607件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

七尾市議会 2019-09-10 09月10日-03号

海水浴場につきましては、山から流出する土砂によりまして連絡通路の安全が確保されないことから、また、その堆積土砂撤去に係る費用がかさむことから、さらにまた、利用者の減少もありまして、費用対効果が低いことから平成29年度より休止をしておりまして、このようなことから、現状では海水浴場の再活用は大変難しいというふうに考えております。 

加賀市議会 2019-09-10 09月10日-02号

国家存続、そして繁栄のためにもこの森林の持つ多面的機能水源涵養土砂崩壊防備林、こういった公益的機能をしっかりと維持する必要がございます。現状は、戦後植林した杉、そしてヒノキ等人工林が伐採の適齢期を過ぎ、多くが放置状態となっております。このまま放置すると、いずれ枯れて、先ほど申しました機能が喪失され、大雨等になると下流のほうへ流出し、橋脚等にひっかかり、災害が発生するということでございます。

金沢市議会 2019-06-25 06月25日-03号

5問目は、土砂災害避難ルールについてお聞きいたします。 平成26年8月、広島市で発生した豪雨による大規模土砂災害は、多くの方が甚大な被害をこうむる大変痛ましい災害であったことは記憶に新しいところであります。本市においては、各地域によって地形環境もさまざまでありますので、それぞれの事情に応じた土砂災害に対する安全な避難のあり方が考えられます。

金沢市議会 2019-06-24 06月24日-02号

本年5月29日に、気象庁は、大雨の5段階警戒レベルが導入されることを受け、防災気象情報土砂災害警報などにレベルを付記することを発表しました。これは、大雨洪水土砂災害が予想される際に、私たちがとるべき行動を切迫度に応じて5段階で示したものです。住民に災害発生危険性が伝わらず、逃げおくれで多数の犠牲者が出た昨年夏の西日本豪雨の教訓を踏まえたものです。

七尾市議会 2019-06-21 06月21日-03号

そうしますと、そこへ雨が降りますと全部土砂流れていってしまうということで、ため池堰堤を守ろうということで、それはもう電柵では対応できないということで、鉄製のフェンスを囲んで防ごうという計画を今、我々の向田でやっています。 ほいで、堰堤といえども、やっぱり150メートルか200メートル要るわけです。

輪島市議会 2019-06-18 06月18日-01号

初めに、ハザードマップ作成事業といたしまして、近年、全国各地集中豪雨による大規模災害が発生し、また、本市におきましても昨年の大雨により、改めて水害土砂災害への備えの重要性が明らかになっていることから、河原田川、町野川、八ヶ川の洪水ハザードマップにつきまして、市民の皆様方防災への意識向上を図ってまいるため、これらを更新するための費用を計上いたしました。 

白山市議会 2019-06-18 06月18日-03号

石川県は、今年度、土砂災害緊急性の高い県内34カ所全てで砂防ダムの工事に着手するとのことであります。また、同時に、砂防堰堤土砂除去即効性のある災害未然防止策として、3カ年緊急対策事業として県下の砂防ダム50カ所、河川約80カ所で土砂除去を行う予定です。 そこで、砂防事業及び河川事業対策について4点お伺いしたいと思います。 

小松市議会 2019-06-17 令和元年第3回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2019-06-17

導流堤とは、河川河口などにおきまして、流れの方向、土砂堆積河口閉塞などを改善するために設置される堤防でございます。  梯川河口導流堤は、昭和46年に直轄河川として国が管理する以前に設置されたものでございます。  現在、国土交通省小松警察署小松市の連名で、議員御案内のとおり立入禁止の看板を設置しまして、釣り人などが堤防に入らないようにしているところでございます。  

金沢市議会 2019-03-13 03月13日-04号

質問の2点目は、土砂災害についてお伺いいたします。 近年、気候変動に伴う異常気象地震により、全国各地土砂災害頻発化、激甚化しております。一昨年は北九州北部豪雨があり、昨年6月には大阪府北部地震が発生し、7月に11府県で大雨特別警報が発令され、死者が220名を超え被害者が1万3,500人に上るなど甚大な被害を受けた西日本豪雨がありました。

七尾市議会 2019-03-04 03月04日-02号

水害災害の当面の対策として護岸の整備及び拡張は言うまでに及びませんが、堆積土砂撤去、これは河川機能を低下させるばかりではなく、さまざまな障害を生み出しておりますので、計画的に土砂撤去を実施すべきと考えます。堤防をつくるだけが川づくりではなく、土砂を取り除き、流れをよくするのも川づくりだと思いますが、御見解をお伺いをいたします。 

小松市議会 2019-03-04 平成31年第1回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2019-03-04

また、養浜活動といたしまして、平成25年より国土交通省におきまして手取川の堆積土砂養浜材として活用する検証実験を行っています。さらに、小松市におきましては梯川河口のしゅんせつ土砂を利用した養浜を行っておりまして、国と連携を図りながら、引き続き効果的な養浜計画に反映していきたいというぐあいに考えているものでございます。