加賀市議会 2019-11-27 11月27日-01号
本大会には来賓としてアメリカ航空宇宙局、NASAから初めて3名の方をお招きし、また宇宙航空研究開発機構、いわゆるJAXAからも初めてお迎えし、加えて文部科学省や経済産業省、総務省からも毎年御後援をいただくとともに、開会式に御出席をいただくなど、全国的にも広く知名度を得た国内有数のロボットプログラミング大会となりました。
本大会には来賓としてアメリカ航空宇宙局、NASAから初めて3名の方をお招きし、また宇宙航空研究開発機構、いわゆるJAXAからも初めてお迎えし、加えて文部科学省や経済産業省、総務省からも毎年御後援をいただくとともに、開会式に御出席をいただくなど、全国的にも広く知名度を得た国内有数のロボットプログラミング大会となりました。
平成30年度は、施策の二本柱であります将来への備えと成長戦略を軸として、第2次加賀市総合計画の前期実施計画である加賀躍進プロジェクトや加賀市まち・ひと・しごと総合戦略に基づき、IoTイノベーションの推進や小・中学校でのプログラミング教育の先行実施など、時代を先取りする取り組みとともに、大胆な子育て支援策などの人口減少対策事業を積極的に実施されております。
外国語教育の充実、プログラミング教育の導入など、社会の変化を見据えた新たな学びへと進化し、子供たちがみずから社会や人生を切り開いてく力を育むことを目指すとしており、より豊かな未来の創造に向けて、教育が担う役割はますます重要になっております。 このたび、同氏のこれまでの経験や識見をさらに本市の教育に生かしていただきたく、教育委員会委員として引き続き任命しようとするものでございます。
今改定は,小学校中学年から外国語教育を導入することや小学校におけるプログラミング教育を必修化するなど社会の変化を見据えた新たな学びへの進化を求めるものとなっている。 教育における新しい取り組みを進めながら,学校現場における複雑化・多様化する課題に対応し子供たち一人ひとりに寄り添ったきめ細かい教育を実践するためには,教職員定数の計画的改善による教職員の多忙化の抜本的解消が不可欠である。
今回の改訂は、小学校中学年からの外国語教育の導入や、小学校におけるプログラミング教育の必修化など、社会の変化を見据えた新たな学びへの進化を求めるものとなっている。
また、これも鮮明に覚えているわけですが、市内の高校生と外国の高校生がプログラミングに取り組んでいたわけですが、サイエンスヒルズの職員も含めて全て英語で、コミュニケーションツールが英語であったということ。それから、流暢に話している。それから、一生懸命に取り組んでいること。これは非常に価値のある学びの場であるなというふうに思っております。
その一方、認知症対策の行動計画となる認知症施策推進大綱では、公民館が共生と予防の通いの場として重要施策の1つに位置づけられ、加えて、本市においては小学校のプログラミング教育必修化に伴い、先端技術を介した世代間交流の場としての公民館の役割が期待されています。
表現はともかくとして、親と子で一緒にプログラミングのプログラミング的思考を持ついいきっかけになるんではないかというふうに思っています。なお、本年度ですけれども、地域での自主的な活動として、公民館や児童館などプログラミング教室を開催する際には、専門講師の派遣、プログラミング教材の貸与等の支援を行うとともに、指導者や補助者の育成にも努めているところであります。 ○松村理治議長 麦田徹議員。
加賀市が特定非営利活動法人みんなのコードと連携したのは、平成28年度に若年層に対するプログラミング教育の普及促進を実施したときにさかのぼります。その際、プログラミング教育を先進的に普及、促進している特定非営利活動法人みんなのコードに協力を依頼し、教員を対象とした指導者研修会、学校外での児童向け授業を実施いたしました。
かねてより、本市では県内トップクラスの子育て支援やプログラミング教育等の充実に加えまして、先進的な取り組みにより、住民の暮らしを向上させる、そういう施策を推進してきております。その結果が本当の住みよさに今後また反映されていくものだというふうに考えております。 以上でございます。 ○副議長(稲垣清也君) 岩村正秀君。
