小松市議会 2019-06-18 令和元年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2019-06-18
国は、今回の幼児教育・保育の無償化について、給食費や遠足費は無償化の対象外とし、保護者が実費を負担とする方針を打ち出しております。これでは、3歳から5歳児の年収360万円以上の家庭では副食費の負担が新たに発生することになります。
国は、今回の幼児教育・保育の無償化について、給食費や遠足費は無償化の対象外とし、保護者が実費を負担とする方針を打ち出しております。これでは、3歳から5歳児の年収360万円以上の家庭では副食費の負担が新たに発生することになります。
30年12月より加賀周遊バスCANBUSが粟津温泉への乗り入れを開始しまして、那谷寺、ゆのくにの森、日本自動車博物館など周辺施設への観光アクセスも向上しているところでございます。 さらに、オール加賀会議が運行する観光タクシー、加賀の國観光グランキャブでは、粟津温泉や周辺観光地をめぐるコースも設定されておりまして、上質で快適な旅を楽しむことができることとなっております。
現在の教育センターの設備を拝見しますと、調理室はございますが、あそこで給食をということにはなかなかいかないんだろうというふうに思います。しかしながら、能美市には給食センター──これは立派なものでございます──があるわけでございますが、例えば給食センターで給食をつくって配食するといったことも可能なのではないでしょうか。 給食を食べることは、保護者の負担軽減だけではありません。
↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 令和元年第2回能美市議会定例会議事日程(第3号) 令和元年6
今回、保育料の無償化によって、今まで保育料無料であった園児の給食費が必要になる方も生まれてきます。年間5,600万円の財政負担があれば給食費も無償化することができます。
能美市議会第1回定例会に当たり、会派大志を代表いたしまして、井出市長及び朝本産業建設部長に何点か伺います。 いよいよ2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会まで2年を切りました。1964年(昭和39年)東京大会は、大戦後復興の象徴であり、大会後、日本は高度成長経済を続け、その後の日本の成長、発展に大きくつながりました。 その後の平成は激動の時代でありました。
本市では、適切な管理が行われていない空き家等の増加に対応するため、国の空家対策特別措置法に基づき、平成29年1月に、市議会議員をはじめ、区長会、建築士の方々で構成する珠洲市空家等対策協議会を設置いたしており、寺井議員にも市議会を代表して委員に加わっていただいているところでございます。
産業構造も大変強うございますが、我々の今、過去抱えてきた市債、借金というものを考えたときには、さらなる民間のノウハウを入れやすい、入れていくべきというふうに思っておりますし、それから広域でのいろんな取り組み、これは小松加賀環境衛生事務組合、それから南加賀広域圏事務組合、これはもう長い歴史がございますが、これで6年になりますオール加賀会議もそうでございます。
●議長(三盃三千三君) 加賀福祉課長。 〔福祉課長(加賀真樹君)登壇〕 ●福祉課長(加賀真樹君) 番匠議員の御質問中、健康プログラムについてお答えいたします。 タニタのプログラムと連動する活動量計につきましては、11月末現在、1,229人が利用されております。
よって、本日招集の平成30年第4回能美市議会定例会を開会いたします。 会議に入る前にご報告をいたしておきます。 今定例会より、聾者の方々にも会議の内容をお知らせするために手話通訳を導入し、さらにケーブルテレビでの本会議中継におきましても手話通訳を表示いたしておりますことをご報告いたしておきます。
次に、執行部より報告事項を聴取し、その他所管に関する事項とあわせ質問応答を行った後、市議会だよりの掲載事項、意見交換会及び次回以降の委員会開催日時について協議し、閉会した。
まず、小中学校の給食費を無償化できないかお聞きします。 文部科学省は、全国各自治体において、初めて学校給食費の無償化などの実施状況、完全給食の実施状況について調査を実施いたしました。取りまとめた結果、平成29年度において、学校の給食費無償化を小中学校ともに実施しているのは、全国1,724自治体のうち76自治体で、全体の4.4%であります。
現在、学校給食調理パート職員は110人、配膳パート職員は108人、特別支援教育支援員は132人、心と学びの支援員は32人を任用しております。 ○清水邦彦議長 森一敏議員。 ◆森一敏議員 この課題につきましては、学校の教育活動に不可欠なスタッフだということで、大変な思いのこもったいろんな御意見等、私も頂戴しましたし、お伝えさせていただいてきたと思います。
また、小松駅から南加賀の各地域を結ぶ交通機能をさらに強化することも重要な課題ではないかと思います。 もちろん市民にとって利用しやすい駅とならなければならないわけでありますが、お隣の加賀市では新幹線停車に向けたプロモーション動画などのキャンペーンを盛んに展開されているようですが、小松は南加賀のターミナルとしての機能面を着実に強化させていくことが重要と考えます。
能美市は、全国の自治体で165番目、加賀市、金沢市、石川県、次いで白山市と同時期の4番目として手話言語条例を本年3月議会で可決し、4月1日より施行しました。
そして、はしご登りを初めて行ったのが加賀鳶と言われ、1718年に8代将軍徳川吉宗公が大名火消しの設置を命じ、加賀藩がそれに応じて豪華な火消し組を組織したのが始まりで、ことしは加賀鳶発祥300年を迎える節目の年でもあります。毎年、金沢城公園で行われる出初式には、私もできる限り、地元の長田町分団を初めとして、各分団の演技者の日ごろからの練習の成果を拝見させていただいております。
次に、平成30年度小松市学校給食調理等業務委託指名型プロポーザルの実施についてであります。 小松市の学校給食調理等の業務委託については、衛生管理や食物アレルギー等のノウハウが高く、学校給食に実績のある事業者をプロポーザル方式により選定しているところであります。
金沢市、加賀市、七尾市はマラソンをキーワードにして観光の協定も結んでしっかりやっていこう、また、富山県、岐阜県でも3つ星街道を含めた形でエリアとして発信をしていきたいということを申し上げてきているところでありますので、金沢市の魅力はもちろん大切なところではありますけれども、エリアとしての魅力を高めていくということで考えていかなければいけないと思っています。
獣害から中山間地域の森林や農地を一体的に守っていくためには、能美市だけではなく広域的な取り組みが必要であり、南加賀3市1町で組織する南加賀鳥獣被害対策協議会を初め関係機関との連携強化を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。