白山市議会 2021-09-08 09月08日-02号
地域を脅かす水害や土砂災害から暮らしを守り、大規模な災害が発生しても被害を最小限に食い止めるため、河川堤防やダム、下水道の整備、既存施設の機能向上が今求められています。 また、地震で建物が倒壊し、悲惨な被害を少しでも防ぐため、公共施設や社会インフラとなる公共建築物(橋梁等)の事前点検を進める必要があります。
地域を脅かす水害や土砂災害から暮らしを守り、大規模な災害が発生しても被害を最小限に食い止めるため、河川堤防やダム、下水道の整備、既存施設の機能向上が今求められています。 また、地震で建物が倒壊し、悲惨な被害を少しでも防ぐため、公共施設や社会インフラとなる公共建築物(橋梁等)の事前点検を進める必要があります。
それから、もう1点ですけれども、森林整備による災害抑止及び土砂流出抑止による河川土砂の堆積軽減についてであります。 私は、昨年の第3回定例会でも発言しましたが、先般8月末の新聞紙面にこのように載っていました。国土交通省と林野庁が、土砂災害の抑止と被害軽減を図るために、山林整備や治山ダム等による山腹崩壊の防止に取り組む計画を示したと、こういった記事が掲載されていました。
日本列島に停滞した前線の影響により、西日本から東日本の広い範囲で今月11日から1週間以上にわたり大雨となり、土砂災害や河川の氾濫、浸水害など各地で甚大な被害が発生をし、尊い命が犠牲となりました。このたびの大雨によりお亡くなりになられました方々に対し、心より御冥福をお祈りいたしますとともに、被災されました皆様にお見舞いを申し上げます。
そのほか、地震後の大雨が引き起こした土砂災害による被害が見られた2016年の熊本地震や、地震と大規模停電によりライフライン寸断や産業被害が見られた2018年の北海道胆振東部地震なども複合災害でございます。 現状のような新型コロナウイルスが蔓延する中で、地震や水害など災害が発生すれば、複合災害として捉えることとなります。
地球温暖化に伴う気候変動により、これまで経験したことのない豪雨が各地で観測され、大規模な土砂災害や洪水による被害が生じている中、この産廃処分場は安全なのか、十分な防災対策が取られているのか、住民が抱く当然の不安であり、疑問です。この産廃処分場は、稼働すれば埋め立てた廃棄物が無害化するまで数十年あるいはそれ以上にわたって管理し続けなくてはならない施設です。
1点目、御祓川ですけれども、御祓川水系では現在、石川県において御祓川の支川である鷹合川の整備を優先して進めており、御祓川本川、国分橋より上流部でありますけれども、その河川改修については、鷹合川の整備状況を見定めながら対応を検討していく、当面の対応として、河川の状況を確認しながら必要に応じて堆積土砂の除去を行い、河川断面の確保に努めると聞いております。
残念ながら現在は土砂で埋まっておりますが、これは縄文宗教の名残がある日本でも3つしかないものであるのではないかと言われております。その土砂で埋まっている穴をぜひとも調査し、貫通させれば、新たな観光の切り口になる可能性も秘めております。このことからも分かるように、那谷寺にはまだまだ発掘調査が完全に行われておらず、様々な魅力が地中に埋まっていると思います。
白山ろく産業土木課の本庁への移管から、梅雨時、台風時の大雨・土砂災害の対応をどのように執行部は考えているのか、お伺いいたしたいと思います。 さらに、冬期間の積雪時には、白山ろく産業土木課の職員や地域に関係する職員または業務に関係する職員が24時間体制で職務に携わっている状況であったと思います。
5月に入り、土砂災害が立て続けに3件、1件は判明ですが、発生しました。市長が組織改編で白山ろく産業土木課を本庁に統合した矢先に、早速、危機対応の検証が行われました。しかし、冬場のことを考えるとまだまだ不安が残ります。
幸いにも人的被害には至らなかったものでありますが、流れ出た大量の土砂等により、水田や水路に大きな被害が出ております。地元の皆様の御意見等をお聞きする中で、応急的な措置を講じながら、早期の本格復旧に向けて国、県と連携を図ってまいります。 次に、白山手取川ジオパーク及び白山ユネスコエコパークについてであります。
