金沢市議会 2020-12-11 12月11日-04号
学校長会での報告をはじめ、山野市長、野口教育長は、常に市内小中学校へ足を運び、状況確認を繰り返しておられますが、不登校状況や進学を目前に控える中学3年生の状況をはじめ、2学期における子どもたちの現状についてお伺いいたします。 今、新型コロナウイルス感染国内第3波との報道もあり、また、年齢問わず感染、重症患者率も高まる現状を見ますと、予断を許しません。
学校長会での報告をはじめ、山野市長、野口教育長は、常に市内小中学校へ足を運び、状況確認を繰り返しておられますが、不登校状況や進学を目前に控える中学3年生の状況をはじめ、2学期における子どもたちの現状についてお伺いいたします。 今、新型コロナウイルス感染国内第3波との報道もあり、また、年齢問わず感染、重症患者率も高まる現状を見ますと、予断を許しません。
高齢者に対しては地域包括支援センターが中学校区ごとに設置されていますが、子どもと家庭の課題も地域包括のエリアで対応し、必要に応じて関係機関につなぐというシステムも考えられるのではないでしょうか。市長のお考えをお聞かせください。 ○源野和清副議長 山野市長。 ◎山野之義市長 私も、厳しい環境の子どもたちのお世話をされている方たちと意見交換をする場がよくあります。
しかし、今お伝えした人数の中には、小学校卒業後、中学校に入学しなかった者や中学を中退した者の数は含まれていませんので、実際の未就学者はもっと多く存在すると予測されています。つまり、未就学者とは読み書きが十分でないであろう大人を指しています。そして、小学校、中学校を形式卒業する生徒の数が年々増えております。そこでお尋ねいたします。
中学3年生は能楽にふれる機会というものがあります。そして、21世紀美術館ができてから、やはり高岡と同じ小学校4年生には美術館に招待するというミュージアムクルーズというものをずっと行っています。私は、ミュージアムクルーズ、蓑館長からお聞きをしてなるほどなと思ったことがありまして、蓑館長は、小学校4年生に来た子どもたちは忘れるかもしれないと、覚えていないかもしれない。
また、民間の方のお力添えをいただきながら、金沢らしい夜間景観の発信にも力を入れているところであります。そういうナイトカルチャーを発信する機能もどうしても必要だというふうに思っているところに県のほうからそういう御提案をいただきました。まさに思惑が一致したというふうに思っています。県・市が連携して整備するということにさせていただいたものであります。
小学6年生と中学3年生を対象とする全国学力・学習状況調査の実施は、ことしで10年目になります。4月に新学期が始まり、学校のさまざまな組織がスタートし、学級づくり、修学旅行の準備などの重要な4月中旬に調査が行われることへの負担も言われて久しいところです。ことしも8月末に、その結果が公表されましたが、ここ数年、地元紙1面トップに「石川の学力、全国トップクラス」と大きく掲載されています。
本市でも、山野市長となってから、小学3年生までであった対象年齢が現在は中学3年生まで段階的に引き上がり、現在は現物給付となり、さらに利用がしやすくなっております。しかし、その現物給付も、子ども医療証を忘れたり提示できないと、受けることができません。この場合は、当日、医療機関の窓口で医療費の本人負担額を支払い、後日、金沢市へ助成金の請求手続を行わなければなりません。
現在まで、入通院の対象年齢を引き上げ、自動償還払いの導入を経て、山野市政が誕生してからの平成23年10月には、通院を小学3年生まで、入院を中学3年生まで年齢を引き上げ、さらに平成26年10月には、通院も中学3年生までと拡充を進めてまいりました。
中学におけるeスポーツの設立につきましては、ゲーム障害のほかに、部活動を行っていく上での環境整備、また、指導者の育成などの課題の解決が前提になるのではないか、そんなように思っております。 次に、ゲーム障害についてどのような施策、対応が学校において必要になってくるのかとの御質問もございました。
