白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
小学校の授業で目の健康体操をやって、そういった目を疲労から守っていくということをやっているのですが、ぜひ白山市としてもそういった目の教育、眼育というのを今後取り入れられるような計画があるのかどうか、そういった啓発する中で取り組んでいく考えがあるのか再質問させていただきたいと思います。 ○北嶋章光議長 山内教育部長。 ◎山内満弘教育部長 今ほどの再質問にお答えいたします。
小学校の授業で目の健康体操をやって、そういった目を疲労から守っていくということをやっているのですが、ぜひ白山市としてもそういった目の教育、眼育というのを今後取り入れられるような計画があるのかどうか、そういった啓発する中で取り組んでいく考えがあるのか再質問させていただきたいと思います。 ○北嶋章光議長 山内教育部長。 ◎山内満弘教育部長 今ほどの再質問にお答えいたします。
市では同様の効果を目的に、介護予防体操といたしまして、足腰ぴんぴん体操やふるさと白山体操を考案し、認知症カフェや地域ふれあいサロン等の場で普及啓発に努めているところでございます。 次に、笑いのヨガを資格を持った方の協力をいただき実践に取り入れてはどうかについてお答えいたします。
サークル等につきましては、健康体操クラブ協議会、健康づくり推進員連絡協議会、食生活改善推進協議会、介護予防サポーター、スポーツ推進委員協議会などに実行委員会の委員として御参加をいただいており、その中で事業の趣旨を御理解いただいた上で事業の運営にも御協力をいただいているところであります。 次に、社会福祉協議会との連携・協力はどのようになっているのかについてであります。
事業の内容といたしましては、65歳以上の方は、医療機関や介護事業所などで、また、地域の健康体操クラブで日頃から運動されている方は、活動拠点の集会所などで、それぞれタブレット端末を用いたチェックを行い、認知機能や身体機能を数値化するもので、その結果に基づき、それぞれの方に合った認知機能予防のための運動プログラムを提案するというものであります。
白山市健康体操クラブがあります。総人数900人余りの会員で、27団体で組織されております。体操やウオーキング等に取り組み、介護予防に励んでおります。 同クラブの調査では、効果としては、介護、認知症、ひきこもり、閉じこもり等の予防効果があり、医療費が推計で会員全体の約2,000万円以上が削減できました。
また、高齢者の孤立を防ぐために、誰でも気軽に立ち寄れる居場所としてのサロンづくりを進め、お茶を飲んだりおしゃべりをしたり、趣味の活動や体操、ゲーム、スポーツなどの活動が生きがいづくりや健康づくりにつながります。 このような居場所は、様々な場所で開設されていますが、これから大事なことは、歩いて行けるところ、身近な町内の施設だということです。
さらに、暑さ対策といたしましては体操服での通学、登下校中の水分補給、十分にソーシャルディスタンスを取りマスクを外すなど、熱中症対策に各学校で工夫して取り組んでおるところでございます。 議員御提案のノーランドセルデー、ノーリュックデー、これらにつきましては家庭学習の在り方や天候にも左右される等の課題がありますけれども、今後学校の取組の一つとしてまた検討させていただきたいと思います。 以上です。
さらに、健康づくり推進員活動事業では、チューブ体操や筋トレなどを気軽に取り組めるよう紹介をし、体験をしていただいております。 次に、2つ目の野菜を先に食べるという取り組みでございます。 食生活改善推進員が生活習慣病予防講座や福祉健康まつりで普及啓発を行っております。
市民に対しては、元気なうちから意識的に介護予防に取り組み、自立支援を目的とした体操や栄養、認知症などをテーマに介護予防講座を開催しております。さらに、高齢者みずからが運動の習慣化や社会参加に取り組むための通いの場の立ち上げを支援いたしております。 また、ケアマネージャーに対しては、事例検討会や倫理等の研修会を開催し、ケアマネジメントの実践力を高めております。
