金沢市議会 2019-06-24 06月24日-02号
加えて、令和7年に開催される大阪万博、令和9年にも予定されている東京-名古屋間のリニア中央新幹線の開業など、インパクトの大きい事柄が続くこととなります。金沢市では、新幹線延伸・リニア開業影響対策検討会議を設置し、北陸新幹線敦賀開業やリニア新幹線の名古屋開業を見据えた行動計画の策定に取りかかるとしております。
加えて、令和7年に開催される大阪万博、令和9年にも予定されている東京-名古屋間のリニア中央新幹線の開業など、インパクトの大きい事柄が続くこととなります。金沢市では、新幹線延伸・リニア開業影響対策検討会議を設置し、北陸新幹線敦賀開業やリニア新幹線の名古屋開業を見据えた行動計画の策定に取りかかるとしております。
さらに2025年には大阪万博と大きなイベントが控え、今後ますます外国人旅行者の増加が見込まれます。宿泊税に関して、市長は提案理由説明でも円滑な導入に向けて準備に万全を期すと述べられました。これまでも事業者への説明会の開催や周知、理解に向けて取り組まれたと思います。来月からの導入に向けて、抜かりのないスタートを期待します。
2025年には大阪万博が開催され、多くの外国人旅行者が日本を訪れます。敦賀開業は、大阪や京都、名古屋などからの観光誘客を推進するには絶好の機会だと思いますが、このことについて市長のお考えをお聞かせください。 本市は、昨年1月に、金沢らしさ検討プロジェクトの報告書を取りまとめております。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックや、先日決定しました2025年の大阪万博と、地方都市でもインバウンドの期待が一層膨らんでいます。一方で、観光客がふえることによるさざ波は、さまざまな形で市民生活に影響が出てきています。やはりまちづくりの基本は、市民生活、暮らしを第一に優先したものである必要があります。
先月23日に2025年の万博開催地が大阪に決定し、地元だけでなく日本中が祝賀ムードとなりました。55年ぶりとなる大阪万博開催に対しては、財政などいろいろな面で課題が多いといわれていますが、東京オリンピック同様、日本中が協力して成功に結びつけていかなければなりません。
大阪では、2025年に55年ぶりとなる大阪万博を開催することが決定し、その翌年、2026年には名古屋でアジア競技大会が32年ぶりに日本で開催されます。
2015年のミラノ万博にも御出演なさったということもお聞きし、それ以降、毎年イタリア公演を行っている。しかもみずからさまざまな設計等々をしながら行っているということをお聞きしました。
かつて、我が国が昭和39年の東京オリンピック、同45年の大阪万博当時に高度成長期を体験したことを思うと、今の中国は2年前の北京オリンピック、ことし10月までの上海万博の開催などがあり、日本の40年前当時の国の勢いを感じざるを得ません。人口約13億人、広大な面積を有する大陸中国は、自国にない島国日本が持つ観光に魅力を感じないわけはありません。
2005年に開催された愛知万博ではAEDを多数配置しており、これによって助かった人が少なからずいると聞いております。2006年7月には、大手鉄道事業者の中で初めて、東京交通局が都営地下鉄全101駅へのAED設置を完了しており、2006年には東海道新幹線主要駅、JR東日本の新幹線全駅にAEDが設置され、名古屋市営地下鉄駅では広告スペースのついたAED収納ボックスを導入しております。
このほど公的な場所としては初めて、愛知万博においてハート・プラスマークが掲示されたこともあり、各地の自治体や企業で内部障害者を理解しようとする取り組みが徐々に広がりつつあります。心臓にペースメーカーを装着している人の近くで、悪影響を与える電子機器を使うような事態を防ぐ意味でも、このハート・プラスマークの掲示は大変有効であります。
家庭科や保健体育の授業などでも教壇に立ち、学校給食の献立作成や衛生管理などを行い、また、体験学習などで栽培した食材や、また本会議、平成17年度当初予算にも上程されております加賀野菜生産拠点強化事業費、加賀野菜利用拡大協議会開催費、本年、愛知県で開催される愛知万博での加賀野菜PR事業費、加賀野菜を使用する食教育推進事業費などが計上されており、本市の加賀野菜に代表されるじわもんの食材に対する並々ならぬ市長
最近では、愛知万博や吉野川可動堰計画など、環境破壊と開発至上主義の公共事業に世界からも住民からも厳しい批判が突きつけられています。本議会の提案説明の中で、市長は開発優先の施策が環境や安全など、市民生活に少なからず悪影響を与えてきたことを述べました。そうであるなら、本市の施策についても見直し、再検討が求められるのではありませんか。 具体的に挙げるなら、第1に都心軸中心の大型開発事業であります。