対応させていただきたいと
しかし、今お伝えした人数の中には、小学校卒業後、中学校に入学しなかった者や中学を中退した者の数は含まれていませんので、実際の未就学者はもっと多く存在すると予測されています。つまり、未就学者とは読み書きが十分でないであろう大人を指しています。そして、小学校、中学校を形式卒業する生徒の数が年々増えております。そこでお尋ねいたします。
夜間中学校の設置についてです。 新しい生活様式への対応によって、夜の賑わいがもう完全になくなっている、そういう状況になっています。社会産業の構造が大きく変わるんじゃないかというようなことも考えます。 また、学校は卒業したものの、学び直しをしたい人が存在するのは確かです。
スポーツ庁は今年1月に小学校5年と中学2年を対象に、2019年度全国体力テストの結果を公表いたしました。特に小学校5年男子の記録が調査開始以来最低を記録したと報告がなされました。 石川県はどうかというと、小学校5年生の女子を除き軒並み昨年の記録を下回りました。運動の習慣については、運動量は軒並み下落しましたが、テレビやスマホ、ゲーム機で映像を見る時間は増加をしているそうであります。
また、人気があるソフトもあり、私立の小松大谷高校や金沢高校、星稜中学、星稜高校では、同じ企業製のソフトの導入実績があります。 ほかにも様々なソフト、教材がある中で、本市においてタブレットで使用するソフト、教材の選定はどのように進めていきますでしょうか。 また、学校でのWi-Fiの整備を進めていきますが、自宅での利用などルールづくりはどのように進めていきますでしょうか。
さらに、いざというときの南加賀救急医療センター、医師会による夜間や休日の備えとしての南加賀急病センターという、それぞれ重要な役割を担う広域的な2つの施設も併設されており、このように充実した医療体制を心強く思っております。
また、それと同時に、学習塾の近くには学校終了後や部活動が終わって塾に行くまでの時間や夜間となる塾の終了後、帰宅電車を待つ場合の時間の間に食事を取ったり、時間をつぶすことができる飲食店やコンビニエンスストア、その他ショッピングセンターなどが必要であります。 先ほど高辻議員から商業施設誘致に関する御提案がありました。
中学3年生は能楽にふれる機会というものがあります。そして、21世紀美術館ができてから、やはり高岡と同じ小学校4年生には美術館に招待するというミュージアムクルーズというものをずっと行っています。私は、ミュージアムクルーズ、蓑館長からお聞きをしてなるほどなと思ったことがありまして、蓑館長は、小学校4年生に来た子どもたちは忘れるかもしれないと、覚えていないかもしれない。
また、中学では美術や理科の先生が1名しかいないことから、担任になりたくてもなれないということがあったり、実験の準備と後片づけに手が回らなかったりという声も聞かれます。相変わらず部活動の問題などもありますけれども、これらのほとんどが人員不足による問題だというふうに思います。
小学校5年から中学3年の生徒を対象に、1人1台の早期対応などは未来への投資の柱と位置づけるなど、AI、ICTなど先端技術の活用、無線LAN整備などデジタル世代への通信環境の整備、学習用ソフトウエアの試験的導入やICT活用を支援する専門家の活用など、指導方法の改善などが盛り込まれたものです。
また、民間の方のお力添えをいただきながら、金沢らしい夜間景観の発信にも力を入れているところであります。そういうナイトカルチャーを発信する機能もどうしても必要だというふうに思っているところに県のほうからそういう御提案をいただきました。まさに思惑が一致したというふうに思っています。県・市が連携して整備するということにさせていただいたものであります。
小学6年生と中学3年生を対象とする全国学力・学習状況調査の実施は、ことしで10年目になります。4月に新学期が始まり、学校のさまざまな組織がスタートし、学級づくり、修学旅行の準備などの重要な4月中旬に調査が行われることへの負担も言われて久しいところです。ことしも8月末に、その結果が公表されましたが、ここ数年、地元紙1面トップに「石川の学力、全国トップクラス」と大きく掲載されています。
警察にこれまで夜間1人で外出していた女の子を3回保護し、四度目に保護したときに県中央児童相談所が一時保護を決めたが、事件が起きてから児童相談所は県警に一時保護を伝える前に母親が引き取りに来たと説明。県警は県警で児相の指示で母親に連絡して引き渡したと反論し、両者の言い分が全く食い違っているということであります。
本市でも、山野市長となってから、小学3年生までであった対象年齢が現在は中学3年生まで段階的に引き上がり、現在は現物給付となり、さらに利用がしやすくなっております。しかし、その現物給付も、子ども医療証を忘れたり提示できないと、受けることができません。この場合は、当日、医療機関の窓口で医療費の本人負担額を支払い、後日、金沢市へ助成金の請求手続を行わなければなりません。