小松市議会 2004-03-10 平成16年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2004-03-10
教育委員会は、学校、幼稚園におきます、そしてまた児童家庭課は保育所における愛玩用家禽の飼育における指導等を行うといった現時点の体制をとっておるところでございます。 いずれにしても万全を期してまいりたいと、このように思っているところであります。 次に、特に高病原性鳥インフルエンザの発生にかかわります学校飼育動物に対する対応の御質問がありました。
教育委員会は、学校、幼稚園におきます、そしてまた児童家庭課は保育所における愛玩用家禽の飼育における指導等を行うといった現時点の体制をとっておるところでございます。 いずれにしても万全を期してまいりたいと、このように思っているところであります。 次に、特に高病原性鳥インフルエンザの発生にかかわります学校飼育動物に対する対応の御質問がありました。
最初に、高齢者の人権を守るため、虐待等の防止への対応についてであります。 児童虐待、DV、ドメスティックバイオレンス、とともに、最近急速に表面化しているのが高齢者への虐待であります。
市内の小中学校から不登校の児童生徒をなくせるように、まず全中学校へのスクールカウンセラーの配置を求めたいと思います。 毎日の新聞を開くたびに、児童虐待の記事が載らない日がないほど子供たちの生きる権利が阻害されております。
最後になりましたが、大聖寺児童・老人福祉センターの増設についてであります。 今議会において予算計上されました大聖寺児童・老人福祉センターの現存する建物を改築し、その背面に増築する運びになっているが、現在駐車場は非常に狭く、催し物があったり、放課後の児童会やその他の会合のたび、一般道路に迷惑駐車をする方が多く、周りの住民より苦情が寄せられ困惑しているのであります。
次に、児童虐待防止への対策について伺います。 大阪の中学生や小学生の虐待事件の発覚、そして先日には金沢での虐待など、察知しながらも一歩踏み込むことができず、結果として防止できなかった事件が相次いでおります。子供たちは家庭以外におきましては、学校や保育所で過ごす時間が最も長いのでありますが、虐待の防止においても保育士さんや先生方による早めの察知が極めて重要な防止対策かと考えます。
58号 金沢市火災予防条例の一部改正について 議案第59号 金沢市勤労青少年ホーム条例の廃止について 議案第60号 財産の取得について(能楽資料) 議案第61号 財産の処分について 議案第62号 「財産の処分について」の一部変更について(第4次安原工業団地) 議案第63号 金沢21世紀美術館の指定管理者の指定について 議案第64号 金沢市児童館
児童福祉につきましては、少子化の進展等に対応して、子供を安心して産み育てられる環境づくりが重要になってきております。また、共働き世帯の増加や生活様式の多様化に伴いまして保育ニーズも多様化しており、延長保育や休日保育などの特別保育を引き続き推進するとともに、幼稚園におきましても低年齢からの入園基準の緩和を図るため、1月には子育て支援特区の申請を行っております。
当町にはまち中に身近な公園がございますが、そのほとんどは国の公園計画標準規定によりまして、専ら児童の利用に供するということが目的で、いわゆる都市公園、児童公園として整備をいたしてまいりました。
質問の第3は、児童虐待に関してです。 母親が我が子を手にかけたり、男子高校生が交際中の女性の子供をけり殺す、泣きやまないと、生後4カ月の長女を父親が柱に打ちつけて死なせるなど、痛ましい事件が後を絶ちません。報道されている事件の幾つかは、児童相談所などが関与しながら虐待死を防げなかったとあります。
県警によると、ことしに入り、県内で不審者による児童への声かけや強制わいせつ事件は、認知しているだけで44件発生しているとの発表がありました。相次ぐ女児連れ去り未遂やいたずら事件を受け、10月30日、金沢市教育委員会は、全小中学校に集団登下校を促す通知を出しましたが、11月4日、金沢市東部において、またも女子児童の連れ去り未遂事件が発生しました。
第 156回通常国会で、少子化に対処する国の基本理念をうたった少子化社会対策基本法、次世代育成支援対策推進法、児童福祉法の改正が成立しました。
次に、地域のボランティア活動との関連で、高齢者虐待についてお尋ねいたします。ドメスティック・バイオレンス、児童虐待に次いで最近急速に表面化してきたのが高齢者虐待であります。身体的虐待や世話の放任、金銭的な搾取など、高齢化が急速に進む中、家庭という密室の中に死に至る虐待を含めて悲惨な事例が数多く報告されてまいりました。
ところで、これは提案ですが、この芸術劇場で市内の児童生徒にすばらしい音楽や演劇を体験させてはいかがでしょうか。日本の、いや世界の一流アーティストを招いて演奏会やら演劇公演を企画して小学生、中学生、高校生に芸術劇場で鑑賞してもらうのです。
特に、河井小学校全児童によるマリンタウンへの避難誘導訓練につきましては、校長の厳正な指揮のもと、警察、交通安全推進隊及び市職員が緊密に連携し、緊急交通路確保訓練とあわせて児童の安全を確保してまいります。 最後の、武道館建設促進につきましても、この後教育長から答弁をいたさせます。 私の方からは以上でございます。 ○議長(坂本賢治君) 教育長。
不登校児童・生徒の転校受け入れも含めて児童・生徒が転入学をして約3カ月、環境の変化、通学の問題など現在の状況をお聞かせください。また、不登校児童・生徒の転校等については児童・生徒の立場に立った柔軟な転校等の対応と受け入れを望みます。 以上、多岐にわたる質問で愚問も多くあると思いますが、関係各位の御答弁を期待し、私の質問を終わります。 (拍手) ○副議長(玉野道君) 山出市長。
放課後の児童クラブにつきましては、原則小松の小学校区に一つを設置いたしていきたいと、このように思っております。現在まで小学校下25校のうち22校下25カ所、児童数644名がこの児童クラブの設置をいたしておるところでございまして、小学校総人員約6,741名おりますが、この約1割がこの児童クラブに在籍しているということでございます。
児童・生徒ひとり一人の確かな学力の定着と向上を図ることが主眼であります。 平成14年度から実施された新学習指導要領においては、児童生徒に基礎的、基本的な内容を確実に身につけることが重要視されているわけであります。そのためには、児童・生徒の基礎学力の到達状況を把握することが大切です。
さらには、最近の世相を見ますと、家庭のきずなや地域社会の連帯感の希薄とともに、児童の虐待や青少年たちの犯罪などまことに殺伐とした事件が頻繁に起こっており、豊かさの代償として、いつの間にかかけがえのない大切なものが失われているように思われてなりません。豊かな心、夢と希望を持てる社会の再構築が必要であると思います。
また、社会的な問題となっておりますDV──ドメスティック・バイオレンス、児童虐待について、虐待の防止や被害者の早期救済を図る上で実態調査、庁内ネットワークづくり、啓発資料の作成費も盛り込まれております。 次に、平成15年度小松市下牧地区移転先地整備事業特別会計予算案は、地区住民の長年の悲願でもありました移転について、移転先地が決まり用地取得費が計上されております。
4点目に、障害児の放課後児童対策について伺います。 共働きの家庭が増加し、子育てのための地域環境が大きく変化する中で、働くことと子育てを両立する親にとって、小学校低学年を対象とした放課後児童クラブの必要性はますます高まっています。本市では、平成14年度には62の放課後児童クラブが開設され、 2,611人の子供たちが活動をしていて、年々その数はふえているようです。