加賀市議会 2016-09-20 09月20日-04号
当市の説明資料では、プログラミング教育には小学校を対象としたロボレーブ国際大会と連動したプログラミング学習とするとか、また、農業分野の実証実験としてルビーロマンの生産にIoT技術を導入すると記載しているのが全く理解できるものではないのであります。
当市の説明資料では、プログラミング教育には小学校を対象としたロボレーブ国際大会と連動したプログラミング学習とするとか、また、農業分野の実証実験としてルビーロマンの生産にIoT技術を導入すると記載しているのが全く理解できるものではないのであります。
さらに、プログラミング教育が本格的に導入されることが決定されました。これまでにも、中学の技術・家庭の授業でプログラムによる計測・制御が必修になっており、全くなかったわけではありません。ただし、この授業そのものが中学3年生の内容であり、しかも小学校の間はタブレットによる教育が一部盛んになってきているとはいえ、必修化されているものはなく、実質初めてのプログラミング教育と言えます。
質問の6点目は、プログラミング教育についてであります。 昨年1月、地元の小学校育友会で開催したプログラミング体験講座では、児童74名が参加しました。この企画は、同校お父さん会が理系の分野に興味を持つきっかけを提供するために企画し、金沢高専地域連携教育センターの教授と学生に全面的に協力していただき、開催する運びとなりました。
説明資料では、プログラミング教育やIoTの講習、また創業経営支援を行う拠点を整備してIT人材を育成する計画となっております。 まず、整備する拠点とはどのような形を想定されているのか。設置主体、運営主体、または拠点における活動内容をどのように想定をされているかについて、お聞きをしたいと思います。
本年7月には、小中学校のプログラミング教育の必修化に向けた事業が総務省のモデル事業として採択をされるとともに、社会人を対象としたITなどの講習や創業、経営の支援などを含めた取り組みが、経済産業省の地方版IoT推進ラボとして選定を受けました。これらの取り組みを核として、IT関連企業などとも連携を図りながら、IoTに関する人材育成事業を推進するものであります。
次は、子どものプログラミング教育についてです。海外で続々と導入されている子どものプログラミング教育ですが、日本でも子どものプログラミング教育の関心が高まりを見せております。特にIT先進国では、5歳ごろの幼少期からプログラミング教育の必修化が進んでおります。国内だけでなく、国際競争力を維持するために、IT人材を育成するという側面からも、子どものプログラミング教育のニーズは高まっているようです。
最近の新聞を見ていましたら、文科省ですね、有識者会議で技術革新を支える人材の育成として、簡単なプログラミングの考え方を学ばせる案をまとめて、平成32年にはこのプログラミング教育を小学校でも必修化する方向性になるそうです。 こういうこともありましてか、新聞等もこういう子供向けのプログラミングが紹介されています。また、その教育が高まっているということです。
大会から帰ってきた子供たちは、挨拶が上手にできるようになった、自信を持って発表や話すことができるようになった、11月の加賀ロボレーブ国際大会への参加やプログラミング学習に対する情熱が高まったなど、目に見えて成長していると学校から報告を受けております。 以上であります。 ○副議長(林直史君) 宮崎 護君。
│ │ │ │ │ │ ・小松市の状況は │ │ │ │ │ │ ・大規模災害や学生消防団員は │ ├──┼──┼──┼──────┼───────────────────────────────────┤ │ │ │ │ │1 プログラミング
・文部科学省からの通知は ・適切な取り組みについては (2) 教職員の超過勤務について(答弁:教育長) ・実態把握と多忙化解消に向けた文部科学省の対策 2 消防団の機能別団員・分団制度について(答弁:消防長)………………………………………127 ・小松市の状況は ・大規模災害や学生消防団員は 11番片山瞬次郎君 1 プログラミング
本市では、イート金沢の開催やITビジネスプラザ武蔵の開設など、特にIT分野における起業の支援に取り組んできたところであり、最近では、ITビジネスプラザ武蔵の出身者でもある私の知り合いの息子さんも、在学中に子どもが楽しくプログラミングを学べるゲームを開発し、全国から選抜された学生や若手がビジネスプランを競う起業家甲子園で最優秀である総務大臣賞を受賞するなど、ここから起業した若い人もいます。
また、企業を支える将来の人材育成につきましては、市内の子供たちの科学技術への関心を高めるため、昨年11月には、世界各国の小中学生が集うロボットプログラミングの国際的な教育活動であります加賀ロボレーブ国際大会を開催いたしました。アメリカを初め海外から5カ国69人、合わせて236人の子供たちが参加をし、3日間の競技の中で知恵と努力を競い合いました。
一方、人材育成についてでありますが、子供たちの科学技術への関心を高めるため、ロボットを活用した人材育成を進めており、先月、世界各国の小中高生が集うロボットプログラミングの国際大会であります加賀ロボレーブ国際大会を開催いたしました。
その武雄市で実施されているICT教育の第1次検証報告会が6月9日、東洋大学で開かれ、タブレット端末を使った反転授業が成績向上に寄与した可能性があることや、プログラミング教育は、プログラミングの基礎習得だけでなく、さまざまな場で活用される力につながっており、みずから意欲的に学ぼうとする力の伸長に効果的であったことなどが成果として報告されています。
あわせて人材育成につきましては、長期的なロボット産業の人材育成のため、世界各国の小中学生が集うロボットプログラミングの国際大会である「ロボレーブ世界大会」を開催し、ロボットの楽しさを市内に広めると同時に、市内の科学技術教育の強化を行い、将来のロボット産業人材の育成を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(高辻伸行君) 川下 勉君。
2つ目、南加賀の子供たちのためにレゴ──プラスチックの積み木みたいなものですけれども──を使ってのプログラミング教育について質問いたします。 サイエンスヒルズは、ものづくりの現場と科学の原理が融合しておもしろい体験ができるところであります。身近にある材料を用いた不思議な現象も取り上げています。
│ ├──┼───────┼────────────────────────────────────┤ │ │ │1 さらなるサイエンスヒルズこまつの活用と発展のために │ │ │ │ (1) 宇宙教育の充実のため国立天文台との連携強化を │ │13 │片 山 瞬次郎│ (2) 南加賀の子供達のために,レゴを使ってのプログラミング
……………………………〔市民福祉部長 93 市長 98〕 11番片山瞬次郎君 1 さらなるサイエンスヒルズこまつの活用と発展のために (1) 宇宙教育の充実のため国立天文台との連携強化を…………………………………………………99 (2) 南加賀の子供達のために,レゴを使ってのプログラミング
きのうも先週も行いましたが、プログラミングロボット、レゴですね。レゴというのは全国的に人気がございまして、それをロボット化して子供たちが実際に自分たちでソフトをしてプログラミングしてやるという、これが非常に受けていまして、子供たち、小学生でもすごいんですね。
それから、もう一つは、先生方にプログラミングまでできるまで期待しておられるのか、あるいは単純にあてがえのソフトを使えればそれでいいというのか。そういう面におきまして、使用される先生方にどの程度まで期待しておられるのか、その2点についてお聞きしたいと思います。 ○議長(長井賢誓君) 奥教育長。 〔教育長奥清君登壇〕 ◎教育長(奥清君) お答えいたします。