アクションプランに基づき、小松市のすぐれた観光資源を生かし、ものづくり、景観、食文化などを切り口に、プロモーション、おもてなし力を高めて、世界にほこるKOMATSU JAPANとして実現のためのプログラミングを実施中でございます。
先日、サイエンスヒルズこまつに行った際に、職員の方から課外授業の中でプログラミング講座の人気があるということ伺いました。タブレットを活用すればプログラミングの教育も、紙に比べてより実用的というメリットがあります。また、データの蓄積や見直しが行いやすいというメリットがあります。そして、データのアップデートが瞬時に行われるといったメリットがあります。
また、教育の面では、この2学期より、13の小学校でプログラミング教育の授業を先行して始めたところであり、その結果等を踏まえた上で、明年度の本格実施につなげてまいりますほか、歯と口の健康教育の推進に向けて、不動寺小学校でフッ化物洗口をモデル的に実施してまいります。
こうした時代の要請に応えるため、本市では新たな人材育成に向け、STEAM教育の充実を目指し、全小・中学校におけるプログラミング教育の実施やロボットプログラミング教育のロボレーブの開催、日本初であるコンピュータクラブハウスの開設などの取り組みを行ってまいりました。
また、小学校におけます英語教育、プログラミング教育などが教員の負担増にならないようどのような施策を考えているのかということについて御質問がございました。本市におきましては、これまでも、英語科またはプログラミング教育を含めました本市独自の教育課程の基準であります金沢ベーシックカリキュラムを策定しておりまして、全小中学校に配布することで、教育課程が円滑に作成できるようにしておるところでございます。
この事業の目的は、現在の教育に求められる、課題に対してみずから学び、考え、判断し、表現する力を育成することを目的に、プログラミング教育を利用した新しい能力育成のため、先進的に研究開発するシンガポール・サイエンスセンターの教育技術や知識を習得し、市の教育に生かすことで、児童生徒の資質、能力の向上を図るとのことであります。
例えばICT利活用の提案型事業としてスマートフォンアプリなどを使った市民生活にとって有益なものをどんどん取り入れていく、募集をしていくといったそういった提案型事業もやっていくべきでありますし、仮にプログラミングの技術を持たない市民であっても、こんなアプリがあったら便利だとか、こんな情報が市のホームページにあれば便利だなといった、そういったアイデアの段階でもいいですのでどんどん募集をかけていけばよろしいかと
〔教育部長(楠 利勝君)登壇〕 ◎教育部長(楠利勝君) 私のほうからは、eスポーツやプログラミング教育を通して七尾に残り活躍できる仕組みをどのようにつくるのかというお尋ねにお答えいたします。 私ども市の教育委員会の役割でございますが、あくまでも国が定める学習指導要領に基づきまして、義務教育の9年間でその9年間に必要な確かな学力を定着させることであると考えております。
1点目は、プログラミング教育の成果についてであります。 先般行われた自由民主党加賀支部総会の宮本周司参議院議員の挨拶の中で、全国のあちらこちらで加賀市が行っているプログラミング教育の話を聞く。大変高い評価を受けていると述べておりましたが、宮元市政が国に先駆けて小・中学校でプログラミング教育を行ってきたことで、子供たちがどのくらいの知識を身につけることができたのか、まず成果をお聞かせください。
これまで加賀市が先進的に取り組んできたプログラミング教育の実績の上に、これからの時代を生き抜いていくために必要な科学、技術、工学、芸術、数学を総合的に駆使し、問題解決をしていく、そういう力をつけるSTEAM教育を実施してまいります。今年度指定しました推進校の成果をもとに、推進の方策を検討してまいります。また、そのためのICT環境を整備してまいります。