加賀市議会 2000-03-10 03月10日-03号
次に、買い物バス運行につきましては、昨日、山村議員、酢田議員にお答えしたとおりでございますけれども、商工会議所が事業主体となって、国・県・市の助成を受けて、平成12年度実験的に試行するものであります。バス運行によって、地域商店街の回遊が可能になることから、商店街の活性化が図られるものと思っております。運行形態等は、事業主体となる商工会議所でただいまも協議調整中であります。
次に、買い物バス運行につきましては、昨日、山村議員、酢田議員にお答えしたとおりでございますけれども、商工会議所が事業主体となって、国・県・市の助成を受けて、平成12年度実験的に試行するものであります。バス運行によって、地域商店街の回遊が可能になることから、商店街の活性化が図られるものと思っております。運行形態等は、事業主体となる商工会議所でただいまも協議調整中であります。
例えば、保育所の職員を見ますと、保育士及び調理員の第2次評定者が福祉課長になっている。また、保育所所長についても、第1次評定者が福祉課長で、第2次評定者が総務課長となっております。すべての職員の勤務状況をどこまで把握しているのか、疑問な点もいささか見られるわけであります。こうした評定の中で、職員を公平に評定したと言えるのか。
さて、本年度から女性相談室が設置をされ、夫やパートナーからの暴力相談を初め、女性相談の充実が図られることは、女性の人権擁護の視点からも大変重要なことであります。相談室では女性の人権を守る問題や、さまざまな女性問題で幅広い対応が求められます。
2、地域の保育所ごとに乳児から年長児までの一貫した保育を行うことによって子供の情緒安定を図ることや、育児相談も含めた質の高い保育が期待されるとともに保護者の利便を図ること。などと公立保育所での乳児保育の積極的な拡充を提言しておるのでございます。 しかし、今年度予算には乳児保育の予算は計上されておりません。先ほどの答弁で行政の継続性を言っておりましたけれども、であれば、なぜなのでございましょうか。
計画では、既に西軽海保育所で実施されて、お年寄りの皆さんに喜ばれております。今後、梅田保育所や粟津診療所でも活用計画がありますが、市内の中学校区ごとにはこんなふれあいルームの設置が必要と思うのですが、今後の計画をお尋ねいたします。 5点目は、国民健康保険についてであります。
このほか、老朽化が著しい南志見保育所や消防団南志見分団の施設、建物を移転新築するほか、防火水槽の新設、市道路線の改良、舗装や市街地側溝の整備などをするための事業費を計上いたしました。
利用者の自己選択と権利性を確保するためには、十分なサービス量の確保、サービスの内容や評価に関する情報の公開と、サービスに関する相談や苦情に的確に対応できる体制の構築が必要であると考えております。
次に、保育所の適正配置事業のお話があったわけでございます。 保育所のこの件につきましては、平成11年の7月から12年の2月、つい最近まででございますが、金沢大学の諸岡康哉教授を委員長とする14名の委員の方々によります小松市保育所スリム・アンド・ドレスアップ調査検討委員会というものを設置いたしまして、この委員会が5回開催されたわけでございます。
すなわち、要介護認定において自立と判断された方々を対象としたライフヘルパーの派遣や通所による生活支援を実施することとし、お年寄りの生活不安の解消に努めてまいりますとともに、市内25カ所にあるお年寄り介護相談センターの機能を拡充することといたしております。
懸案でありました粟津駅付近の種馬所踏切につきましても、このたびJR西日本の御理解も得られ、現在地において拡幅改良工事に着手いたします。 小松市のまちづくりにつきましては、これまで国、県等の施策の導入、補助事業メニューを取り入れながら、鋭意努力してきたところであります。
一部を改正する条例について ┃ ┠───────┼────────────────────────────────────────┨ ┃議案第 3 5 号│社会福祉事務所設置条例の一部を改正する条例について ┃ ┠───────┼────────────────────────────────────────┨ ┃議案第 3 6 号│小松市児童福祉施設
また1階に庁内の案内所を設け、2階の市民相談室にはOBの職員も配置して案内や相談に応じておるところでございます。これからもOB職員のことも含めまして、窓口サービスのあり方につきまして意を尽くしてまいりたい、このように思います。 支所・出張所をミニ本庁とする、そういう考え方はないのか、今後のあり方はという御質問でございます。
また、教育委員会関係では、矢田野小学校の大規模改造事業や、児童増に伴う苗代小学校特別教室の増築工事、御幸中学校の運動場整備事業など懸案事項を解消するための補正予算などが主なものであります。 市民病院関係では、今回、石川県より地域災害医療センターの指定を受けたことにより、医療器械などを整備するための予算が主なものであります。
児童相談所は、母親から自分を抑えることができない、子供に手を出してしまうと助けを求めてくることも少なくないといいます。ある精神科医は、児童虐待は育児負担に耐えかねた母親の悲鳴であり、そのために女性が子供を生みたがらなくなり、必然的に少子化になっていると指摘し、保育対策を含めた総合的な対策が必要だと言っております。
中小企業の相談の実態はどうなっておるのかというお尋ねでありました。経営診断の面ということになりますと、ここに来て店舗の改装でありますとか、業態の転換等の相談等が多く出てきています。
1点目、児童の虐待についてお尋ねします。 子供に対する虐待が社会問題化し、連日のように新聞紙面のニュースとして取り上げられているように思います。県内の児童相談所に寄せられた相談件数も、一昨年が29件、昨年が41件と5年前の約7倍に達しているとのことです。我が野々市町でも年々増加しているとお聞きしております。
調印式なので、時間がありませんので早めに行きますが、続いて障害者作業所の設置についてでありますが、身体障害者計画の策定について、基本計画を策定するように指導があるそうでありますが、輪島市はいつごろ策定するのか、その見通しと内容をお尋ねをいたします。
また、こうした融資制度の円滑な活用や相談窓口を明確化し、土曜、休日、夜間でも適切な対応が直ちにできるよう専門職員の養成と適正配置を行い、金融機関や商工会議所との連携を一層深めるなどの必要性が緊急であると考えるものであります。 次に、農林水産業並びに漆器、観光業界のことしの景況感についてお尋ねいたします。 第1点目に、昨今におきます農林水産業をめぐる状況は大変に厳しいと言わざるを得ません。
平成9年に児童福祉法が改正され、平成10年4月より施行されたところであります。この中で、放課後児童対策事業は、放課後児童健全育成事業と健全育成の文言が事業に入っております。同時に民間保育所も、この事業に参入することができるようになりました。
そのケアネット事業報告書の内容を見ると、退院後の相談や在宅医療の相談などといったサービスを行うということですが、そのほとんどが看護婦さんやソーシャルワーカーで対応していると書いてありました。