金沢市議会 2020-09-11 09月11日-04号
次に、ペットの同行避難についてお伺いします。現在、ペットの数が15歳未満の子どもの数よりも多くなりました。日本は、子どものいる家庭よりペットを飼育している家庭のほうが多くなり、単なるペットという位置づけを超えて、家族や友人の一員としての伴侶動物として認識されるようになってきています。
次に、ペットの同行避難についてお伺いします。現在、ペットの数が15歳未満の子どもの数よりも多くなりました。日本は、子どものいる家庭よりペットを飼育している家庭のほうが多くなり、単なるペットという位置づけを超えて、家族や友人の一員としての伴侶動物として認識されるようになってきています。
今さら私が申し上げるまでもなく、ペットを飼う人たちは近年も増加傾向にあり、一般社団法人ペットフード協会という団体の調査では、一般家庭での犬と猫の飼育頭数は1,800万頭を超えているとのことであります。
防止規制行為として、たばこの吸い殻や空き缶などのぽい捨て、飼い犬などペットのふんの放置、人混みでの喫煙や歩きたばこなどを定めています。施行から7年が経過しましたが、条例制定の効果をお聞かせください。 本日は3月13日、北陸新幹線金沢開業から丸4年が経過しました。おかげさまで今でも多くの観光客が石川や金沢を訪れています。
先週、新聞紙上に、ペット死骸はごみかとの報道がされました。本市が行うペット死骸の回収、焼却業務で、飼い主が依頼する際に使用する処理券に「ごみ処理券」と記載されているためであります。本市は、本年4月、才田町にある金沢市小動物管理センターの名称を金沢市動物愛護管理センターに改め、殺処分ゼロを目標に上げ、取り組んでおります。
指定外の避難所、さらには車中泊、テント生活による健康対策、トイレ環境の衛生対策、ペット対策などの課題が顕在化してきました。これらの新たな課題に対応するため、明年度には、専門家や自主防災組織の意見も聞きながら、地域防災計画や避難所運営マニュアルの見直しを検討したいと考えています。
次に、災害時におけるペットとの同行避難について伺います。災害時におけるペットの扱いについては、東日本大震災以降、環境省から災害時におけるペットの救護対策ガイドラインが提示され、ペットと飼い主との同行避難が推進されています。
補助犬は、障害者のパートナーであり、ペットではないことの認識が必要と学びました。まずは、身体障害者補助犬法について、本市の認識をお尋ねします。 さて、2年前、私は看護団体の講演会で介助犬のことを知りました。講師から、医療従事者への啓発として、介助犬は生きている福祉補装具の一つですと、思いも寄らなかった言葉を伺ったのでした。
次に、ペットと暮らしやすいまちづくりについてです。 ペットとの関係性においては、大切な家族の一員としての存在感が大変強まってきており、私たち人間社会にとっても、かけがえのない存在になりつつあります。その一方で、飼い主の無責任な飼育放棄やペット業者が原因で、犬、猫の殺処分は、年々減ってきているとはいえ、平成26年度のデータでは、全国で年間10万件を超え、本市においても113件あったかと思います。
一方、これに対しペットの数は、一般社団法人ペットフード協会の2013年全国犬・猫飼育実態調査によりますと、あくまで犬と猫だけの数量になりますが、犬で約1,087万頭、猫で約974万頭であり、合計いたしますと約2,060万頭と、子どもよりもペットのほうがよほど多いという現状になっております。
近年のペットブーム、また、独居高齢世帯の増加に伴い、小動物を飼われている御家庭がふえております。それに伴い、迷子犬や迷子猫が非常に増加傾向にあり、一旦家庭の一員として飼われたペットに対して御家族は深い愛情をもって世話をしておりますが、少しの油断で飼い犬や飼い猫が迷子になるケースがあります。
本市はこれまでもマナーをよくするかなざわ市民会議等とも連携をし、全市を挙げてポイ捨て防止や喫煙マナーの向上、ペットのふんの放置の防止等々、マナーの向上に取り組んできました。
しかし残念ながら、最近ではたばこのポイ捨てやペットのふんの不始末など、一部心ない行為も見られるようになり、市民からも善処の声が上がっております。本市では、今年度マナー条例、仮称の制定を検討されているようでありますが、清潔なまち並みを守るためにも積極的な議論が望まれます。マナー条例制定への市長のお考えをお聞かせください。 次は、夜の金沢を楽しんでもらうためにであります。
従来の殺処分のためにつくられた収容施設を、収容された犬や猫が清潔にストレスなく過ごすことができるようにさまざまな知恵を出し合って飼育管理を行っており、処分のためにペットを持ち込む市民に対しては、飼い主としての責任と義務について何時間も説得を行っております。
最近、よく町会長さんから、公園や道端でのペットの放し飼いや、ふんの後始末が悪くて困っているという話を伺います。残念ながら、少数の心ない飼い主のマナー違反のために、多くのマナーを守っている飼い主も迷惑をこうむっており、心が痛む次第であります。
例えば、金沢市内で発生することは考えられないのか、発生した場合の対応はどうするのか、偶蹄類を飼育しているところがあるのか、偶蹄類をペットとして飼っている方はどうすればよいのかなどの情報を提供することも、市民の不安解消に必要なことだと考えます。そこで、口蹄疫について、本市は対岸の火事と思わず、事前に関心を持って対応を検討しておられるのでしょうか。
センターに安易にペットを持ち込む飼い主には、言葉を荒らげてでも再考を促し、事情がある場合には、飼い主探しなど、別の方法を提案するなどして引き取りの数を減らし、やむを得ず引き取ったペットは、譲渡の仕組みを通じ、新たな飼い主に引き渡していくのです。取り組み次第では、愛玩動物飼養のマナーを向上させ、引き取り数の抑制や譲渡によって、殺処分を回避することは可能であることを教えてくれていると思います。
また、近年、外来種のペットの野生化が進行し、生態系への影響や農作物への被害も心配されております。本市においても、外来種のブラックバス等の被害も上がっており、これらの外来種動物に対する対策にも取り組んでいただきたいと思いますが、この対策についてもお聞かせください。 質問の第6は、環境対策についてお伺いします。
また、マナー低下の顕著な例として、公園内におけるペットのふんの始末が取り上げられるなど、公共施設でのマナー違反の声が多く聞かれます。市民会議の運動目標では、マナー向上を目指し、バス広告によるマナー啓発を行うなど、ソフト面でのマナー向上に積極的に取り組まれています。その一方で、ハード面からのマナー向上が、今後の課題になると思われます。
動物が人間の病気治療や心にいかにいやしとなるか、その大切さが言われ、近年、犬、猫など動物を愛する人がふえ、ペットブームとなっておりますが、その陰で捨て猫、野良犬も後を絶たず、そしてふんや鳴き声に悩む苦情もふえている状況があります。本市でも処分された捨て猫が637匹と、犬と合わせて700匹を超えております。
申すまでもなく、これらの動物たちは、いずれもペットとして飼われていたものが逃げ出したか、捨てられたものであることは疑いのないところであります。爬虫類には格別親しみの持てない私といたしましては、蛇やトカゲなんぞペットとしてよく飼えるものだと思うのでありますけれども、それはそうといたしましても、古くは平安時代末期の小説集、堤中納言物語の「虫愛づる姫君」の話もあるところであります。