金沢市議会 2010-12-21 12月21日-03号
従来の殺処分のためにつくられた収容施設を、収容された犬や猫が清潔にストレスなく過ごすことができるようにさまざまな知恵を出し合って飼育管理を行っており、処分のためにペットを持ち込む市民に対しては、飼い主としての責任と義務について何時間も説得を行っております。
従来の殺処分のためにつくられた収容施設を、収容された犬や猫が清潔にストレスなく過ごすことができるようにさまざまな知恵を出し合って飼育管理を行っており、処分のためにペットを持ち込む市民に対しては、飼い主としての責任と義務について何時間も説得を行っております。
そういったふうに、野生の動物と違って、犬猫はペットとして人間がしっかり教育すればなれて、我々と一緒に生活できる動物なんですね。 石川県が小動物管理センターというのを設けております。ほかには、中核市である金沢市が独自で小動物管理センター、それぞれが犬や猫の里親のボランティアの皆さんと一緒に、できるだけ殺さないように取り組んでいらっしゃいます。
一方、各家庭においてはペットを飼育されておる動物を家族の一員とみなされるところが多くなってきております。この機会に医師や看護師のみならず、さまざまな経験者を招いて命のとうとさを学ぶ授業を開催することに大きな意味があるのではなかろうかと思っております。このことが子供たちに伝われば、いじめや自殺防止に役立つのではないでしょうか。
最近、よく町会長さんから、公園や道端でのペットの放し飼いや、ふんの後始末が悪くて困っているという話を伺います。残念ながら、少数の心ない飼い主のマナー違反のために、多くのマナーを守っている飼い主も迷惑をこうむっており、心が痛む次第であります。
ただ、一部ペットとしまして鶏やヤギ、そういったものは飼っている市民はいます。 本市の予防対策としましては、主に養鶏農家に対するものでございますけれども、養鶏農家に対し適正な飼育管理を指導しております。この担当部署といいますか、これは金沢市にございます石川県南部家畜保健衛生所、そこが窓口になっておるんですけれども、その衛生所が定期的に衛生指導を行っております。
また、ペットの火葬施設の併設は考えているかについても改めてお尋ねいたします。 3番目は、熱中症対策についてです。 本当に暑い夏でした。熱中症でお亡くなりになった方が全国で500名を超えたと報道されています。輪島市では、熱中症の発症はどのような状況だったのでしょうか。 暑い中、9月1日から小・中学校では2学期が始まりました。
広報8月号で、加賀市生活環境保全条例があること、その中にポイ捨て禁止、落書きやペットのふんの不始末も禁止されていることをお知らせいたしました。 また、先ほど議員さんもおっしゃったとおり、9月5日には、加賀温泉駅前において一斉清掃を行い、またこの10月にはケーブルテレビで「まちをきれいに」と題し、特集番組を予定いたしております。
例えば、金沢市内で発生することは考えられないのか、発生した場合の対応はどうするのか、偶蹄類を飼育しているところがあるのか、偶蹄類をペットとして飼っている方はどうすればよいのかなどの情報を提供することも、市民の不安解消に必要なことだと考えます。そこで、口蹄疫について、本市は対岸の火事と思わず、事前に関心を持って対応を検討しておられるのでしょうか。
したがって、家族の一員であるペットの見送りもできるなどのサービス面も考慮し、周辺環境に調和した施設ができますように、また両施設とも非常に老朽化が進んでいることから、できるだけ早く計画を策定をし、着手をしたいと、そのように考えております。
センターに安易にペットを持ち込む飼い主には、言葉を荒らげてでも再考を促し、事情がある場合には、飼い主探しなど、別の方法を提案するなどして引き取りの数を減らし、やむを得ず引き取ったペットは、譲渡の仕組みを通じ、新たな飼い主に引き渡していくのです。取り組み次第では、愛玩動物飼養のマナーを向上させ、引き取り数の抑制や譲渡によって、殺処分を回避することは可能であることを教えてくれていると思います。
