金沢市議会 2020-12-11 12月11日-04号
その他、大雪時には、臨時排雪場として、小学校7か所、大規模公園10か所のほか、地域の街区公園も活用し、排雪作業を円滑に実施することとしています。 思いやり除雪用スコップのことについてお尋ねがございました。
その他、大雪時には、臨時排雪場として、小学校7か所、大規模公園10か所のほか、地域の街区公園も活用し、排雪作業を円滑に実施することとしています。 思いやり除雪用スコップのことについてお尋ねがございました。
最後に、額谷ふれあい公園についてです。 以前の一般質問でもお伺いしましたが、改めて質問をさせていただきます。前回の質問で、額谷ふれあい公園の駐車場不足問題を取り上げさせていただきました。南部の体育館として広く市民の皆さんに利用され、各種の競技会や大会が行われている体育館でありますが、隣接する公園利用者も利用する駐車場と合わせ、駐車台数は僅かに60台しかありません。
◆小林誠議員 石川県と金沢市は、金沢港クルーズターミナルや国立工芸館の開館など、様々な事業で協調してきたと思いますが、一方で、似たようなスポーツ施設が、石川県西部緑地公園であったり金沢城北市民運動公園、両方に存在しているわけであります。便利だという市民の声が圧倒的ではありますけれども、一部市民からは、協調により一元化してもよいのではないかという声もあるわけであります。
また、農林水産関係では、熊の出没が相次いでいますことから、被害防止に係る経費を増額するとともに、木の家づくり奨励金の助成枠を追加しますほか、都市整備・土木関係では、道路や公園等の緊急修繕枠を増額いたしました。
小学校から猿丸児童公園へ避難する、約500メートル、徒歩7分です。さらに、ここから小立野小学校へ1,200メートルですから、徒歩で約17分かかります、あの坂道です。これが2つの小学校の現時点での避難計画、避難ルートなんですよ。どう考えても、旧新竪町小学校の避難計画と避難通路のほうが私はいち早く行ける、そして避難場所も一定のスペースがあると。
まちなかにある街路や公園、広場、民地、空き地などの官民のパブリック空間を人中心の空間に転換して、居心地がよくなる、歩きたくなるまちなかの形成を目指す必要があるというふうに思います。そのためには、公共空間の利活用や地域や民間企業と協働してまちづくり活動を推進していくことが重要となります。
1つの例として、インクルーシブ公園の設置です。日本の公園は、障害者に対する法制度の整備や自治体の努力により、バリアフリー化やユニバーサル化が進んできました。その結果、身体障害を持つ子どもも遊び場まで不自由なくアクセスできるようになりました。しかし、まだ既存公園では健常者と同じようには遊べず、一緒に遊びにくいと感じているかもしれません。
通常補正分として、都市整備・土木関係では、大雨に伴う道路の災害復旧費や公園施設等の補修費を計上するとともに、河川のしゅんせつや地下道の改修を前倒しいたします。 経済・農林水産関係では、地域の生鮮食料品店のリニューアル工事に対する助成枠や、猿、イノシシ等の獣害防止対策に係る経費を追加したほか、福祉関係では、高齢者施設や私立保育所等の施設整備に加え、児童クラブの開設を支援していきます。
城北市民運動公園内にあるサッカー場は、現在、収容人数3,000人のサッカー専用スタジアムです。隣には人工芝のサッカー用グラウンドも整備されており、周辺には金沢プール、野球場、屋内交流広場あめるんパーク、少年サッカー場などがあります。このサッカー場を収容人数1万人規模として、現在地改築から、突然、移転新築するとの方針が打ち出され、計画が進められています。その経過について説明を求めたいと思います。
この間にも西部緑地公園で木下大サーカスですか、本当にタイミングが悪いといったらいいのか、全くできなかったという状況です。本当に、次回またいい機会に金沢のほうに来てやっていただければなという思いでいます。 緊急事態宣言が解除され、市内にも人が戻り始めます。今回のコロナウイルスから得た教訓をどう生かしていこうと思っているか、まず聞かせていただきたいと思います。 ○喜多浩一副議長 山野市長。
