11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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金沢市議会 2007-12-12 12月12日-02号

薬害や化学物質過敏に対する意識啓発は十分に効果を上げてきているのでしょうか。さらに、潜在的には10%程度存在していると推計されている化学物質過敏患者の実態は、本市においてどの程度把握されているのでしょうか。 防除作業従事者暴露防止対策も重要です。私が面談したある患者さんは、依然として症状が重く、医療・保健機関の支援を必要とされております。

金沢市議会 2004-12-14 12月14日-03号

この間、産業技術総合研究所国立環境衛生研究所化学物質脳神経発達への影響を突きとめた動物実験千葉大学医学部環境健康指導士養成講座を開設、東京都が化学物質の「子どもガイドライン」を策定日弁連人権擁護大会化学物質政策の策定を求める決議を採択するなど、環境化学物質が人体に及ぼす悪影響やその防止策について、国内でも研究、認識がまた一歩進んでおります。そうした状況をも踏まえ、以下質問します。 

金沢市議会 2002-09-18 09月18日-03号

ミスタードーナツの肉まんには無認可添加物が使われ、協和香料化学茨城工場が製造した違法香料事件では、食品 402品目にも上り、空前の回収騒動になりました。日ごろ口にするものが、これほど危険で信用のないものだったということが改めて問われております。 こうした事件の発生について、監視体制がどうだったのか見てみますと、違法添加物協和香料化学には3年間一度も立入検査を保健所がしておりませんでした。

金沢市議会 2000-03-09 03月09日-03号

20世紀は、戦争の悲惨さと平和のとうとさを体験すると同時に、高度な物質文明を享受した変革の世紀であると言うことができるかと思います。新しい世紀は、物質優先、効率重視から生じた弊害を是正し、物心両面にわたる真の豊かさを確実にする世紀になればと願っているところでございます。 次に、第3点目の市税収入の減少及び起債制限比率に関し、苦しい財政状況と今後の財政運営の見通しについてのお尋ねがございました。

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