あわせて、夜間景観アクションプログラムに基づき、市中心部のランドマークとなる施設のライトアップを11月から実施したいと考えており、金沢の夜の新たな魅力創出につなげてまいりたいと存じます。
また、インバウンドの大きな課題であるナイトライフ環境の整備に対し、夜間景観の整備に加え、ナイトコンシェルジュの設置など、夜も出歩きたくなるまちづくりは重要です。そこで、今年度の施策にかける思いとにぎわいのある歩行空間づくりにおける市長の思い描く全体像--グランドデザインをお聞かせください。
3番目の切れ目のない在宅医療と在宅介護の提供体制の構築についてでありますが、安心・安全の在宅での療養生活には、時間的に切れ目がなく、急変時にも休日・夜間を含めた対応ができる医療体制が求められます。これには、主治医と訪問看護ステーションによる連携体制や患者、利用者の急変時の診療医療機関の確保、さらには主治医・副主治医制の導入などのさまざまな工夫、そして関係者の協力が必要です。
また、中学1年生を対象にした自転車に関する検定というものを行うことによって、自転車は車両であるということを小中学生のうちから理解をできるように努めているところであります。その他、警察や学校、地域の各種団体等と連携した街頭指導などを通じて、日常的に自転車利用のルール、マナーの定着を図ってきました。
具体的には、職員によるステーション巡回強化の実施、夜間パトロールの実施や監視カメラの貸与などを挙げられております。しかし、明らかに市の職員の対応には物理的な限界があり、市民の意識醸成と協力がないと実効性が上がらないと思うのであります。幸い、本市には、これまでの歴史、伝統に培われた町会や婦人会、公民館組織などの地域コミュニティーが色濃く根づいており、このような団体との連携、協力が欠かせません。
特に駅西福祉健康センターは、保健、医療、福祉が連携する拠点とし、こども広場の拡充、幼児相談室の移転、さらには小児科の夜間診療を行う急病センターの開設を予定しているところであり、これらによって包括的な子育て支援の充実を図ってまいります。 ○黒沢和規議長 山本由起子議員。
初めに、増加傾向にあります不登校児童・生徒に対する市教育委員会の取り組みにつきましては、不登校はどの子にも起こり得るという視点から、未然防止、早期発見、早期対応が大切であり、本市では明年度、未然防止、早期発見を目的に、小学4年生、中学1年生を対象としたアンケート調査を実施する予定でございます。
これは条例で夜9時までの使用となっており、近隣住民に配慮し、騒音や夜間の明かりで迷惑がかからないようにとのことですが、他都市を見ますと、特に近隣自治体の利用可能時間は夜10時までとのことです。そこで提案ですが、例えば5月から9月までの夜の短い5カ月間だけを試験的に30分体育館の利用時間を延長して使えるような取り組みができないのでしょうか。
海外からの修学旅行ですけれども、本市は、これまでも県と連携し、首都圏を中心に、中学、高校の修学旅行誘致に取り組んできました。海外につきましては、県が既に台湾、中国を中心に教育旅行の誘致を進めておりますので、本市としても、これからは県と連携して取り組んでまいりたいと考えています。
今後とも、中学校長会と連携し、部活動が適切に行われるよう指導してまいりたいと考えております。 次に、学校給食費の現在の徴収の実態でございますが、学校給食費の徴収・管理業務を的確に行うためには、学校ごとに把握することが必要であることから、各学校におきまして、校長の指揮監督のもと教職員が行っております。
その中で、子育てしやすいまちと称し、保育待機児童数ゼロ、84の放課後児童クラブ、通院・入院医療費助成中学3年生までの3点をPRしています。この3つを掘り下げてみますと、まず保育待機児童ゼロについては、第1希望から順に希望を尋ねられ、住まいあるいは職場から離れた保育園、幼稚園、認定こども園に、第1あるいは第2希望ではないが何とか通っているという話も聞きます。