加賀市議会 2018-12-10 12月10日-02号
eスポーツにつきましては、次年度、茨城県で開催されるいきいき茨城ゆめ国体2019において、文化プログラムとして全国初の試みとなる都道府県対抗で行うeスポーツ大会が開催されることや、2022年に中国で開催される第19回アジア競技大会でもメダル種目として採用される予定であるなど、近年、その社会的認知や関心が高まりを見せていることは認識しております。
eスポーツにつきましては、次年度、茨城県で開催されるいきいき茨城ゆめ国体2019において、文化プログラムとして全国初の試みとなる都道府県対抗で行うeスポーツ大会が開催されることや、2022年に中国で開催される第19回アジア競技大会でもメダル種目として採用される予定であるなど、近年、その社会的認知や関心が高まりを見せていることは認識しております。
こんなような中でもことしも国体選手、何人も出ています。このグラウンドを利用した選手が。そんなような意味で、暗いながらも、今、小さい照明もついています。安全性が確保できないなら、もっと明るい照明をつけていただければ、なお、ありがたいんですけれども、現状のままでもみんな一生懸命練習しとるわけであります。
国体橋から下河崎町に至る市道の脇の植樹もございます。国体橋周辺には、つる植物も植樹されております。大聖寺実業高校の下の県道沿いにも植樹が大々的に行われております。 中島町地内の南加賀道路の脇にはヒガンバナの植樹がありましたが、これもその後どうなっているか気になるところであります。 緑化施策は、実施した後の点検・管理が最も重要なところであると思っております。
では、何でこんなにもひどくなったのかというと、実は20数年前に国体がありました。インターハイがありました。あのころに中学校のブラスバンドは花形でいっぱい楽器が入っていた。それから大きな楽器が入っていない、お金がないという一言でずっとこんな状況になっていますので、この修繕とブラスバンドの楽器の充実について答弁をお願いいたしたいと思います。 ○議長(上出栄雄君) 掛山教育委員会事務局長。
そのシャクナゲも暖冬のせいか4月30日ごろに見ごろを終えたということを、頂上にて富士写ヶ岳の常連さんの福井の国体登山選手に教えられた次第であります。 頂上近くから見える郷土の景色には、いつも達成感とともに登りの疲れを忘れさせる感動があります。私たちの住む平野部から望む山を少し登って高くなって見る風景と、頂上に登って見る風景とは違います。
オリンピックを見ておりまして、アメリカ選手と日本選手だと当然日本を応援しますし、これが国体であれば、石川対富山であれば石川を、そして県体であって加賀対金沢なら、当然加賀を応援いたします。オリンピックの基本的な精神は世界平和と人類の幸福だろうと思いますが、競技となるとどうしても身びいきをいたします。これが心理であります。
時々「男女別にしなさい」と言われる理由に、オリンピックや国体、中学校の陸上競技大会でも、 100メートル走は男女別に走っていることを言われますが、オリンピックや国体、中学校の記録会と小学校の運動会とは目的やねらいが全く違います。小学校の運動会は記録をつくるのがねらいではなく、自分の体力的な力、みんなで協力する協調性を見据えるのがねらいだと考えます。
オリンピックや国体、中学校の陸上競技大会でも、 100メーター走は男女別に走っている。なぜ小学校の低学年で一緒に走らせているのか。県教委から市教委へはっきりと指導すべきだという趣旨の質問がありました。 これに対し、県教育長は、基本的には徒競走を実施する場合は、男女の運動能力差があることから男女別に実施することが望ましい。
ところが最近、森総理大臣は命の大切さを教えなければならないとして持ち出してきているのが、天皇を中心とした神の国発言や、教育勅語の見直し、国体発言、日の丸、君が代の押しつけなどなどの発言が相次いでいます。批判されるといろいろと言いわけをしているようでありますが、そこに一貫して流れるのは戦前の教育の復活であり、戦前の体制に道を開こうというねらいではないかと思わざるを得ません。