カキ殻、トラフグと来て次はペットです。ペット連れ旅行者と七尾市の地域振興策という視点で伺ってまいります。 ここに一つのデータがございますが、いわゆるペットとして飼われている犬とか猫の合計が15歳未満の子供の人口を上回っているというデータがございます。
代表質問の中にもお答えいたしましたけれども、県が整備を行っております緑地施設につきましては、現在、県がその整備内容について具体的な検討を行っているというふうに確認をいたしておりますが、ドッグランの整備につきましては、ペット専用施設の必要性や買い主のマナーなど、課題は幾つもありますが、今後行われる同緑地施設の整備の委員会の中で検討をお願いしていきたいと考えております。
私は、今すぐ新設する必要を感じていませんが「棺を入れたとき、ほかの火葬場のように静かに扉が閉まるよう改修してほしい」あるいは「動物、ペットの火葬施設をつくってほしい」という市民の要望をどう考えるかについてお尋ねいたします。 6番目は、ケーブルテレビについてです。 ケーブルテレビの加入率は3月1日現在で6,825世帯、52.1%と聞いています。目標と比べてどうだったのでしょうか。
社団法人松任法人会 会長 宮森紀好総務企画常任委員会2111月25日 移動火葬車の取り締まりに関する陳情書 近年ペット移動火葬車によるトラブルが多発しており、その実態は暴力団の資金源や火葬車を使った犯罪やテロの可能性が指摘され、反社会性を帯びたものとなっています。
それから、ペットのえさ、これも一部入っておるようでございます。こういうものを入れて39%の自給率というのは、私はこれは余りにも日本の食料事情というのが危機に陥っているんじゃないかなというふうに思います。 地産地消の話もございました。生産者の顔の見える食物、これは本当に大切だと思うんですが、消費者も利口でございまして、生産者直結で買えば安く買えるだろうと。
問題点は、複数回答でありますけれども、ふんの放置が79%、綱をつけないで散歩をさせるが62%、どこの自治体でもペットのマナーについては悩んでおるようであります。 そこで、1点目は注意の呼びかけでありますけれども、私、この間、ちょっと市内の公園を回っておりましたら、公園によってペットのふんは始末をしてください、放し飼いはしないでくださいという看板だけ。
中宮に犬のドッグラン施設、救助犬、警察犬の訓練施設、ペット連れで入ることのできるレストラン、遊んだ後、訓練で疲れた後のいやしとして、疲労回復に効果のある犬の温泉施設を設け、獣医、訓練士、トリマーなどを整備し、ここに来れば犬のことは何でも解決する、そのような犬の中心地として整備してはどうでしょうか。そうなれば、犬の国際的な催しが開催できますし、全国に大きく発信していけるのではないでしょうか。
また、近年、外来種のペットの野生化が進行し、生態系への影響や農作物への被害も心配されております。本市においても、外来種のブラックバス等の被害も上がっており、これらの外来種動物に対する対策にも取り組んでいただきたいと思いますが、この対策についてもお聞かせください。 質問の第6は、環境対策についてお伺いします。
また、マナー低下の顕著な例として、公園内におけるペットのふんの始末が取り上げられるなど、公共施設でのマナー違反の声が多く聞かれます。市民会議の運動目標では、マナー向上を目指し、バス広告によるマナー啓発を行うなど、ソフト面でのマナー向上に積極的に取り組まれています。その一方で、ハード面からのマナー向上が、今後の課題になると思われます。
動物が人間の病気治療や心にいかにいやしとなるか、その大切さが言われ、近年、犬、猫など動物を愛する人がふえ、ペットブームとなっておりますが、その陰で捨て猫、野良犬も後を絶たず、そしてふんや鳴き声に悩む苦情もふえている状況があります。本市でも処分された捨て猫が637匹と、犬と合わせて700匹を超えております。