この場所は、金沢城公園から長町武家屋敷かいわいを結ぶルート上にあることに加え、鼠多門、鼠多門橋の完成も伴うことから、多くの観光客の利用が見込まれるものと推測されます。しかし、金沢駅の観光案内所とは2キロメートル足らずしか離れていないことから、それと同様の機能を持たせた観光案内所ではなく、金沢駅の観光案内所との違いを明確にする必要があるものと考えますが、金沢中央観光案内所の特色をお聞かせください。
最後に、金沢南総合運動公園についてであります。金沢市民野球場、金沢市民サッカー場、金沢プールに加え、昨年4月にオープンしたあめるんパークなど、スポーツレクリエーション施設の集積が進む北部地区に比べ、どうしても南部地区は見劣りがし、いわゆる地域間格差を感じているのは私だけではないと思います。
本市においても、まちなかに水があふれ出ないよう、道路や学校、公園の地下に雨水貯留施設などの整備が進められてきました。金沢駅前の地下に整備されている大規模な金沢駅周辺雨水増補幹線や鞍月小学校に整備された雨水貯留施設など、市内各所で整備を進められておりますが、これまでの整備状況と今後の予定、また、昨年の豪雨時においてのこれらの貯留施設の対応能力などの状況をお尋ねいたします。
金沢市興行場法施行条例の一部改正について 議案第94号 金沢市浄化槽保守点検業者の登録に関する条例の一部改正について 議案第95号 金沢市における市民参画によるまちづくりの推進に関する条例及び金沢市における土地利用の適正化に関する条例の一部改正について 議案第96号 金沢市における社会環境に悪影響を及ぼすホテル等の建築の規制に関する条例の一部改正について 議案第97号 金沢市公園条例
そうした中、金沢城北市民運動公園金沢市民サッカー場再整備工事において、公募型プロポーザルの選考結果が発表されました。愛知県の株式会社梓設計が最適ということで選ばれたということですが、改めて、どのような点が評価されたのかお聞かせください。 ○松村理治議長 嶋浦文化スポーツ局長。
最後に、額谷ふれあい公園についてお伺いします。 額谷ふれあい公園には、体育館が整備されています。金沢市老人福祉センター鶴寿園に隣接し、南部の体育館として、広く市民の皆さんに利用されている体育館です。バレーボールコート3面、バスケットコート2面、そしてバドミントンコートが8面など、各種競技会や大会が行われている体育館です。しかし、以前から駐車場の不足が問題視されています。
また、公園を散策するような感じでお立ち寄りいただく地元の方もいらっしゃいます。そんな多くの来場者のニーズにでき得る限り応えるべく、職員、学芸員は取り組んでいるところであります。ただ、繰り返しになりますけれども、厳しい御指摘にも真摯に耳を傾けなければいけないというふうに思っています。特に企画展などは、回遊の順路なども大切になってきますので、説明事項が多くなりがちであります。
加えて、来月15日には、文化ホールにおいて、スポーツ文化ツーリズムシンポジウムが開催されますことから、これを機に、本市独自の取り組みを発信し、大会、イベント等のさらなる誘致につなげてまいりますほか、南総合運動公園球技場の人工芝化や城北市民運動公園市民サッカー場の再整備基本設計を鋭意進めるなど、スポーツ文化の推進を加速してまいります。
今年度の石川県当初予算には、金沢都心部における観光案内拠点の設置検討で200万円が計上されており、県の新規施策を紹介する報道では、2020年には金沢城公園鼠多門橋の復元、東京国立近代美術館工芸館の移転が完了する予定で、県は観光案内施設を通じて、長町武家屋敷跡から尾山神社を通り、金沢城公園などをめぐる回遊路をPRしていく考えとあります。
次に、第1次スポーツ施設整備計画の見直しと南総合運動公園の将来像について数点お聞きいたします。 まず、第1次スポーツ施設整備計画においては、総合プール跡地については、施設を解体し暫定駐車場として整備、市営球技場については、天然芝の人工芝への張りかえと電光掲示板の設置を今年度中に終えることとしております。そこで、所管の局長に、今後のスケジュールについてお尋ねいたします。