小松市議会 2021-06-22 令和3年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2021-06-22
小松市民として、小松市民の方がちょうど約1か月後開催されます東京オリンピックのほうに参加をし、また小松市民もそれを見て元気になれることというふうに大変期待をしているところでありますが、大貴選手、彩乃さんというよりも、実はお父さんと私ゆかりがありまして、大学4年生のときに教育実習に母校の高校に来たときに、初めて国体選手として小松のほうに来られたのが岸選手のお父さんでありました。
小松市民として、小松市民の方がちょうど約1か月後開催されます東京オリンピックのほうに参加をし、また小松市民もそれを見て元気になれることというふうに大変期待をしているところでありますが、大貴選手、彩乃さんというよりも、実はお父さんと私ゆかりがありまして、大学4年生のときに教育実習に母校の高校に来たときに、初めて国体選手として小松のほうに来られたのが岸選手のお父さんでありました。
そのときには、県内外から50万人以上の方々が参加されたそうでありますが、近年では100万人から200万人になることもあると言われ、文化の国体とも言われるゆえんであります。
なお現在、各種大会の公式種目として採用されるという動きがあって、来年開催予定の茨城国体、全国障害者スポーツ大会にあわせて都道府県対抗のeスポーツ大会が開催される予定というふうにも伺っております。 以上です。
今、東京オリンピック目指したんですけれども、来年、福井国体で、福井の教員でということで福井市にとられてしまった。僕は市立高校か大谷高校に行って教員していただきたかったんですけれども、本人の事情もあるんだろう。
そして、何よりも今、親水スポーツ公園も整備させていただいておりますが、カヌー、ボート、そしてオリンピックにもたびたび、そして国体でも頑張っておられます飛び込みですね。水泳。こういったところも一つのテーマかなと思います。
なお、北京・ロンドンオリンピックの2大会に出場した中川選手が、さきの岩手国体を最後に現役を引退されたとの報道がございました。今後は、本市の飛び込み競技の発展のために後輩の指導にも取り組んでほしいと願うものであります。これまでの中川選手の功績に心から拍手を送りたいと思います。 それでは、本題に入ります。 平成22年度から選手育成強化のため27年度も1,150万円が事業化されております。
平成19年度より石川県、福井県境の整備に着手し、石川県側の整備進捗率は平成27年度末で約62%、福井県側は約60%となっておりますが、石川、福井両県知事の間で平成30年の福井国体までに整備することを確認しているということでございます。 本市としましても、この道路整備により勝山市との観光産業、経済の交流活発化が期待されるため、県に対して事業推進を要望してまいっております。
あさってからは国体、そして日本選手権と続けて出場予定であります。まさに2020年の東京オリンピックの最有力候補だと思っております。ますますの活躍を心からお祈り申し上げまして、質問に入ります。 まず1番目、飛行教導群の新田原基地から小松基地への移動を受けて。 先月の8月31日、防衛省近畿中部防衛局の松本局長様から飛行教導群の新田原基地から小松基地への移動の申し入れがありました。
本当に小松のジュニアチームは今や屈指の強豪で、国体2位になった選手もことしは輩出しております。県内では小松ジュニアはことしで連続8連覇ということで、そういった方々の環境整備もそうですし、聞くところによると、こういった春のシーズンに向けてなかなか練習をする場所がないということで、富山や福井からも大倉のほうにこのナイター練習に来ている方も多いと聞きます。
現在、五輪競技であるレスリング女子、ボクシング女子、トランポリン男女などの競技が国体の正式競技として段階的に導入される予定であり、ジュニア選手の競技力向上に向け、練習場の整備や指導者の育成強化に取り組むよう求めました。 次に、付託されました請願第2号 TPP交渉の内容開示等を求める請願についてであります。
1991年は平成3年でありますが、昭和でいうと66年に当たることから計画当初は66国体とよく言われ、本市でも国体準備室が設置されました。小松市で開催する競技の成功を期待する質問を小生が本議場で行ったこと、つい昨日のように思い出されます。 また、今回の植樹祭も第66回ということで、66に不思議な御縁を感じております。
憲法は国体をあらわすものです。憲法そのものが国家観を示すものと言ってもよいと思います。しかし、戦後、GHQに押しつけられた憲法であり、自主憲法を制定すべきだという議論があります。昨今、特にその議論が盛り上がっております。その憲法についての和田市長の御所見をお願いいたします。 4、地球市民という感覚を持ち得ているのか。また、外国人参政権についても御所見をお聞かせください。
山口県は昭和38年、前回の国体開催時に県のアイデンティティを出そうと、県名産のナツミカンの色にちなんで県道のガードレールをオレンジ色に塗りかえ、48年たった今でもPRをされていました。こういったPRの継続が大切なんだなと強く感じました。 小松には伝統あるお旅まつりがあります。そこで演じられる子供歌舞伎、豪華けんらんな曳山がございます。
1988年から始まった全国健康福祉祭、ねんりんピックですけれども、これは60歳以上が対象ですが、マスターズ大会は原則35歳以上が対象となり、競技性が高く、シニア版国体と言われ、2001年宮崎県で第1回大会が行われました。 また、スポーツを行っている選手たちが自己の技量を試す場であり、オリンピックや国民体育大会などで活躍したアスリートにとってはセカンドステージでもあります。
ことしも国体で断トツの優勝をしてくれました。この基礎にはやはりトランポリンというトレーニングがあったんだろうと、こんなふうにも感じている次第でございます。
木場潟カヌー場は、平成3年の石川国体を契機に木場潟にカヌーコースが設置され、それ以後、幾度の日本選手権大会を経て、平成13年度には決勝タワーを初め新艇庫の建設、1,000メートルレースコースの大改修を行い、国際カヌー連盟より国際大会の開催も可能なトリプルA級の公認を受けました。
昭和63年、第46回石川国体の小松市大会本部が末広体育館内に設置されるということになりまして、体育館の全面改修が行われました。そのときに、この宿泊部分が撤去されたわけでございます。 そして今、当時宿泊場所であったところは、小松市体育協会の事務所として使われておりまして、これは小松市の体育活動と体育振興の中心的な組織でございます。
埼玉県で行われた国体秋季大会のハンドボール少年女子競技において、小松市立高校が見事優勝を遂げ、春の全国高校選抜大会、夏の全国高校総体とあわせて、18年ぶり3度目の全国大会三冠を達成いたしました。同校の健闘を大いにたたえますとともに、音楽コンクールにおいても、市立高校、松陽中学校、中海中学校の活躍が見られましたので、要綱に基づき選手派遣費や出場費補助金の増額補正を行っております。
今江町側にある西園地は、国体カヌー競技場整備のため潟底からくみ上げた泥を干してつくられた小高い広場で、小さな展望台もあり、木場潟を手前にして白山を眺めるのに最高のロケーションにあります。
小松市は、平成3年の国民体育大会を契機に石川県のカヌー競技の拠点となり、多くの日本代表選手、国体、日本選手権優勝者を輩出いたしております。このように日本のカヌースポーツの牽引力となっておりまして、石川県内の状況を見ましても県内の高校でカヌー部を有しておりますのは小松商業高校、それから小松高校の2校だけという状況になっております。