白山市議会 2020-03-10 03月10日-04号
2020年に小学校で、2021年に中学校でのプログラミング教育が必修化されます。今予算でも小・中学校でもネットワーク整備事業は計上されており、今やインターネット通信環境というものは教育や生活に欠かせないインフラとなっています。そういった中、2点お聞きいたしたいと思います。 1点目、公民館など生涯学習施設をはじめとした公共施設にもWi-Fi環境の設置を進めることは必要ではないでしょうか。
2020年に小学校で、2021年に中学校でのプログラミング教育が必修化されます。今予算でも小・中学校でもネットワーク整備事業は計上されており、今やインターネット通信環境というものは教育や生活に欠かせないインフラとなっています。そういった中、2点お聞きいたしたいと思います。 1点目、公民館など生涯学習施設をはじめとした公共施設にもWi-Fi環境の設置を進めることは必要ではないでしょうか。
それから、小学校でのプログラミング教育のことについてでございました。 これも議員おっしゃったとおり、小松市では先行して2年前に4年生のプログラミング教育を始めてまいりました。その間、二度にわたり全国レベルでの研究発表を行ってまいりましたし、高い評価を得ております。皆さんも御覧になった方々もいらっしゃると思いますが、その内容については教育図書に記載をされております。
教育職員、教員に対しての負担増加の危惧についてでありますが、加賀市教育委員会では3年にわたり教員のプログラミング研修を行っております。その研修内容を生かすことができるため、新たに先端技術を習得する必要はないと考えております。 昨日の答弁でもいたしましたけれども、プログラミングに関する研修会を12回から、来年度は4回に減らすというようなことも行います。
しかしながら、後ほど教育長が答弁いたしますが、GIGAスクール構想だとか、プログラミングだとか、英語教育だとか、もうたくさん押し寄せてきているのも学校現場の実情であります。そういった中で、先生方の御努力に感謝をするとともに、ぜひそういった教育効果をさらに高めるためにということで、3年前に公立大学が開学をさせていただいたわけです。
│ │ │ │ │ │ ・使用するソフトや教材の選定方法及び自宅での利用などルール作りは │ │3 │○ │ │竹田 良平 │ (2) 教員へのサポートについて │ │ │ │ │ │ ・タブレットの本格導入にあたり,ICTインストラクターの増員等は │ │ │ │ │ │ (3) 小学校でのプログラミング
1点目、新年度からのプログラミング教育の対応について、学校ごとに児童数の多い学校、少ない学校との対応の差が出ることはないのかをお聞きいたしたいと思います。 2点目、新年度からの新学習指導要領から防災教育の充実が求められていると思いますが、白山市としてどのような対応を考えているかをお聞きいたします。
プログラミング推進事業についてお尋ねいたします。 1点目に、国に先駆けて行ってきた教育事業の今後についてをお尋ねいたします。 本年、2020年から全国の小学校教育でプログラミング教育が必修化されることとなり、来年、2021年から中学校教育でも必修化されると聞いております。
同時に、デジタル機器を用いて子どもの知的探究心を養成する体験教室や、高度なプログラミング技術を習得するためのクリエーター養成塾を開催いたします。 農林水産業の振興では、園芸産地の維持、継承やスマート農業機械の導入等を支援するとともに、加賀野菜や金沢の海の幸のブランド力の向上に努めます。
「確かな学力をはぐくむ教育の推進」では、新学習指導要領の全面実施により必修となるプログラミング教育を行うため、学年に応じた複数種類のデジタル機器教材を購入するほか、教科書に掲載された関連図書教材についても整備いたしたいと考えております。また、小学校英語教育において外国語指導助手(ALT)を1名増員するなど、外国語活動においても充実を図ってまいりたいと思っております。
について………………………………………………………………………………85 (1) タブレット導入時に使用するソフトや教材について(答弁:教育長) ・使用するソフトや教材の選定方法及び自宅での利用などルール作りは (2) 教員へのサポートについて(答弁:教育長) ・タブレットの本格導入にあたり,ICTインストラクターの増員等は (3) 小学校でのプログラミング
また、本年4月から新学習指導要領に基づき導入されますプログラミング教育について、これまで先行実施してまいりました小型コンピューター教材を活用した授業や、教師を対象とした研修会などを継続して実施し、児童生徒の論理的思考力と問題解決力を身につけ、科学やものづくりへの関心を高め、学力の向上を図ってまいります。
また、本市小中学校のICTネット環境は、来年度から小学校で始まるプログラミング教育に対応できるかどうか甚だ心もとない状況です。容量が十分でないため、教職員がパソコンを立ち上げても時間がかかる、ネットを使った授業をしてもフリーズしてしまうなどの現状から、ICT環境の早急な整備を求めます。
例えば紙媒体であったりとかファクスが主流になっているわけですけれども、一方で、今後タブレットでの授業とかプログラミング授業などを受けた、ICT教育を受けたデジタル世代がどんどん入庁をしていくと思うのですね。なので、ICT時代において、本庁舎の働く環境が前の時代の旧来時代のままではないかというところに関して、その危機感とか改革意欲みたいなこともお話しいただきたいと思います。
また、人口減少対策としましては、住んでいたい、来てみたいと思われるまちづくりに向け移住・定住施策を展開するとともに、プログラミング教育の推進やSTEAM教育などの先進的な取り組みを実施してまいりました。
プログラミング教育も始まりますよと、ますます多忙になるのが見えていますので、よろしくお願いします。 次の質問です。 障害に応じた個別指導を中心とした特別な指導を提供する場が通級指導教室になっておりますが、利用人数が授業時数を超えて、個別指導できない小学校が複数存在します。現在の小学校での通級指導教室の状況とその増設及び中学校での新設を県に要望することを求め市教委の見解を伺います。
英語教育だけではなく、プログラミング教育も入ってきます。それに伴う研修もふえます。そんな中で残業を減らせというのは、大変相反する矛盾したことだなというふうに思います。先生方は、この矛盾の板挟みに遭っているわけでございます。 そこで、内灘町では英語の専科教員が配置されました。白山市、金沢市では英語インストラクターを複数採用しております。
来年度から始まるプログラミング教育の教材などもそろえるなどの取り組みがあれば、さらに有効な活用ができると思います。次に、人員の不足であります。本人の相談、指導に時間がかかることはもとより、父兄の方々との懇談や相談にも応じることが不可欠です。むしろ、児童・生徒よりも父兄の皆さんのほうが深刻な悩み、不安を抱えている場合は少なくありません。
◆(稲垣清也君) 前半のほうは何か大変取り入れてくれるのかなというふうに思いましたが、最終的には紹介したいということでございましたが、ぜひプログラミング教育、ロボット教育もすばらしいことだというふうに思いますし、ただ効率的な面ばかり追求するのも、そういうITとかそういうものだけではない、長い期間をかけて育てていくということも非常に大切だというふうに思いますので、紹介していくだけではなくてぜひ山田教育長
また、来年度からいよいよ小学校においてプログラミング教育が、授業が開始されるわけでありますが、マスコミなどによりますと、地域や学校によって準備に相当な差が生じているとの報道がなされております。その中では、指導する教員の研修、ICT環境の整備の面においても差が出ているとのことでありますし、教師の中にはITに詳しくなく、教えられないのではないかと不安を抱く教師も少なからずいるということであります。
プログラミング教育についてであります。 初めに、プログラミング教育の進め方と準備について伺います。 令和2年度より順次施行される学習指導要領では、小学校から高等学校の各学校でプログラミング教育が必修化されます。