海岸及び道路を管理する石川県は、飛砂対策として、昨年度から護岸と砂浜の高低差を出すために砂浜に溝を掘り、除去した土砂で土塁と呼ばれる砂山を配置しております。土塁が風を減速させ、その前後で砂を補足することにより、路面に堆積する砂は減ったとの観測結果が得られたそうでございますが、地区の方々は、民家に飛んでくる砂の量は逆に増えたとおっしゃっておりました。
また、白山市においても、豪雨による土砂災害に備え、白山ろくで避難所を開設することもありました。今後もしっかりとハード面、ソフト面で災害に備えておく必要性があると思います。 また、市民が自ら命を守る行動を身につける訓練も繰り返し実施し、市民一人一人が意識を高め、自助、共助のまちづくり、そして公助の支援が重要かと思っております。 ここから質問の内容に入らせていただきます。
◎山田憲昭市長 今ほど議員言われましたように、ブナとかミズナラ等々は同じ植物なものですから、その年によって量が幾ら多くても、凶作・豊作はその種類によって決まるということなものですから、ただ森林の環境問題、針葉樹ばかりを植えていくというということは、山の土砂災害等が増えるということもありますので、最近では針葉樹、広葉樹、そういったものを複層的にやっていく、そして山の環境を守っていくということが一つ大事
まず、一昨日深夜に宮城県、福島県を中心に発生した地震により被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げるとともに、土砂災害など一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げたいと思います。 質疑の1点目は、新型コロナウイルスワクチン接種対策についてであります。 新型コロナウイルス感染症の拡大により、国内では今もなお、10都府県において緊急事態宣言が発出されております。
を求める意見書 ───────────────────────────── 議員提出議案第12号 防災・減災,国土強靱化対策の継続・拡充を求める意見書 現在,世界は異常な気候変動の影響により,各地において,その甚大な被害を受けており,我が国でも,豪雨やそれによる河川の氾濫,土砂災害
本市は山から海までの広大な市域と県内最大の一級河川手取川を有し、その上流部は泥岩、砂岩等の崩れやすい地層からなり、洪水や土砂災害等の自然災害リスクが非常に高い状況にあります。これまでにも山腹崩壊などの災害が多数発生しているほか、今後も河川の氾濫、土砂災害等の災害発生が想定され、河川改修や土砂災害対策等の公共投資が強く望まれます。
議会議案第10号 防災・減災、国土強靱化対策の継続・拡充を求める意見書 現在、世界は異常な気候変動の影響により、各地において、その甚大な被害を受けており、我が国でも、豪雨やそれによる河川の氾濫、土砂災害、地震、高潮、暴風・波浪、豪雪など、自然災害の頻発化・激甚化にさらされている。
林 茂信 〃 辰川志郎 〃 林 俊昭 〃 稲垣清也 〃 新後由紀子 〃 田中金利 〃 川下 勉 防災・減災、国土強靭化対策の継続・拡充を求める意見書 現在、世界は異常な気候変動の影響により、各地において、その甚大な被害を受けており、我が国でも、豪雨やそれによる河川の氾濫、土砂災害
この制度を活用して、石川県におきましては緊急輸送道路ののり面対策や治水、土砂災害対策に加えて、堆積土砂の除去にも積極的に取り組んでいただいており、本市におきましても橋梁の耐震化や道路ののり面対策などを実施しているところであります。
そのため、各種ハザードマップ、洪水や津波、土砂災害、地震というものがございますが、それらを公表、配布しておりますし、それらが共有できるような対策というものを図っております。 例えばわが家の防災ファイル、皆さんのお宅にもございますが、災害に応じた備えや避難行動のポイントを分かりやすく示しておりますが、その中にマイ・タイムラインというものが入っております。