野々市市議会 2022-12-12 12月12日-02号
今回、NHKの報道では、日本救急医療財団が作成をする全国AEDマップに掲載されているおよそ34万か所のうち、学校や図書館などの公共施設や医療機関に設置をされているもので管理が行き届き確実に使えるとされている7,151か所中の6,057か所で施設の閉まる夜間や休日など利用できない時間帯があることが分かりました。 そこでお伺いいたします。
今回、NHKの報道では、日本救急医療財団が作成をする全国AEDマップに掲載されているおよそ34万か所のうち、学校や図書館などの公共施設や医療機関に設置をされているもので管理が行き届き確実に使えるとされている7,151か所中の6,057か所で施設の閉まる夜間や休日など利用できない時間帯があることが分かりました。 そこでお伺いいたします。
本市では、これまでも虐待の早期発見や見守りについて、小中学校や公立保育園のほか、民間が運営する保育園や認定こども園、放課後児童クラブなどと連携を密にして実施しておりまして、情報提供についても御協力をいただいているところでございます。
そのほか、過去には休日の利用促進を図るため、椿まつりの開催期間中に全ルート1日乗り放題の乗車券の販売などを実施したこともございます。 一方で、コミュニティバスのっティを運行するための財源の確保という面も重要でありますので、昨年度からバス停命名権制度を開始し、今年1月には新たに総合時刻表やバス車内における有料広告制度を導入するなど、バス運行のための財源の確保にも努めているところでございます。
長らく保育施設として親しまれてきたこの地が地域の方々が年齢や性別、障害の有無に関係なく集い、憩う場所に生まれ変わることを大いに期待しているところでございます。 ○議長(中村義彦議員) 北村議員。 ◆5番(北村大助議員) 市長、ありがとうございました。
事前予約制で短期の預かり保育も実施する。相談室や子どもの遊び場、健康状態を確認する検査室なども備えている。 これまでも2019年5月に渋谷区版ネウボラをスタートさせ、子育てに関わる施設を一部集約。あわせて、保健師が妊娠している区民と妊娠、出産、子育てを一緒に考える妊婦面接を実施。育児に必要な衣類や体温計などそろえた育児パッケージを贈呈するなど、妊娠期から親子に寄り添う支援に取り組んできた。
このことから、市役所窓口が閉庁した夜間や休日、また仕事先などで急に証明書が必要となった際にも取得することが可能となるなど、市民の皆様のご都合の良い時間に取得することができることとなります。 「コンビニ交付」のご利用にはマイナンバーカードが必要となりますので、マイナンバーカードをまだ取得されていない方につきましてはこの機会にぜひ取得の申請をしていただきたいと思っております。
あすなろ保育園の閉園についてでございます。 8月の教育福祉常任委員会で、あすなろ保育園の閉園が報告されました。施設の老朽化が大きな要因とはいえ、公立の保育園がまた一つ幕を下ろすことになる寂しさと危機感を感じております。 法人保育園には法人保育園のよさがありますし、公立保育園には公立保育園のよさがございます。
〔健康福祉部長(肥田千春君)登壇〕 ◎健康福祉部長(肥田千春君) ことし10月から始まりました幼児教育・保育の無償化に伴い、これまで保育料として保護者が負担してきた費用のうち、園で提供される給食やおやつの材料費、いわゆる副食費については実費負担として残りますが、保育に係る費用については無償化され、保護者の負担は大きく軽減されることとなりました。
現在公募しております新たな保育施設の開園後に、市全体の保育ニーズを把握した上で、公立保育園のあり方や閉園について、市の子ども・子育て会議などでもご意見をお聞きしながら、慎重に判断してまいりたいと考えております。
「保育の現場は壊れる寸前です」という悲痛な訴えを耳にしました。 そこには、2つの大きな要因があると伺っております。 まず一つは、保育士不足だというふうに伺いました。フルタイムで働ける正規職員や嘱託職員の数が不足しているのです。この問題は公立保育園だけではなく、法人保育園でも同じ問題を抱えていると思います。全国的に問題となっています。 そしてもう一つは、保育の質の変化です。
恐らく保育需要は大きくふえると思われますが、保育施設の数もさることながら、質の高い保育を行う十分な数の保育士、保育教諭の確保が必要になると思います。 現在でも野々市市では慢性的な保育士不足であると思いますが、そこで野々市市として短期的、中長期的な市独自の施策はあるのでしょうか、お尋ねいたします。 ○議長(早川彰一議員) 粟市長。
最近ですと、税金ではありませんが、沖縄県のある町では保育料の算定誤りから過徴収が発覚してしまいました。この町は県での算定誤りを受けて自分たちの自治体の状況を調べたところ、発覚し、修正とお詫びを行ったようです。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 市民野球場は昭和61年に建設され、軟式の野球場として小学生から大人まで幅広い年齢層の方が使用されており、土日の休日はもとより、平日においても利用率が高い状況でございます。
次に、保育士の処遇改善、キャリアアップについて質問いたします。 12月市議会で補正予算が通ったことで市内の民間保育所等で働く副主任、専門リーダー等々の保育士の給与が昨年4月にさかのぼって引き上げられることになりました。ようやくという感がいたします。 同時に、私がこの間申し上げてきているのは、各園でちゃんと個々の保育士の給与の引き上げがなされるのかどうかという懸念を持っています。
保育士の労働環境についてでございます。 私は、これまで学校の教職員の長時間勤務の抑制などの問題に取り組んでまいりました。そんな中、「保育士の職場も学校に負けないくらいブラック企業化していますよ」という声を実はいただいたんです。以前から少しうわさには聞いていた部分ありましたけれども、実際に最近耳に入ってくる機会がふえてきたかなというふうに感じています。
具体的には、保育園の登降園の管理や延長保育料を電子マネーで精算することができるシステムの導入のほか、予防接種費用の助成を管理するシステムの導入などを実施いたしております。
現在、野々市市内には乳幼児対象の施設として中央保育園を初めとする市立保育園が5園、はくさん保育園などの法人保育園が8園、認定保育園が平成29年度からの予定園も含めれば3園の計16園ございます。また、私立幼稚園は2園ございます。 子育て支援センターは、子育て支援センター菅原を初め7施設、小中学校は計7校ございます。
旧粟田保育園は、昭和50年に野々市町立第6保育所として開所し、37年間地域で利用されてきましたが、新しく民間の社会福祉法人によるあわだ保育園の開園に伴いまして、平成25年3月に閉園となった施設であります。
中央保育園の再開園についてお伺いいたします。 私はかねてより、中央保育園が本市における保育事業の中核的役割と本町地区の住民のつながりの場としての役割を果たしてきたことと、市の重点政策でもある本町地区のにぎわいを取り戻すという目的からしても、改築して存続するよう求めてまいりました。こうした経緯から今回の再開園を歓迎するものです。