輪島市議会 2016-06-16 06月16日-03号
しかし、都議会、そしてまた都民や国民の批判が大きかったことと、知事の与党を含み不信任案が可決されることが確実となったことから、きのうの昼前、都議会議長に対しまして辞職願が出され、それを承認されました。舛添知事は、与党議員に裏切られたとの発言をしていたようでありますが、まことに歯切れの悪い幕切れとなってしまいました。
しかし、都議会、そしてまた都民や国民の批判が大きかったことと、知事の与党を含み不信任案が可決されることが確実となったことから、きのうの昼前、都議会議長に対しまして辞職願が出され、それを承認されました。舛添知事は、与党議員に裏切られたとの発言をしていたようでありますが、まことに歯切れの悪い幕切れとなってしまいました。
日程第11、議会議案第37号「議長竹田一郎君に対する不信任決議」を先議いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」というものあり) ○副議長(椿原正洋君) ご異議なしと認めます。よって、この際日程の順序を変更し、日程第11、議会議案第37号「議長竹田一郎君に対する不信任決議」を先議することを決しました。
長の不信任に関する制度や、長の専決処分に関する制度、あるいはまた先般の臨時議会まで開催して審議された再議、そして再選挙の制度などが、これに当たるかと思います。しかしながら、このような制度が規定されているとはいえ、安易にこうした解決方法に走るのは、いずれも相互関係の調和を無視し、相手方の活動や結果を拒否した、いわば一方の権限だけを行使した解決方法ではなかろうかと考えるところであります。
しかし、最近の新聞やテレビ報道では、経済対策より機密費問題に始まり、中小企業経営者福祉協議会、いわゆるKSD問題や内閣不信任案の提出、否決、さらには総理の進退問題などで騒然としており、最近の国会の状況は国内の不況はそっちのけで動いております。一刻も早くこういった諸問題に終止符を打ち、安定した政府の中で経済復興のための積極的な経済対策の審議がなされるように切に望むものであります。
去る11月に不信任案が提出され、国会周辺が大きく揺れ動きました。このたび、内閣改造も終え、今後の政局運営に県民の一人として大きな期待をするものであります。 一方、日本経済は長引く不況により大手百貨店の倒産、生命保険会社の破綻が相次ぎました。国では一昨年以来の経済対策を進めるため、総額11兆円規模の補正予算を成立させました。