416件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

輪島市議会 2016-12-13 12月13日-03号

「地元の産廃なら考えるけれども、他県から持ち込む産廃は、観光まちには必要ない」とか、「反対の議員がなぜ賛成になったの」と理由を尋ねる人、誰も住まんところにごみと原発かと悲観し、「余計若い者が戻ってこんがなるね」と話すお母さんたち、私の会った1,000人で990人まで輪島に大型の産廃処分場は必要ない、頑張ってくださいと声をかけていただきました。 

七尾市議会 2016-12-12 12月12日-02号

志賀原発があり、今度は巨大な産廃施設建設となれば、能登観光資源を活用した交流人口拡大地域経済を活性化させる上でも重大な障害になるものと考えます。 そこで伺います。 この産廃施設建設は単に輪島市だけの問題ではなく、能登地域全体に悪い影響をもたらす施設と考えます。能登観光資源を活用した交流人口拡大からも迷惑なだけです。

小松市議会 2016-12-07 平成28年第5回定例会(第4日目)  本文 開催日: 2016-12-07

東京電力福島第一原発事故福島県から横浜市や新潟市に家族と自主避難していた中学1年男子生徒や小学4年生男子児童がいじめを受けていたということでありますが、教育現場において適切な対応がなされていなかったこと。また、特に私は怒りを覚えますのは、新潟市の場合、担任教師が不用意な発言をしていたとの報道でございます。  このいじめ問題についても、昨日の県議会で質問がございました。

小松市議会 2016-12-06 平成28年第5回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2016-12-06

しかし、小松市と同様なのは原発立地の2市町のみで、小松市はワースト3位であるというのが現状です。リーマンショック世界経済の動向を受けた不可避なものであったものの、あれから8年がたち、県内の市町の多くはそれを克服できているというのに、小松市の現状はさきに示したとおりです。  

七尾市議会 2016-09-14 09月14日-04号

この間、原子力災害に対する施設として豊川公民館屋内退避施設の見学と原子力防災に関する調査を、原発問題住民運動石川連絡センターの皆さんと取り組んできました。その節は市の防災交通課に御協力いただき大変感謝しております。視察及び懇談を通じて疑問や問題点を感じており、質問していきます。 1つは、原発災害時には30キロ圏内の人々は、まず屋内退避することになっています。

白山市議会 2016-09-06 09月06日-02号

加えて、原発事故の際の避難計画にある広域避難が、新幹線、在来線含めた鉄道、一般道、高速道含めた道路が全て寸断されて不可能だということも明らかになっています。 振り返って白山市、職員削減の中で、大災害への対応力はどうでしょうか。福祉避難所受け入れるスペースはあったとしても、マンパワー不足ははっきりしております。そして、長引けば長引くほど重要になる避難所生活環境整備。 

輪島市議会 2016-06-27 06月27日-04号

後の後悔先に立たず、有事の際、取り返しのつかない事態が想定され、そのときになって福島第一原発のように、もしもこの施設がなかったらということにはなりません。 本議案は、産廃施設からの浸出水を下水道に接続することへの同意を求めているわけでありますが、市長の提案理由にもありますように、管理型産業廃棄物最終処分場建設に向けた環境影響評価書の提出につながるものでもあります。

野々市市議会 2016-06-24 06月24日-04号

要望項目も「新たな法制度による措置等、従来の災害復旧支援を超えた対策を講じること」を初めとして、国の責任において住宅や漁業者等の債務の凍結、減免、破壊された漁船や農地等復旧への全面的な公的支援、住まいの再建を図るための被災者生活再建支援法上限引き上げ、国の責任東京電力原発被害への全面賠償と速やかな仮払いの実施など、どれも切実なものばかりであります。 

金沢市議会 2016-06-16 06月16日-03号

教訓を挙げますと、津波対策における防潮堤と水門の備えでは、村民約3,000人の命を守った岩手県の普代村と、185人もの犠牲者を出した宮古市田老地区との違いであり、避難のあり方については、児童、教員の8割以上が犠牲となった宮城県石巻市大川小学校の悲劇と、岩手釜石市の小中学校生徒が見せたいわゆる釜石の奇跡であり、過去の津波被害を超える対策を施し、何ら損傷もせずに住民避難場所にさえなり得た東北電力女川原発

金沢市議会 2016-06-15 06月15日-02号

きょうは、原発の活断層問題と、子育て、教育に絞って質問させていただきます。 まず、志賀原発の活断層問題についてです。 原子力規制委員会有識者会合最終評価書を4月27日に提出しまして、規制委員会に受理をされたのは御存じのことだと思います。その結果は、1号機直下を走るS-断層、2号機の重要施設の下を走るS-2、S-断層のいずれも将来活動する可能性は否定できない、という結論に至ったわけです。

白山市議会 2016-06-13 06月13日-02号

白山市は、平成24年5月15日に志賀町と原発事故自然災害時における避難者受け入れや救助を相互に行う災害応援協定を締結しております、協定内容等に関しましてはホームページで示されておりますが、これでは不十分であり、松任、美川、鶴来地域に40カ所ある原子力災害における避難者受け入れ施設を速やかに市民に説明、周知することが肝要であります。その伝達方法を含め、市の御所見をお伺いいたします。

金沢市議会 2016-03-14 03月14日-04号

まず、第1番目に、福島原発事故から5年、脱原発への本市の役割について御質問いたします。 3月11日に発生した福島第一原発事故から5年が経過いたしました。先週末の2日間、福島から被曝を避けるために石川県で避難活動を続ける方々が、3.11ありがとう石川と題する震災チャリティーを開催しまして、感謝の気持ちを表明されました。

金沢市議会 2016-03-11 03月11日-03号

質問に先立ちまして、東日本大震災、そして福島第1原発事故から5年が経過しました。被災された全ての方々に心からお見舞いを申し上げます。この震災を風化させてはいけない、そのような強い意思を持って、一刻も早い復興をお祈り申し上げます。 金沢では、伝統的まち並みの保存や都市としての外観整備がされ、あわせて伝統と現代の融合を重ねながら、工芸や芸能の文化奨励を徹底して行ってきました。

白山市議会 2016-03-10 03月10日-03号

福島市、南相馬市は原発影響、陸前高田市、気仙沼市は津波被害などをお聞きし、改めて復興の道のりの長さや議会の必要性重要性を認識した次第であります。一日も早い復興を願うばかりであります。 さて、議長席には新議長がお座りであります。心よりお祝いを申し上げますし、今期の間に舘畑地区から2人の議長が誕生したわけでありますし、舘畑地区住民の喜びははかり知れないものがあります。