加えて、高齢者の体操の普及啓発や市民主体の通いの場づくり、地域ふれあいサロン等への支援など、介護予防の推進に取り組むことにより、要介護状態に至る前段階として位置づけられるフレイルの予防対策にもつながるものと考えております。 また、特定健康診査の受診率の向上を図るため、国民健康保険に加入する40歳以上の方の健診費用の自己負担額を無料とし、早期の予防につなげてまいります。
本市における東京オリンピックのトランポリン競技合宿誘致の取り組みにつきましては、昨年度合宿誘致の機運の醸成を図るため、本市出身の元オリンピック選手で、現在日本体操協会のトランポリン男子強化本部長である中田大輔さんと、同じく元オリンピック選手で、女子強化本部長の丸山章子さんをお招きし、トランポリン教室を開催いたしました。
具体的には、平成17年から玄米ニギニギ体操、平成26年度には足腰ぴんぴん体操、ふるさと白山体操を考案し指導を行うとともに、あさがおテレビや市ホームページでの動画公開などにより、広く普及啓発にも努めているところでございます。 また、平成26年度から介護予防サポーターの養成にも取り組み、要望に応じて、集会所や公民館などへ派遣するなど、支援を行っております。
これまで新入生全員が購入するランドセルやかばん、制服、体操服、上履きなどの費用と就学援助とに大きな差があることが問題になっていました。アンケート調査などによりますと、入学準備費用は小学校で平均5万4,540円、中学校で平均7万8,492円と、国の就学援助単価を大きく上回ったものになっております。
介護予防サポーターの皆さんは、平成26年度に考案いたしましたふるさと白山体操、足腰ぴんぴん体操の普及を初め、老人クラブやふれあいサロンでの活動を通して、地域福祉に貢献をいただいております。 また、市と協力して、新たに介護予防に取り組むサークルや団体の立ち上げにもかかわっていただいておりまして、11月末までには6カ所の自主活動グループの発足にも御尽力をいただいております。
昨年には、その歌に合わせたふるさと白山体操を作成したところでもあります。その中には白山市を表現した動作も盛り込まれているところでございます。 このようなことから、白山開山1300年記念を一つの契機に捉えまして、それらをより一層市民の皆さんに普及、定着させていきたいと考えております。
介護予防サポーターは、平成26年度に考案いたしました「ふるさと白山体操」や「足腰ぴんぴん体操」の普及推進のため、地域に出向いて体操の指導を行っており、これまで既存団体での普及・啓発のほか、新たに介護予防体操に取り組むサークルや団体の立ち上げにもかかわっていただいております。 さらに本年度は、講座修了者を対象に自主的・主体的に活動を担っていただける方を養成するリーダー養成講座を開催いたします。
白山市は、競技施設は松任総合運動公園体育館と施設の明記がされ、競技に関してはトランポリン、新体操、バレーボール、フェンシング、柔道、卓球と6種目の掲載がされておりますが、まだ競技の絞り込みはされておりません。やや受け身的な印象を受けるところでもあります。
白山市福祉関係者は、介護予防体操、ふるさと白山体操、足腰ぴんぴん体操など、運動を促進するということで普及に努力し、何かと頑張っていると感じている一人でもあります。
市内の公園で、ラジオ体操など健康増進事業の推進を提案いたします。 本年8月会議で、白山市の総合戦略・人口ビジョンを質問したとき、2060年の人口を10万人程度に維持したい。そのため健康寿命の延伸を目指した市民挙げての健康づくりに取り組みたいとの答弁がありました。 そのとき、ぱっとひらめいたのは、中国で見た公園の光景でした。
本市では、昨年度より生活支援サポーター及び介護予防サポーターの養成講座を開催しており、受講者は介護予防体操の普及などボランティア活動に既にかかわっております。この活動は、高齢者の介護予防につながるだげではなく、活動を行う人の生きがいとなり、サポーター自身の介護予防にもつながるという効果もございます。 今後は、こうしたことが市全体に広がり、地域の資源となるように支援していきたいと考えております。