ところで今までの市民体育大会を振り返ってみますと、まことに失礼な話とは思いますが、その内容といい、競技のほとんどが、その種目の協会の会員の方々で競技され、国体あるいは県体へと選手を派遣しているようであります。
在職中には、スポーツセンターでの国体少年女子バレーボール競技の開催、国民文化祭の開催、PAP財団の設立、アートギャラリーの建設など、スポーツ・文化の振興、新発田市・赤平市との友好都市提携、水といで湯の文化連邦による県境を越えた広域都市交流、流域下水道事業の供用開始、市民の環境を守る条例の制定、環境美化センター・リサイクルプラザの稼働などの環境保全、加賀温泉駅前での商業集積事業並びに駅前広場整備、歴史的景観
また、国体が開催されたときには、民間宿泊施設の多大な協力によって行われたことは周知の事実でございます。また、観光加賀市を誇っていても、バブル崩壊、阪神・淡路の大震災、重油流出事故によって、観光都市の足元に火がついている状況になっていることもそれぞれの議員が述べているとおりでございます。
加賀市が国体のメーン会場になったときに、市内の観光施設に対してある程度費用を抑えて、選手あるいは関係者の宿泊に協力をしたと聞いておりますけれども、この事業に対しても国体方式をとっていただくように、ひとつお願いをしたいと思います。 最後の教育の問題について若干お尋ねをいたします。 教育問題は非常に大きな問題でもありますし、殊、青少年の問題は、将来の日本を担う大きな問題でもあります。
平成3年に戦後2回目の石川国体が県内41市町村で開催され、全競技において男女総合優勝という輝かしい成果を上げ、本市の代表選手も郷土の名誉と誇りを担い活躍されたことは記憶に新しいことと存じます。
平成3年の石川国体を契機に、チャンピオンスポーツが急速な高まりを見せ、スポーツ加賀市とまで言われる状況にあり喜んでいるところであります。来年度本市を中心に石川県民体育大会が開催される予定であり、ますます発展することを願ってやみません。
におきましては「ゆとりと活力のあるまち加賀市」の実現に向けての総合計画初年度の年であり、4本の柱を掲げ、下水道を初めとした生活環境基盤、地区会館、図書館、市営住宅等々の公共施設整備に、あるいは社会福祉・産業の振興・教育文化振興等々の諸事業に積極的に取り組まれ、その一方、施設管理及び事務処理の改善に努められ、義務的経費の伸び率を抑制される等、限られた財源を効率的に執行され、また3年の10月には国民的イベントの国体
昨年は国体を大成功で終えたわけであります。その影で国体までに道路整備に力を入れられたことを見逃すわけにはまいりません。改めて、関係当局の御努力に敬意を表するものであります。本市のメイン会場となったスポーツセンターを有する中央公園の周辺は、特に、目に見えて道路網の整備が進められてきたわけであります。
入湯税の減額措置予算は、昨年度は国体があったから、その結果の減額収入であると思いますが、この予算は過少収入と見込んでいると思われるのであります。 また、消防団員の定数を削減することにより、災害から市民生活を守れるというふうに考えているところに本市の考えの甘えがあると思うのであります。 消費税も各公共料金に課されたままであります。 加賀市の財政調整積立金は21億 3,900万円。
これらの要望にこたえるように、加賀市立美術館における常設展、古九谷の流れ展は、担当者の非常な努力で充実をしてきておりますし、昨年国体時の企画展「古九谷と吉田屋展」も高い評価を得ております。また市美術品購入基金により、古九谷を少しずつ購入していただいておりますのも、実にありがたいことであります。
また、本年10月開催された石川国体少年女子バレーボール競技の会場地として、市民総参加のもとで大成功裏のうちに本大会が終了できました。それは市長みずからの行動力と数年前から進めてこられた国体に向けた諸施策の整備が順調に完成を見たのと相まって、このような大きな成果を上げることができたものであり、ここに私ども一同その実績を高く評価を申し上げるものであります。